何年か前にすでに説明している事だが、憶えている人は少ないだろうから、猿に理解できるかどうか改めて問うよ。
お釈迦様は昔々のインド社会で、突如信仰に目覚めた。
その内訳は、信仰とは我が心そのものだと言う確信であった。
目覚める事も無いくせに信仰に思慮を巡らせる者どもは、噂話が好きだ。
そんなうわさ話に、「信仰心とはそうではない」すなわち君達の信仰に真実は無く、無だ。
そして、自らの信仰に土足で足を踏み入れようとする他者の痴漢行為に対しては、「それは自らの心そのものであり、語る言葉は無い」すなわちこれもまた無である。
そしてどっち道無だから一切が無と言う事にしましょうや。
信仰の道を歩むにあたって、その人生をこのような処世術で終始した。
ただそれだけだが、「有りを隠し無と語る」これと「まるっきりそんなもんありゃしねー」この二つが有無の分別となり交錯するのが、無の哲学の真骨頂だ。
今回はこれを論理を鍛える題材として提示するよ。
とっくの昔に一人でもっと先に進んでいるんだけどそれはまた今度だ。
信仰を排除したありがたみの無い言い回しで説明したので判りにくい部分があるかもしれない。
特別サービスでもっと説明してくれと言うなら、頭の下げ方次第では説明してやるよ。
それから西洋の哲学が何故優れているかと言うと、信仰に目覚め自らである事を自覚した考えであるからだ。
日本人が哲学で免許皆伝するには、仏教を思考の土台に据えて西洋とは別であっても比類するだけの哲学を鍛える事だ。
そこまでしないと信仰が生きているとは言えないよ~ん。
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
確かに!
我々一人一人に有る「考え、思い」と、「実際の行動」の違い、は“普通に有る事であって”でもその事に以外と気づいていないように思う。
解かったような事を言う御仁たちは、その事に気づいていないのだ!
この回答への補足
君が言っているのは、我はあやまつゆえにわれである。とか何とか聞きかじったことでよく判らないよ。
人と神を分かつ事になるだろうよ。
弥勒菩薩の、釈迦を凌駕する知恵はそれでも神を理解できないかと言うとそうでもない。
神と等しくなくても、理解できる範囲であやまつことなく神を理解できる。
そして神様はそれを喜ぶ。
こういうのが人間の完成だ。
めちゃくちゃな事を言っておるね。
しかし、有りがたい経文を述べたのが死にまい進する方々だったと言うのならそれでもいいだろう。
そうすると私は弥勒菩薩だがいかがかな。
No.11
- 回答日時:
ずいぶんと大層な御託を並べておるが、まさか学生さんではあるまいて、どこぞの生徒さんかのお?
猿、猿とほざいておるのは自己嫌悪の逃避か?
悟りは容易い?
小悟を繰り返し大悟に至る。
朝に悟り 夕べに迷う
それなくして何の悟りぞ。
お前さんのそれは、魔境じゃよ。
ただの勘違い。
この回答への補足
No13の投稿を確認したのちに書いている。
恐慌をきたしたようなので落ち着かせるためだよ
私はそもそも語る言葉は無いと明記している。
君達の回答になっていない逆質問に答えたのは全て「そんなもんありゃしねー」だ。
ほとほと弱り果てたよ、取りすがって何とか信仰を正そうとしているようだがな、そうすると無の内訳を答えると言うよりも、いいかげん受け答えだけになる。
今回の流れから行くと、どうやら君達は自らの信仰と言うのが必要のようだが、そんなもんあるか。
そんなもんありゃしねーでないかい。
釈迦と言うのは哲学の題材だよ。
理解することが信じる事に結びつくが、内容不明のまま信じようとしても隷従だろうよ。
私は仏教を哲学出来るよ。
それにひれ伏すことは無い。
ぶちあげてみたのだが、伝承上の弥勒菩薩と言うのはおれの事だとしましょうや。
実はこの自覚は、小学2年生の時教科書で初めて弥勒菩薩の紹介を読んだ時からあった。
弥勒菩薩とは釈迦を上回る究極の人間である。
それならおれには思い当たることばっかりだ。
君たちの愚かさに慈悲心を発露するのはまれだよ、あほらしさにけらけらと笑うばかりだ。
No.10
- 回答日時:
西洋の信仰は哲学とは言えない、なんていう思い付きを安易に言ってしまった事を、反省。
無、についても私の浅知恵では、いい加減な事を言いかねないので、例によって“お坊さん”が残された“現代のお経”から、その“無”について語られているように思う箇所を写して見ようと思います。
