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うつ病歴3年で、最近元気になった友達が
まわりに2人ほどいます。
(ひとりは男、ひとりは女です。)

その人たちと最近会う機会がありました。
(それぞれ別々のコミュニテイなので、個別に。)

以前のように外出もできない、起き上がることすら難しいと言っていたので、
元気になってくれたのは嬉しいですがなんだか様子がおかしかったです。

どちらにも共通しているのは、
話が「下ネタ寄り」になっていること。

聞いてもいないのに、自分の性癖や過激な性体験を、
人が大勢いる前で大声でしゃべり続けたり、
こちらが別の話に切り替えても、むりやりシモの話に持っていったり。
性癖が「どMになった」とも言っていました。

うつ病になる前は、どちらもすごくマジメで
下ネタなんて言わないおとなしい性格だったので信じられません。

あまりに話が成立しないので、
途中からあきらめて相手に好きなように
話させていたのですが、正直疲れました。

性質が下ネタ寄りになるのは、
うつ病の症例のひとつなのでしょうか?

詳しい方、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

下ネタが鬱の症例の一つではありませんが,「退行」「現実逃避」の現れ方の一つとみればご理解いただけますでしょうか。



幼児の精神状態+大人の性体験=下ネタ
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うつ病が治ったのではなく


おそらく躁うつ病(双極性感情障害)だと思います。
躁転していると性欲も増すしおしゃべりになったりします。
何事にも積極的なのはいいのですが廻りが見えなくなったり
します。
酷な言い方ですがもう付き合わないのがトラブルなどにならなくて
いいと思います。
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あはは、面白すぎます(笑)。


偶然だと思います。(笑)
おそらくですが、お二人とも生真面目で、
なかなか人に自分の心の内をさらけ出すのが
苦手な人たちなんでしょう。
それが、病気になって、このままじゃまずい、と思ったのか、
自分をさらけ出そうとして、それが下ネタにつながったのでは
ないでしょうか。
自分の弱味や恥ずかしいところをいって、
「こんな自分でも嫌われない」と確信をえたいのか。

または、性的なことって病気の辛さを忘れさせて
くれます。
病気が治るわけではないですが、快楽に身を委ねてる
間は気持ちが楽ですからね。

傍観していればいいと思います。
心の病にかかる方は、心のバランスをとるのが下手だったりしますので、
不器用ながらなんとかしたいと思っているんだと思います。
お二方の回復までのチャレンジというか、道のりや儀式なので、
暖かく見守りましょう。
くれぐれも質問者様がつられて病気にならないように注意してください。
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起きられない状態がつづいていたとすれば


双極性障害(=躁鬱病)の
うつ状態を想わせ、
人格が変わったような信じられないことを話す状態は
躁状態なのでしょうね。

躁状態であることは自身ではわからないので、
通常、病気の人はドクターに
躁状態のことは言いいませんし、
躁状態のときには病院に行かず、
うつ症状をドクターに言いますので、
しばしば、
双極性障害(=躁鬱病)の発見が遅れ
間違った薬が処方されてしまい、
病歴が長くなってしまったり、
難治性になってしまう傾向があります。

滅多に会う機会はないようですが
知り合いではなしに、
お友だちということで
救ってあげたいのであれば、
それぞれ、お2人に、
それとなく教えてあげませんか。
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鬱病だと言われている患者さんの中には、躁鬱病の方も実は多いのです。


2つの型が有り、鬱病に近いのはII型ですので、鬱の時と躁の時が有りますし、
躁状態の時が殆どない方も多いようです。

I型であれば、度々躁状態が出て入院の対象になるような行動を起こしますが、
II型は分かり辛いので、そのお二人とも躁鬱病だと思います。
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