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徳島の大学に通っている、大学3年生の♀です。


わたしは中学生の頃からソフトボール部に所属していたのですが、大学に入って怪我が悪化し続けることができなくなりました。

正直なところ部活に対しては怪我をする前(東日本大震災があったころ)からずっとやる気を失っていました。

地元が被災したということで何かしなければと思い、その年の夏にボランティアをしにいきたいという理由で辞めることを考え、先生に相談しました。
その時先生に「お前は必要とされるところにいきたいだけだ。お前"自身"が必要とされているわけではない。部活での存在意義が見つからないからそっちで必要とされたいだけだ。」と言われてしまい、続けることになりました。

しかしたて続けに怪我をしてしまい、約一年を棒にふりました。
気をまぎらわそうと、学生スタッフや海外研修、個人的にボランティアに行くなどしてましたが、それを認められるわけではなく、今思うと廃人のような毎日だったと思います。


極めつけは腰を痛め、選手として続けられなくなったことです。
「 怪我をしてまで続ける程のことなのか 」「 でも辞めたら色んな人に迷惑がかかるし頑張ろう」という気持ちでなんとかやっていましたが、軽い筋トレもできなくなってから部活に行くのもしんどくなり、治すための努力をするという気持ちも持てなくなりました。

部活のことを考えると、辛い気持ちばかりが出てきて、その後の部活のことを考えようとしても辞めることしか考えられず、どうしたらいいのかわからなくなります。

先生と話して、怪我の状態が落ち着くまで様子をみてみようということになり、一ヶ月全く部活に参加しませんでした。
するとますます辞めたいという気持ちが強くなりました。

辞めたいということを先生に伝えにいきましたが、
「迷惑をかけっぱなしで辞めるのか」「このまま辞めたら部が始まって以来のマイナスの部員だぞ」「お前にはほとほとあきれた」「自主退部なんてさせない。俺がクビにする」「やる気がないやつを置いておくほどうちの部は甘くないので心配するな」と言われてしまいました。

治す努力や経過報告を怠ってしまった私が悪いのですが、
「お前に教員は向かない。辞めろ。身体的にも精神的にも無理。」「お前みたいな自分勝手で自分のことしか考えてないやつに、自己犠牲が常の教員なんかになれるわけがない。なめるな」と言われてしまったことが一番心にのしかかりました。

部活を続けることもできないわたしは教員を目指してはいけないのでしょうか。

部活を辞め、心を入れ換えて生活していこうと思っていたのですが、「なりたい」と「なれる」ではやはり違うのでしょうか。


また、「お前は震災を境におかしくなった」とも言われました。
わたしは価値観や考え方が変わってしまったのでしょうか。
考えても考えてもまとまりません。

自業自得で恥ずかしいのですが、今となってはもっと早くに、あの時(2年生の夏)に辞めてボランティアに専念しておけばよかったとただただ思うばかりです。


長文、読みづらい文章になってしまい申し訳ありません。
みなさまのお力をお借りしたいです。

厳しいお言葉でもかまいません。
アドバイス、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まず続けることで得られることはあると思う。

要するに先生に一理ある。
怪我の現状が分からないのでなんとも言えないんだけど、先生の感じで言うとケガもだけど、そこから逃げたのが許せなかったのかな。
「自分はそういうとこあるんだ」と言う自覚はあった方がいい。
それが未来の支えになるから。


奥克彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%85%8B% …

ちなみに上記のような人がいます。早稲田のラグビー部に入って凄く期待されてたんだけど、外交官になりたいと思って2年生で辞めたそうです。
その際は、先生やチームメートに「逃げた」とボロクソに言われたそうです。また「引退してから目指せばどうか?」「部活やりながら目指してもいいじゃないか」とも言われたそうです。
でも折れずに部活を辞め、在学中に外交官試験に合格、その後名門のオックスフォード大学でラグビーをやったり、社会人になった後も外交官として母校のラグビー部の海外遠征を手助けして、早稲田ラグビー部にかけがいのない人となりました。イラクで殺された時に、早稲田のラグビー部は喪章をつけて戦うまでになりました。
でも20歳の時は「先生やチームメートにボロクソに言われて去っていった人」なんですよね。
要するに
重要なのは「どう成るか」で人の評価は変わると言うことです。
この人は一時期の評価はダメだったけど、
その後に外交官になったり、オックスフォードでラグビーをやって、「やるな」となった。それは1ヶ月2ヶ月の期間じゃありません。10年20年とかけて周囲に認められたのです。
あなたもそうなればいいじゃないですか?
ちなみに彼は、途中で部活を辞めたことを一生後悔してたそうですよ。
だから外交官になってものすごく忙しいのに、後進のためにサポートを続けたのかもしれませんね。
心理学で言うと「昇華」と言います。
彼は失敗したし、後悔してた。だから最後まで部活を続けた人、評価が高かった人では持てなかった崇高な気持ちをもてたのかもしれません。
あなたも参考にしてみれば??