哲学的に終局目的の法
仏陀は大哲人たると共に大宗教家である。大哲人としての仏陀は自覚覚他覚行究満とて、自ら自家の本源自性天真を悟り又、他をも教えて覚らしむ。只に覚るのみに止(とど)まらず、徳行も円満して智徳完備して欠くることなきに至るを期す。
今、哲人としての仏陀の教えによれば、法華経に曰く仏と仏とのみ諸法の実相を知りたまう。諸法の実相とは、如来は宇宙萬有の実相を知りたまう。実相論者はかかる法を仏法という。実相を覚(かく)せざるものは迷いて六道生死の苦を受け実相を悟る時は、すなわち本覚の光が顕れて成仏すと。
若(も)し暫(しばら)く説明せばこうである。宇宙の本体が即ち真如とて一切法の本性である。その真如が随縁して現れたのが世界萬有である。また衆生である。衆生というも因縁離れてはいない。それを実に我あり、人あり、寿命ありと、執着するは迷いである。
この迷いからして種々の業を造り六道生死の身を受く。若し我は因縁から生じたので因縁の本性は平等真如なりと悟りその本性に還れば自性清浄の涅槃である。解深密教に仏曰く一切の法の自性は本来寂静にして自性涅槃なり。涅槃の故に自性は認むべからず。
故に自性なしと説きぬ。諸法は衆生が相ありと執着するが故に有り。然れども是れ仮の名にして実無きなりと。次に諸法は因縁によって成りたる仮の有にして実は無きなり。次に諸法の本性は見るべからず。聞くべからず。生もなく滅もなきなり。
これ等は悟るべき実相をのべなされた。
この回答への補足
暇なんでね。
こねくり回してみたよ。
一切無これは説明した。
我は無。
これは行き過ぎだ。
一切を否定しても、否定しきれないのが神だ。
これが西洋流。
一切を否定しても否定しきれないのは我だ。
これが私流。
ゆるぎなく我があるのだよ。
ソフィーの世界に一切を疑い抜いた哲学者の話が出てきたな。
それでも神だけは疑えないと。
お釈迦様はそこまでして、神を疑い抜く否定をしたのだとすると、確かに彼は無神論だったとなる。
果たしてそうか。
違うんだよ。
私は伝承で弥勒菩薩と語られる実力があるがな、釈迦の悟りの源泉は、多様であり語る人によってさまざまであった、神の姿、すなわち信仰を全て受け入れる事から発祥している。
いや、どうかな。
それは私の場合の話だ。
しかし我に信仰があると言えばそれしかない。
やあ。
張り付けたのは何かありがたい言葉なのかい。
ムヅカシイ事を並べ立てたものだね。
我を滅すればそれ以上滅する事も無いとか何とか言ってるね。
その限りでは死の悟りにまい進する事を進めているよ。
釈迦の悟りがそのようであると言うのは、信じるものが証言すると言うのなら、その通りだとしておこう。
そして「それは自らの心そのものであり、語る言葉は無い」この無の悟りは私の創造で、私こそが弥勒菩薩だと言う事にしましょうや。
それはともかく。今回は知的SMプレイ方式で思索をどんどん先に薦めている。
罵り声のおかげで、考えが先に薦めただろう。
No.9
- 回答日時:
良く分かりました、ありがとう。
死んでからじゃないと分からないのに、みんな死後の世界を知りたがりますね。死んでから知っても遅くはないと思うのですが。この回答への補足
レッツチチをもげダンスだ。
観念上の死の儀式を通過する際に、置き去りにされた信仰はどうなるのか、君はただいっぺん死んだ気になるだけだろうが、君を愛した神様は死ぬのだよ。
こうして神が死ぬという矛盾が生じる。
こう言ったもろもろの事情をどうにかしようと言うのが「実在する妖精の捕まえ方」路線の精霊遊びだ。
人間を偽る者どもは加害者の癖に神をのろうのだ。
死は象徴でしかないよ、信仰に何が何でもそれをなぞらえようとする習慣があると言いたかったのさ。
それから無の悟りはこのように、君達の恐れる通り死の悟りだ。
そうまでして別に無を知らなくても、宇宙人を信じたりしているだけでいいんじゃないかい。
No.8
- 回答日時:
実存しているものを無とするか、最初から真実やすべてがないと思うのが無の哲学ですか?おばかを相手にするの嫌いそうですが、、
この回答への補足
決定打だ。
>
君がそれを悟るためには、お釈迦様に等しく無を悟る事のみであり、それは死を通過することだ。
なんでそんな事をしなければいけないのかい?
