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4トンウイングに乗ってます。
最近、雨が降ると前に積んである荷物の底が濡れていて、よく見ると、あおりの前方に付いている2cm×60cm位のパッキンが劣化していてヒビが入ってたり穴があいてる箇所がありました。その劣化したパッキン上部から雨水が下に伝って荷物が濡れたとしか考えられません。
そこで、ホームセンターで1mm×3cmの1mほど巻いてあるゴムとゴム用接着剤を買ってきて、劣化したパッキンの上から、巻きゴムを加工して接着剤で貼ろうと考えてます。
補修方法としては、それが最適なのでしょうか?他に簡単で確実な方法があったら教えて下さい。
説明不足かもしれませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

一人が荷台に入り、もう一人がホースで荷台の屋根に水をかけて、どこから水が漏れているか確認しましょう。

大雨だと意外と下から入ってくることもあります。パッキンの上にさらにゴムを張り付けると、パッキンの厚みが増してしまって、アオリが完全に閉まらなくなる恐れもありますし、閉まったとしても、その影響が反対側に隙間を生んでしまう恐れもあります。あくまで応急処置でしかないので、購入先で正規部品に交換してもらうのが結果的に安上がりになると思います。ゴム類は経年変化で確実に劣化するので、消耗部品と考えましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
水をかけて確認したんですが、やはりパッキンから水が伝って漏れてきました。
シリコンシーラントを使って補修も考えたんですが、やはりディーラーで交換した方が間違いないみたいですね。

お礼日時:2012/06/02 11:34

原因をよく追求してほしいとは思います。


端的に言えば
荷物の下が濡れているから、
下のパッキンと考えるのはあまりにも早計ですし
たぶん間違いですしね。
前側が濡れているから前側というのも。

また直し方としては、最悪の直し方ですね。

一番良いのは?パッキンごと交換する事に決まっていますし、
パッキン交換の際に適切な変成コーキングでも打てば完璧
まさにベストな補修になります。

あと。
今ある「劣化したゴムパッキンに、ゴムを硫化接着する」のは
無理です!!!
ゴムというのは、再硫化させる事でお互いを接着しますが
ご存じの通りその際には二つの条件があり、
硫化を妨げるもの(ゴムの保護シリコンやタルクが染みこんだ層)の削除
ヤスリがけなど伸した処理が必須なこと。
そして、再硫化とはゴムを溶かす処理であること。

ですので、使い古されたパッキンにゴム接着剤でゴムを貼り付けるのは無理!!!
G17などでもあっという間に剥がれて使い物になりません。

漏れが生じている箇所が確定しましたら。
・車体とパッキンの間にコーキングを打つ
・チリ(ドア隙間)をヒンジ(ゆるめて叩いて)移動やパネル変形(端をもってえい!)で詰める
・パッキンの表面がぼろぼろであれば、車両用シーラーや
先の変成コーキングによりパッキンの盛り増し。

パッキンを換えずに補修する方法はこうなります。

劣化が見てわかるのですから、
パッキン丸ごと換えた方が、確実!ですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりゴムを貼り付けるのは無理なんですね。パッキン交換が一番無難のようですね…。

お礼日時:2012/06/02 08:26

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