あなたがこのままダメになっていくことで喜ぶ人はいませんし、「未来」が何より大事なんですよ。
またあなたが成功することで救われる同級生や後輩(アイツに出来たんだから僕もできるはず!!)が絶対にいるはずです。
僕は社会人ですけど、見てると殆どの人は卒業前後20-25歳で大きな「壁」にぶつかると思う。
それは皆から人気があったり、レギュラーでバリバリ活躍してる人もそうです!!
今はあなたは弱いかもしれないけど、この先にそういう仲間が弱ってるときにの支えになってあげられるかも。


僕も学生の時や社会人の時、一時期、失敗したり落ちこぼれてばっかりで「無駄なことやってる」「ほんとダメだなあ」と思ったことがありました。
ただ、いま思えばそういう経験がいまにすごく生きてる。
失敗した過去を含めて、無駄なことなんて1つもないと思いますよ。
未来を見て、目標に向かって進んでく、それが大事です。

教員、目指していいと思いますよ。ぜんぜん大丈夫。
もちろん「何年かやってみて違うなあと思って25,6歳でぜんぜんちがう仕事につく」かもしれないし、20年ぐらい先生をやってみて「ああ、私にとって先生ってのは天職だなあ」って感じるかも。
でもそれがどうなるかなんて誰にも分からないし、どの人生が幸せかも誰にも分からない。
先生になれない=不幸、てのも違うし。

重要なのは失敗しながら、サボりながらも目標を1つ1つ達成してくことですよ。

この先も失敗したり、怠けたり、批判されることは続くと思いますよ。
だから=夢は叶わない、幸せになれないってのは違います。

まだ20歳ぐらいでしょ?
いまが最悪なんじゃなく、その失敗を25歳、30歳と引きずることが最悪なんですよ。
今更ソフトで名選手にはなれないでしょ?それでも君にできることはいくらでもあるわけで、それをやるべき。

やるべきことははっきりしてるし、ライバルと同じだけの時間を与えられてる。
だから、悩んでる時間はないと思うよ。
やるべきことをやるだけだよ。
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この回答へのお礼

奥克彦さんのお話、初めてお聞きしました。

>>彼は失敗したし、後悔してた。だから最後まで部活を続けた人、評価が高かった人では持てなかった崇高な気持ちをもてたのかもしれません。

後悔の気持ちからも学べることがあるのかもしれませんね。
目から鱗です。
悩んでいる暇なんてありませんね!
うじうじしないで行動におこしていこうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/30 20:01

体育大学でもなければ、大学はソフトボールをやりに行く所ではありません。



その先生は要するに世間が狭いだけです。
「お前に教員は向かない。辞めろ。身体的にも精神的にも無理。」「お前みたいな自分勝手で自分のことしか考えてないやつに、自己犠牲が常の教員なんかになれるわけがない。なめるな」、なんていうのは、まともな大人のいう言葉ではありません。

故障したので止めますでいいです。それ以上の説明はいりません。

ボランティアもやる気があればやればいいし、無理に自分を鼓舞していく必要もありません。

普通に大学に行って勉強しましょう。
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この回答へのお礼

私の通っている大学は体育大学でもなければ体育系の学科もありません。
社会福祉系の大学なので、なおさら勉強しなければですよね。

まずは学生の本分である勉強をがんばろうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/30 20:04

部活と教員になるのとは、別のハナシだと思うんですけどねぇ。


そういうセリフを吐く教員が、どれだけ子供を追い込んでいるか。
ダメ教員としか思えないけどなぁ。

地方で規模が小さい大学だからそうなるのかな。
私は四国から東京のマンモス大学に進んだので、そんなに構ってもらったことない(^_^;)

