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ハイブリッド車が増えてる今、CVT車は今後だんだん少なくなりますか?

A 回答 (6件)

こんにちわ。


ハイブリッドとCVTとは切り離して考えて下さい。
ハイブリッドとはエンジン+モーターの様に2つ以上の原動機を持つ車です。

CVTとは無段変速機の事で、従来のATやMTと違い1速や2速と言う概念が無く、
変速の範囲内であれば無段階でギア比を選択する事ができます。

例えば、そのエンジンにとって一番燃費の良い回転数が2000rpm
が一番効率が良いとします。段付きギアでは固定ギア比ですから各ギア比での
走行時の回転数は決まっていますが、CVTならば変速の範囲内であれば2000rpmを
保って走る事ができます。
逆にフル加速している場面でも6000rpmで一番パワーがでるとします。
段付きギアでは6000rpmまで引っ張ってギアチェンジするとそれが5000rpmに
落ち込みパワーバンドから回転数が外れるなんて事がありますが、
CVT車は6000rpmを一定に保ったまま加速するなんて事も可能なんですよ。
まぁ、回転上昇に伴う加速が無い事が違和感がある人もいますがね。

エンジンの効率の良い回転数を上手く使う事ができる変速機だと思って下さい。
ハイブリッド車の多くがCVTを採用していますし、まだまだ廃れる様な変速機ではありませんね。

あ、ちなみに、CVTは変速ショックがほとんどありませんので乗り心地も良いのですよ。
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まぁ、確かにカタログ上、「プリウスはCVTではない」とされていますが


かといってそれ以外は普通にCVTですね。

ただ、CVTは伝達効率が極端に悪いので
結局は
DCTとかSSTとか呼ばれる方式に帰結して行きます。
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ハイブリッドとCVTは相性がいいんですよ。



それなのになぜ、少なくなるのでしょう?

ハイブリッドは、走行用の回転エネルギーを作る方式であって、変速機の方式じゃありませんからね。
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質問の論点が間違っています。



ハイブリッドはエンジンと別のエネルギーとの使い方のシステムです。
それに対してCVTは、駆動系の中でも変速部分だけのシステムです。

ちなみに他の方が書いているように、ハイブリッド車はほとんどCVTを使っています。
これは、オイルの中で羽を回して回転エネルギーを伝えるトルクコンバータ型の変速機に対して伝達時のロスが小さいため、燃費向上を必定とするハイブリッド車では、ほぼ必須となっています。

また、CVTは何もハイブリッド車に限らず、普通の車にも省エネの観点から採用が広がっています。出始めの頃に比べて、システムの改良や量産効果による価格の引き下げなど、CVT自体の需要はこれからも広がっていくでしょう。
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ホンダのハイブリッドもCVTですね

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ん? トヨタのハイブリッド車の変速システム「エレクトロマチック」はCVTの一種ですよ。

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