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以前にも家計見直しで相談させて頂きました。

『家計見直しは、月単位ではなく年間で考えること。』
『まずは一生涯のシュミレーションをたて、そこから必要な貯蓄を考えましょう。』等の貴重なアドバイスを頂きました。

そこで
今現在から老後までのシュミレーションをしてみたり、ネットでキャッシュフロー表など作ってみたり、あれこれ試してみたのですが、ど~も解せません。
しっくりこないと言いますか…。

ぜひともまた相談にのって頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。


夫40才 妻38才 新婚6か月です。
子供はまだですが、一人くらいは…と望んでおります。

まず私たち夫婦の望む生活のレベルですが…。
私たちは晩婚で、お互いじゅうぶんに若い時代を謳歌(?笑)しましたので、結婚後は慎ましく暮らしていければ良いと思っています。
もう旅行に行きたいとも思いませんし、ブランド物も卒業しました。
服装もさほどこだわりはありません。
家も小さくていいです。

こだわるとすれば
清潔に。ある程度小綺麗に。健康には気遣って生活したいということ。
あと夫は車、妻は美容基礎化粧品にはちょっとお金をかけたいくらいです。


このような夫婦なのですが・・・
一生涯にかかるお金を考えてみました。

●老後資金→退職金とあわせて3000万くらいの預金?
上記のような生活レベルでしたら貯金3000万と年金で暮らしていける?
例えば子供の結婚資金や、また孫への小遣いなど、これで足りる?

●教育資金→1500万くらい?
小中高と公立。大学は自宅通いで私立でしたらこれくらいでしょうか?

●住宅資金→1500万
田舎の中古住宅。

●その他資金→1000万
家のリフォームや車買い替えなど。

生涯に必要なお金と言われても、検討もつかなくて…。
ネットで調べるしか方法がわからないのですが、これくらいの数字が一般的なようでした。
先に述べたような生活レベルなら、これくらいでいいのでしょうか?

とすると、合計で7,000万ということですよね。


そこで、我が家の家計&貯蓄と照らし合わせてみたのですが

●老後資金→およそ3,000万の準備は大丈夫です。

●教育資金→およそ800万は大丈夫です。(700万足りません。)

●住宅資金→ローンシュミレーションで月6万くらいの支払でしたので、これはローンを組んで払っていけば可能です。

●家のリフォームや車の買い替え資金→ありません

不足は教育資金700万とその他資金1,000万で合計1,700万ということになります。
今40才として60才まで20年間で1,700万貯金するとなると…年間85万です。
ということは月70,833円。

70,000円/月くらいの貯蓄をしていけば良いということでしょうか???
このような考え方で良いのでしょうか?

ぜひとも色んなご意見をお聞かせ下さいませ!

A 回答 (3件)

どのようなキャッシュフロー表を作られたのでしょうか?



時間軸を入れたキャッシュフロー表を作れば一発、だと思うのですけれど…。
ネットでちょうどはまるようなものを見つけられなかったのであれば、ご自分でエクセルなどで作ってみたらいいと思いますよ。
私は、ネットで見つけたものを参考に、自分で使いやすいものを作りました。

列(横軸)に年齢、行(縦軸)に収入と支出、預貯金の項目を作って、年ごとの収入、支出、収支というか残り(すなわち貯金)がわかるように設定すればよいと思います。
そして、収支(貯金)のところが死ぬまでゼロやマイナスにならないようにシミュレーションすればよいのでは?

それを生活費などとリンクさせるためには、支出のところの項目を住宅費、食費、教育費など、細目に分けたものを作ったらよいでしょう。通常の支出と車の買い替えなどのライフイベントによる特別支出を分けるとわかりやすいと思います。

…意味わかりますかね?

