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5月26日に、
暗剣殺方向の北西に引っ越すことになりました。
実は1年前から物件探しをしてきましたが、
良い物件に巡り会えず、
良いと思うと何か障害が起きて引っ越せずの繰り返しで、
今回やっとこれだという物件に巡り会ったのですが、
その物件の方角が北西で、暗剣殺ということが分かりました。
また歳破と月破も重なっており、
本当に最凶な方角と月に引っ越すことになりました。

大大大凶な感じがして、とても恐いので、
引っ越しを諦めれば良いと思うのですが、
やっと見つけた希望通りの物件なので、
このまま引っ越しをしようと思います。

そこで、ご相談なんですが、
吉方取りをすると良いと聞きました。

夫は九紫火星、
私は八白土星です。

1)ネットで調べたところ、二人とも今年の吉方は北と北東とあったのですが、
これは合っていますか?

2)また月と日の吉方はどのように調べれば良いのでしょうか?
何かサイトがありましたら、教えて下さい。

3)吉方取りの方法なんですが、北・北東方向への買い物、お出掛け、散歩等で正しいですか?

4)毎日仕事から帰ってくるときに、西を周り、北・北東方向に位置する家に帰ってくる方法は正しいですか?

5)引っ越しの際も一旦西を周り、北方の家に進もうと思いますが、効果はありますか?

6)今回、いますんでいる家から、北西に5kmの家に引っ越すことになりましたが、距離は関係ありますか?

それから、祐気取りとは具体的にどのようなことをすれば良いですか?
今回、初めてこの言葉を知ったので、漠然としているのですが、
日頃から良い行動や言動を心掛けて、徳をためることで合っていますか?

アドバイス、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

引越しの影響は大きいですよね。



引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢につながると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」があります。ちなみに奇門遁甲では、暗剣殺(5の反対側の方位領域)は考えません。というのも、9宮は重視せず、使うのは十干や門などで判断するからです。

さて、奇門遁甲は「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態を示した「盤」があります。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態を示した図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかネットするはずです。時間帯に加え、月・年もよければさらに開運できると考えられます。しかしなにはともあれ時間帯が一番重要なので私は自作ながらそれを使っています。

これまでの凶方位への旅行や引越しや貴方自身が生まれた瞬間に背負った悪い運勢も、時盤吉方で引越しをしたり、旅行など(散歩もOK。ただし距離が長いほど効果が強い)の長距離移動をすることで緩和することができるとされます。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいので、「すこしでも良い方向へ移動しよう」というやや緩やかな考えを持つことで社会や家族とマッチできます。吉方位への移動の繰り返しは、さらなる吉方位への移動を行ないやすくなるので日ごろから行なったほうがいいでしょう。というのも凶運がのしかかっている場合に、かなり良い吉方位へ移動しようとしても、そのエネルギーを受け入れるだけの自身の余力が無いために弾き飛ばされてしまう(何らかのトラブルで移動できない)ことがあるからです。

5月26日に北西に移動とありますが、この日は日中はすべての時間帯で凶となります(あくまで私の計算上ですが)。しかし、一部の時間帯、具体的には前日の11時から26日の1時(71%)、1時から3時(+31%)(%は最高吉方位を100としたときの値)となります。この時間帯に引っ越すのは極めて大変ですよね。そのためには「生活の拠点が移った」ことを示せば良いと考えられます。つまり前日23時~翌日3時の間に「自分の分身」を置いてきます。現在、検討中の方法で、まだ実証に至っていないのですが、「金作法(きんさほう)」や「埋金(まいきん」の変法なのです。金属または水晶玉を自分の名前を書いた半子を包み、おいてくることで本人が引越ししたことにする方法です。ただ、いまさら準備が大変だと思いますので、生活必需品の類と自分の名前を書いた紙(ただし自筆のこと)を置いて引越しの前例を作っておくというのはどうでしょうか。北西5キロということなら無理すればできるかなと。(すみません、まだ試験研究中の方法ですが、考えつく限り挙げてみました。ただベストを尽くせれば後悔はしないかと・・・)。

もし何らかの害作用が生じた場合は、吉方位へ意識的に動くとよいでしょう。

しかしながら、いずれにせよ何にもないこと、いやむしろ良くなることををお祈りします。
悪い予測は、はずれるに越したことはありませんので。
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暗剣殺は他動的原因で被害をこうむります。

西北暗剣殺では七赤が回っていますが、本来八白の奥様は土生金で相生の星です。旦那様九紫は火剋金で相剋となりますから強く出てくる可能性もあります。しかし剋する方であることが救いです。

距離については中村文聡氏あたりは大いに関係すると考えているようですし、私たちもそのように考えてはいますけど。あまり遠いと反作用も強くなる様でもあります。ただ基本的には近場、遠方の差は4kmに境界を持っていると考えます。つまり吉方においても4km未満を小吉方、大吉方には4km以上を用いるという風にです。
従って5kmというのは遠方に入りますが非常に微妙な距離ともいえますね。
たとえば病気ひとつとっても判るように、同じ風邪であっても体力のある人にとっては大したことがなくても、体力がないとか過敏体質の人には生死に関わる大事になることさえあります。
ですから実際の方災は貴方がたの体力(如何に祐気を得ているか)によっても異なります。

