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古典的な文体の現代小説を探しています

何と説明すれば良いのかよくわからないのですが、
回りくどいような描写をしていたり、登場人物のしゃべり方が古い(いい意味では丁寧な?)作品をよみたいです。

例をあげさせていただくと、

森見登美彦さんの 夜は短し歩けよ乙女  ペンギン・ハイウェイ
桜庭一樹さんの 少女七竈と7人のかわいそうな大人
夏川草介さんの 神様のカルテ

などが好きです。

上記の作品以外でおすすめがありましたら教えてください

よろしくお願いします

A 回答 (1件)

西尾維新「ニンギョウがニンギョウ」 は、そんな感じだったような気がします。

ただ、内容的に意味不明な部分が多いので、意味不明さを楽しめる人でないと、ぜんぜんおもしろくないかもしれません。

森博嗣「銀河不動産の超越」や「喜嶋先生の静かな世界」は、古典的な文体というわけではありせんが、登場人物のしゃべり方などに独特の味わいがあるので、森見さんなどの作品とちょっと似た感じがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

西尾維新さんは前から気になっていた作家さんでした。
森博嗣さんは大好きな作家さんです。

三冊とも探してみようと思います。
ご紹介くありがとうございました。

お礼日時:2012/04/27 15:09

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