10秒目をつむったら…

とある私立大学経済学部1年生です。
外国語教育に熱心・学歴フィルターには引っ掛からない大学とよく耳にします。


自分は第一志望に落ち、この大学に来ました。
なので、就職では自分より優秀と言われる大学の人間に負けたくはありません。


大学が大学なので、やはり上場企業に就職したいなと思っています。


前述の通り、自分の大学は外国語教育に力を入れているので、
自分も外国語、特に英語を一生懸命勉強しようと思っています。


しかし、今の時代そういった企業に就職するには
英語はできて当たり前とみなされるのでしょうか?


日本語、英語+他の言語が必要となるのでしょうか?


自分は、卒業までに海外留学をして
英語+何らかの資格を身につけたいと思っています。


海外留学・英語+何らかの資格だけでは足りませんか?


もちろん、ほかにもコミュニケーション能力等が
必要とされていることは十分承知してます。


一応大学で第二外国語として中国語を受講してます。


どういった業種に就くかは詳しくはまだ考えてはいませんが、
外資系、商社といったグローバルな企業を考えています。


回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

今の時代、英語は必要です。



2013年卒業の学生なら、グローバル企業でも英語能力は二の次という
ところも多くあります。
2016年卒業の予定でしたら、その傾向はさらに強くなるはずです。
仮にその時点で英語能力を二の次という大企業があるなら、その企業に就
職することはやめた方が無難です。2026年には無いかもしれません。

ただ、英語力はTOEICの点数で見られる事になるため、勉強すれば
誰でも繕う事は出来ます。また留学経験は語学留学、ワーキングホリデー
等の場合はほとんど加点されません。

このような状況でライバルに負けないためには、
「この人なら、グローバルビジネスで活躍してもらえそうだ」という印象
を企業側に与えなければなりません。

そういった意味で、インドや南アフリカあたりに留学するというのが、
一つの答えだと思います。
    • good
    • 2

外資系数社勤務経験の者です。



質問者の場合は「とにかく大手や外資系」という感じで、取り組みたい仕事や、将来の目標等が全く見えないのが気になります。
特に外資系だと、こういうジェネラリスト的なタイプは必要ないので、語学がどうとか考える前に、まずはやりたいことを考えた方がいいのではないでしょうか。

単に語学力だけなら、留学生の方がレベルが上。
何カ国語もできる人も、珍しくないです。その上で仕事ができれば鬼金(鬼に金棒)でしょう。
    • good
    • 1

自身や友人たちが、けっこう大手で英語を使ったりする仕事についてたりします。


分かる範囲で説明します。


>しかし、今の時代そういった企業に就職するには
英語はできて当たり前とみなされるのでしょうか?

正直なとこいらないw
けど必要。
と言うのはうちも、他社もリアルにビジネス英語レベルを使える、使ってるのは全体の1,2割。
ほとんど使えないし、使わない。
けど、
入社前後の段階でTOEIC受けさせたり、「役職級は○点以上必要」とかの指定する企業が本当に増えてる。
もちろん仕事しながらだからけっこう大変だよ。
英語の苦手なおじさんとかもね・・・
君らでTOEIC900あれば採用、なんてことはないけど、合格率は上がると思う。
あとTOEICはただ一応の英語レベルスコアに過ぎないのは分かりきってるから、数ヶ月でも留学経験があればどっちの方が評価されると思う。

>日本語、英語+他の言語が必要となるのでしょうか?

その方がいいよ。特に中国語。
ただ↑したけど、仕事はそれがメインじゃないよ。
僕の廻りだけで中国語や英語ができる奴なんて、いくらでもいる。。
そこで勝負してもふつう負けるよ。
語学はあくまでワードやエクセルと言う意味合いで使ってけばいい。


>自分は、卒業までに海外留学をして
英語+何らかの資格を身につけたいと思っています。

分かるけど
1.いつまでに(例:3年の夏までに)
2.いくらで(200万、バイト10万×10ヶ月+親100万)
3.資格は通関士(24万1年の9月から大原の6ヶ月コース)

みたいに具体化しておかないと気づいたら
「いろんな理由がありまして」3年の冬になってる。
「いろんな理由」って主観は、
「ただの言い訳」って客観となる。
そういう人が多いので
上記のような「具体的な計画」を「前倒し前倒し」でやるべきだと思います。

>海外留学・英語+何らかの資格だけでは足りませんか?

絡めるといい。
例えば、英語サークルでもいい。そこでの成功、失敗があっての1年留学は、
「なんかシュウカツに便利だから」の留学より実のあるものになりやすいし、実際、評価しやすい。
もちろん
なんとなく留学した中で、新たに目標が芽生えてそれを目指してもいい。


基本的に僕らオトナは君らを、疑ってかかってると思った方がいい。
具体的だったり、確たる証拠があるものを頼りにした方がいい。


例えば君は当たり前に「グローバル企業」と言うけれど、わずか10社でも今すぐ挙げられる?
そして、その1社1社が「なぜグローバル企業なのか?」を目の前の10名に説明して、
その10名中、8名以上に納得して貰える??
たぶん出来ないよ。
そういう部分が甘さだし、信用の薄さ。

単に新聞やネットを読むのもそういうのにこだわるといい。
給料が三菱商事なら32万で日商岩井は27万かも。でも利益率は日商岩井の方がいいかも?何でだろ?
君が商社マンならそういうのに死ぬほどこだわってるだろうよ。
でも、第三者だとなんとなくそういう情報は飛ばすでしょ。
そういう普段の差が大きい。