君は誰か他者の信仰など知らなくても、君自身の信仰を知ればいいのだよ。
私が無を知るのは仮面ライダーとして戦ったからだ。
お釈迦の信仰で無く自ら勝ち取った死と復活だ。
実際はセレビィとして戦ったのだがな。
それにしても仮面ライダーみたいになっちまったよ。
(誰もが)我が信仰の大道を行け。
やあ、暇つぶしをしたいのでね、逃げ出すような事を言うのは心苦しいのだが、君が存在を認めている事実は虚像である。
真実とはお釈迦様の無の信仰のみにある。
君がそれを悟るためには、お釈迦様に等しく無を悟る事のみであり、それは死を通過することだ。
すなわち君の信仰を殺し、それによって自らも死に、しかるのち無の信仰に転生するのだ。
インドでは昔も今も過酷な修行があるみたいでね、すなわち死は死んでみなければわからないと言う考え方だ。
そんな荒行をしなくても観念上で、メロメロパンチにノックアウトされればいいのだよ。
No.7
- 回答日時:
解答No.4や6への反応を見る限りでは、私への反応は待ってましたと云った“仕返し”の様にも思えますが、其れとは別に見下げる相手と、見上げなければならないような相手との違いの現れ、とも受け止めています。
“彼の人”に対しても“上目使い”してしまっているし。
でもこれでは質問への回答になっていないので・・・・・、
哲学は理性の分野。
信仰は感情も理性も意志も含む。
“無”なんて言葉を振り回すようでは、“他者の考えの受け売り”の域を出ないのではないでしょうか。
と、せいいぱいの抵抗をしてみますが、良薬は口に苦し、と思うの今回の苦言はとても為になりました。
この回答への補足
自らが信仰をもつことは大切でね、哲学的にも大切だが、お釈迦様の無の信仰は、彼自身においては疑問の迫らない完成された信仰であったのだよ。
君が輪廻を信じていようが、宇宙人を信じていようが、それ自体は問題ない。
仏教の果実とは、「我が信仰の大道を行け」これだ。
我と聞いてもそれが私を指すのではなく、聞く人自らを指すと読み取れるだろ。
この辺の自己中じゃない解釈の可能さが、日本に根付く「無」の文化であり日本語の文法の特徴でなく、日本人の精神風土の特徴だ。昔々のインドではその辺で自己中過ぎて、観念を共有するにはまず無を知れと言う話になったんだろうな。
西洋の哲学書を読めば、神がどーのと言う記述はかならず出てくるだろ。
知性と信仰は係わりがあるよ。
これが日本または東洋であるなら、仏教も同じような形で題材にしなければならない。
今回の質問主文は自信満々なのでね、まさしくくだらない回答すら待ってましたと歓迎しておるよ。
何度か回答を寄せてくれているが、「無」の記述については何も意見していないね。
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