別に部活辞めてもどってことないですよ。
楽天的に考えていかないと、あなたもそういう教員みたく、
ロクでもない大人になってしまいますよ。
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この回答へのお礼

小・中・高・大と順調に規模の小さな学校を突き進んでいます^^笑
逆にこんなに構っていただけて幸せだと思うようにしようと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/30 19:57

部活はいつかは、引退・卒業があります。



質問者様は、部活に未練はないのですね。そうでしたら続ける必要もないと
思います。この先生は教員失格(指導者としても)です。結局自分たちの
事しか考えていないのでしょう。 以前、私は少年野球の監督をやっていました。
続ける子もいれば、辞める子もいました。なぜ辞めるのかしっかり理由を聞きました。
それぞれの人生ですので留意は極力しませんでした。もちろん他の事でがんばって
もらえればそれでいいです。 質問者様ははっきりやりたい事があるのでそれに
向かって進んでいけばいいと思います。

先の大震災は本当に色々考えさせられました。自分に対してのもどかしさや
何か手助けはできないものかと、毎日のように考えていました。
でも今の仕事を休んでのボランティアは出来ませんでしたので、少額ですが
義捐金・寄付というかたちで支援しました。(継続中) 質問者様も同じような
思いがあるのが嬉しいです。ボランティア…素晴らしいです。

ボランティアは見返りを求めない無料奉仕です。私も小さなボランティアを
やっています。是非頑張って下さい。

将来、教員を目指しているのですか? 反面教師が目の前にいますね!
「お前に教員は向かない。辞めろ。身体的にも精神的にも無理。」
「お前みたいな自分勝手で自分のことしか考えてないやつに、
自己犠牲が常の教員なんかになれるわけがない。なめるな」
この顧問は部活(自分)のことしか考えていない。 気にしないように…。

私が顧問なら次のステップに喜んで送り出しますが…。
決して質問者様は間違ってないと思います。今の自分に自信を持って
行動してください。
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この回答へのお礼

岩手県出身なのですが、帰省した際にあまりの変わりように愕然としました。

社会科の教員になりたいと考えていましたが、
「こんな私に教えられたら子どもたちにとっては不幸なのではないか」と思うようになりました・・・。

最終的な決定は私自身がしなければなりませんよね!
勇気をだしてすすんでいきたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/30 19:51

>腰ではなく肘です。



え? ぼくは怪我をした部位を問うてはいませんが・・・。どうもコミュニケーションがうまくとれませんね。この顧問教員が,ボランティアの件であなたにいらだつのも,少しながら理解できるんですよ。

>手術もしましたが、以前のようには動きません。

じゃあ,やる気の問題でもなんでもなく,仕方のないことでしょう。へたをすると,この手のバカは「大リーグボール養成ギプス」を持ち出してきて,あなたに無理矢理に装着しますよ 笑。

この回答への補足

この補足は回答者さまの回答部分に補足されるのですね。
質問本文に補足として反映されると思っていました。申し訳有りません。

補足日時:2012/06/29 21:58
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/29 21:58

あなたが体育の教員を目指しているのか,スポーツ推薦で入学したのかによっても,状況判断は異なるでしょう。

説明不足です。また,「部活動かボランティアか」と選択する,あなたの思考様式も理解できません。

部活動は必須ではない(「クビにする」というなら必須ではないはず)と仮定します。ボランティアは考慮しないとします。

この顧問教員は,1960年代の星一徹(『巨人の星』)ふうの,かなりむちゃくちゃの自己中心男にみえます。悩まないで,さっさと縁を切ったらどうですか。ただし,大学の必修科目まで落とされないでしょうね? もし退部が理由で不可になれば,教務委員会とハラスメント委員会に訴えればいいです。

>「自主退部なんてさせない。俺がクビにする」
>「やる気がないやつを置いておくほどうちの部は甘くないので心配するな」

結構じゃないですか。「ごっつぁんです。いままでお世話になり,ありがとうございます」と答えてチョン。そこで辞めたくないようなそぶりをみせれば,この手の男はつけあがりますよ。

この回答への補足

腰ではなく肘です。すみません。
手術もしましたが、以前のようには動きません。

補足日時:2012/06/29 18:54
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