九紫の人は木星と土星が相生となります。従って三碧、四緑、八白、二黒方位を取ります。
八白の人は火星、土星、金星が相生となります。よって九紫、二黒、六白、七赤が吉方となります。
散歩などでは日盤で暦に書かれているのが中宮の星なので、これを配置すればいい。市販品でいいから気学の解説書などを購入するか暦から各星の配置図を抜き出せばいいです。
凶方は五黄・暗剣のほかに自分の星が回っている本命殺とその反対側の本命的殺は避けます。このほかにも月破やら歳破やらありますが、これは気にしないでください。気にすると身動き取れなくなります。

二泊以上の吉方取りでは出発の年月日を見てください。実際は到着の時間まで見るのですが、いきなりは無理でしょうから、とりあえずは年月日をあわせてます。
ここで重要なことがありますが、決して南の吉方をいきなりご夫婦で取らないこと。南は離宮といって離の作用を起こしますから。まったく取らないのも良くないので、できればほかを取ってから、必ず北の吉方は採ってからにしてください。北を2:3とか3:1とか少しだけ多めに。できるだけ全方位満遍なくとって行きます。
ご夫婦で旅行に行く場合は二黒の方位のみになりますね。是非とも取っていってください。

とにかく大きな山を乗り越えるのに、小さな事にこだわっては無理です。
今まで気にもしなかった方位。岩だらけの急流に引き寄せられている人に吉方取りを完璧にしろといっても無理だし、避けろと言ったって今回避けてもまた同じことの繰り返しになるだけです。この原因は最長10年前にあるのですから。あれもだめ、これもだめになって結局方位など気にしなくなってしまい。運任せの人生に至ってしまうのです。

北西の暗剣殺は投資や保証人には手を出さないこと。株も被害があっても生活に支障のない程度にしてください。
借金が膨らむものは一切だめです。金銭関係は慎重の上に慎重を重ね、専門家のアドバイスもしっかり受けましょう。浪費や落し物、泥棒にも注意。
異性との関係で問題が生じやすくなります。これは事実だけではなく讒言にも注意が必要です。ちょっとでも噂が出るようなら「なんでもない」などといわずに早期対策が重要です。
身体では東部から胸部が最も注意をすべきです。定期健診を忘れずに。

祐気とは吉方取りで得られる自分にプラスになる気の事。マイナスになるのが剋気です。
一つ一つ説明すると長くなりますが、勤勉、法を守る、信頼を大切にするなどが祐気です。急ぐからと信号無視をする、何気なく嘘をつくのは剋気です。
ちなみに神仏を参拝するのは九紫の祐気で最高峰の祐気取りではありますが、これは信仰も絡むので判断は任せます。

方違えは本来気学のものではありません。実際には方位神、西北は芯以外に巡金神がめぐっていますので、これを避けるくらいです。私たちは無視するのでこれ以上は判りません。でも方法としては会社帰りにせいぜい町内をめぐる位が関の山です。気学での方違えは意味ありませんけど気は心でいいと思います。私も時折やったりしますから。
方違え同様に方災を避ける方法として反閇(へんぱい)があります。清明が一条天皇の引越しの際に行ったのが有名ですが、反閇は非常に長いもので記録もあまり残っていません。なのでこの部分部分が独立し今に至っています。九字きりもそのひとつです。
実はこのもっとも簡便な方法が今習慣になっています。つまり出掛けの「行って来ます」、帰宅時の「ただ今」も藩屏なのです。これは最初に神々を呼び出し、出かける理由を報告し、様々な呪文を唱える。帰宅時もどこより帰ったかを報告し呪文を唱える。この部分が省略されたものなのです。ですから家の中で行って来ますと唱え、玄関の扉を開ける前にただ今と唱えるのが正式なんです。

方災は何をやっても免れることはできませんが、乗り越えられるだけの体力を養えば頑張れます。できる限りのことをやって準備をして乗り越えましょう。

うまくすれば吉方で更に良い物件が見つかる事だってあります。済んでいるところも結構いい条件で出ることだってないわけじゃありません。凶方ですから被害がないということは無理ですけど、最小限にとどめられるなら勇気を持って移動するのも吉方取りの成果でもあるのです。
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今回の新居は借家なら関係ないが中古物件で購入するのなら条件クリアしてなければ止めた方がよい、


貴方は夫婦と思うが夫婦が生きている間は自分の家にしておかなければそんなにポンポコポンポコ家買えないだろうし又人手に渡したく無いだろうし、
そこで条件とは家の玄関方位で自分の家に成るのかのちに人手に渡るのかが決まる、

旦那の生まれ月か奥さんの生まれ月で玄関の有る方位で無ければ成らない、
方位と生まれ月は真北が6月真西9月真南12月真東3月に成る
真北と真西の間に北北西と北西が有りそこに7月8月生まれが入り真南真西の間に南西と南南西が入り10月11月生まれが入る他も同じ用に入り12ヶ月分の生まれ月が出来て家の真ん中から見て玄関の方位と夫婦どちらかの生まれ月と合えば良い(本来なら生まれ月の合う人の持ち家に成るし夫婦で居れば人手に渡らない離婚して生まれ月の方がその家持つといずれ人手に渡る)
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五黄殺から暗剣殺かたいした代わり映えしないなそんなに気になるなら 新居に引っ越しするならまずわ一白の丙の方位に部屋借りて最低3日以上寝泊まりしてそこの住人に成らなければそれから2黒の壬の方位で有る新居に引っ越しするとよい。


地図に新居の所に方位磁石を置いて一白の丙の方位の範囲を見て部屋探ししなければ適当にやると一白の丙の範囲にはいらずに同じ五黄殺に成りかねない一白の丙は隣の方位だから気を付けなければ。

3.4.5.6.意味無し
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