そうすると、いつどのくらいの支出が見込まれる、というのも一目でわかるし、生活費として使えるお金が年間どのくらいかもわかります。

収入や支出に変化があったら、その都度見直して修正していきましょう。
貯金額がちゃんとシミュレーション通り(それより多く残っていれば望ましい)になっているかにも注意が必要です。


ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
時間軸やはり必要ですよね…。
ある程度貯めておけば、時間軸を考えなくて良いかなーと思ったのですが、それでは意味がないですよね。。。
自分で作るのはいいですね!トライしてみます☆

お礼日時:2012/06/19 17:13

FPです。



時間軸のお考えが不足しているように思えます。
例えば……
今40才として60才まで20年間で1,700万貯金するとなると…年間85万です。
ということは月70,833円。
という平均値は意味が無いです。
年間10万円ぐらいしか貯蓄できないときもあれば、
楽々100万円を超えるという年もあるのですよ。
そもそも、退職金はいくらですか?
お勤めが大企業ならば、退職金だけで2000万円以上出ますよ。
中小企業でも、そこそこの安定している会社ならば、
1000万円クラスは出ます。

キャッシュフロー表を作成するのは、
平均にすると意味が無いから、きちんと、年単位に振り分けるため
でもあるのです。
また、5年ごと、10年ごとには、見直さなければならないのですよ。
来年の計算は、ある程度正確にできますが、
5年先にあると、かなりアバウト。
10年先になると、「予想」でしかなくなり、
30年先になると、「夢物語」ですよ。
でも、「夢」が必要なのですよ。
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この回答へのお礼

FPの方にアドバイス頂けて、ありがたいです。
平均にすると意味がない、まったくそうですね。
私のやり方だと、生涯のお金を計算してみる意味がないですね。
もう一度、時間軸を意識してやり直します。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/19 17:16

『家計見直しは、月単位ではなく年間で考えること。


『まずは一生涯のシュミレーションをたて、そこから必要な貯蓄を考えましょう。』

私も40歳の頃、同じことをしました。エクセルで、年間収入、支出を入れ込んで、検討をしました。
で、いくら貯金しようとか。このままでは破たんするとか。

結果は、2人の子供が大学生になる時、もっともお金がなくなり、教育ローンを組まないとならない。
自分たちの老後は、子供たちが独り立ちしてからでないと準備ができないでした。
住宅ローンに押しつぶされそうな、結構、お先真っ暗な結果でした。

いまあれから、14年過ぎて、54歳です。
で、どうなったか? 子供たちは、2人大学に行っていますが、教育ローンは組んでいません。
自分たちの老後は、子供たちが独り立ちしてからでないと準備ができないですが、見通しは立ちはじめました。住宅ローンもだいぶ返済しました。
少なくとも、お先真っ暗ではない。買えないと思っていたベンツも買えました。

40歳の頃、考えたライフプランとは、実生活がだいぶ違う様相になっています。

結論として言いたいのは、貴殿が考えたプランが一番いいということです。
ライフプランは、その家、その家で違いますから、その要素を一番理解している人が作ったものが一番性格だと思います。逆に、出た結果に対して他の人がしのこの言えないでしょう。

それで、当面進めるのがいいと思いますが、”そうでなければならない”と思わないことが大切だと思います。

”月々7万の貯金は何が何でも必要だ!”と凝り固まってしまうと、厳格すぎて、段々、ご主人(奥様?)との関係が崩れることもあり、そこは弾力的に考えた方がいいと思います。

まずは3、5、10年やってみて、それからまた考え直すということがいい。

コツコツ真面目にやっていくけば、状況も変わっていきますよ。
逆にコツコツ不真面目にやっていけば、やはりそれなりになっていくと思います。
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この回答へのお礼

ネットで調べた平均ではなくて、まずは自分に合ったプランや金額を探すのがよさそうですね…。
予定どおりいかないのが人生ですね。練ったプランどおりになるかわかりませんが、真面目に取り組んでみます。
見直しながら、修正していけばいいですもんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/19 17:19

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