普段からそういう部分を考えることと、書いたり話したりして表に出すこと。その中で批判や否定があるから、修正を繰り返すこと。そういうのが大事。

「自分的には・・」の狭い感上げを自身や周囲の狭い範囲だけで作り上げていくと、3年の冬の時点で「しょぼい奴」と判断されやすい。


僕が君の状況で、
その志望先を目指すなら、まず外国系のサークルに1,2つ入る。スキルもつくけど、そういう仲間や先輩が増えるだろう。あと一年次から必ず留学はするし、チャンスがあれば海外や交換留学も狙うな。
通関士も1,2年で取りたい。外資金融や商社を狙うなら、当然数字は重要だし、簿記2級も欲しいな。
遊び半分にFX株とかやるのもいいだろう。
TOEICやビジネスインターンもチャンス見てどんどんやるかな。
(それでも大学生は暇だと思うので)
あとは趣味や恋愛や専攻の勉強をする。

実際のとこ、3年の冬とか直前直後ではやることないと思う。こういうのは積み重ねだから。
僕も周囲も割とそういう感じだった。

あとシュウカツ好きの学生って、動き鈍いよね。
マストな行動しか取れないからだと思う。
好きでないと続かないし、「最低限やろう」と言うのでは仕事として向いてない。
つまらない中にも何かしらの面白みを見つけて、毎日できること、中長期取り組めることをやった方がいいです。
    • good
    • 3

質問者さんの問題意識は、現実に即しています。

「仕事より語学なんて、本末転倒」「入ってから頑張ればいい」なんて書いてる人がいますが、もう古いですよ。質問に正面から答えれば、いま大企業はTOEIC800点なければ入れませんし、幹部候補生にもなれません。まずは英語を水準以上にすることが先決です。その上で、海外留学経験があればなおさらです。第二外国語は、ちょっとやっただけではダメで、中国語を少しかじって短期留学の経験があります、といえばポイント高いでしょう。そこまでやれば、大学の格なんて関係なくなります。というか、そこまでやっても学歴を優先する会社は、もう終わりですよ。以上、これが最新情報です。
    • good
    • 1

英語ができて当たり前ではなく、できる能力があれば可です。


英語が必要な部署に配属されたら、必死になって英語を修得できればいいのです。
英語よりも、その会社の業務にとって必要な基礎、素養を重視するでしょう。
    • good
    • 1

 勘違いしてますね。

英語力だけで就職できる・・といったら中高の英語科教員くらいですよ。英語がさほど得意でなくとも「外資系、商社、グローバルな企業」には就職できます。まあ、出身大学が問題ですけどね。

 とにかくこのサイトでも、英語が得意なので「外資系、商社、グローバルな企業」で活躍したい・・という質問は腐るほど見てきました。共通しているのは、英語が得意なのでそれを活かしたいという甘い幻想です。

 それでも英語を活かしたいのならどうしたらいいのか・・・

 まず「外務省専門職」ですね。ここは語学のエキスパートを探しています。英語はもちろん複数の言語をマスターさせられて、英語しかできない外務省キャリア組出身の外交官の補佐をします。娘の友人が東京外語大学を経てこの職に就き、ポーランド大使館勤務です。今は外務省本省とポーランドを5年おきくらいに往復しています。だいたい毎年40人程度の採用、受験者は600-800人くらいです
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/gaikokan …

 試験の内容を見て下さい。語学のエキスパートを探しているはずですが・・その他の試験の難しいこと。 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/gaikokan …


 その他はあなたの希望するように商社や海外でビジネスを展開している企業に入社すること。しかし国内での勤務実績・適正で海外勤務になるかどうかは決まるでしょう。
 まずは日本での仕事の実績作りが大事です。その中から海外事業部とか外国支社への異動が行われます。そうすると英語を使う仕事に就けるかもしれませんがたぶん20代後半にならないと無理でしょう。

 今年私の若い友人、といっても40代後半ですが・・4月から海外事業部を離れました。30歳から17年間その部署にいました。企業は東レ、学歴は旧帝大文学部歴史学科考古学専攻・・・

 学部程度の教育と将来付く仕事とはあんまり関係ないんですよ。大学の学部教育で仕事と直接関連するのは医療系の医学科とか看護科とか教育学科くらいです。で、医学系の実態は職業訓練校です。
 

「超一流」・三菱商事の採用要項を乗せておきます。学部も何も関係ないことがわかるでしょう。でも採用されるのは旧帝大学と早稲田・慶応クラスばかりですけどね。
http://student.career-mc.com/recruitment/app.html

 
 というわけで、英語好きで得意なだけではたぶんなんの職にも就けないということです。あ、学部時代の海外留学はなんの評価もされません。就職を有利にと思っているなら勘違いです。もちろん学部時代の留学を否定する気はありません。最低でも一年間たっぷりと外国語で「なにか別なこと」を学ぶのは意味あることです。間違っても語学留学では意味ないですよ
 
    • good
    • 0

誤解しないで欲しいのは、英語といっても一つの技能に過ぎないということです。



自分の国の言葉は幼児でも話せるということは、学習の難易度は大学の専攻学科よりもやさしいということです。
ただそれを自由に操るには時間がかかるという違いはあると思いますが、でも例えば数学、物理学のように勉強してもわからないというものではありません。

また外資系、商社を目指すならば出来て当たり前でしょうが、すべての企業がそうかといえばとてもそうだとは思いません。
海外取り引きは本のわずかという会社も結構あります。
逆に今まで経験がないのに海外進出の計画が突然出るということもあります。
私の会社でそういうことが実際に起こりましたが、その時は中途採用で必要な人材は確保しました。

また海外留学といっても1年以内の留学が就職で有利かは疑問です。私は新卒採用の面接をしましたが、その時は想像以上に多くの応募者ががんばったこととして海外経験をあげるので驚いたことがあります。
一人や二人の話ではありません。その時は採否の決定にはその海外経験は殆ど関係ありませんでした。(就職戦線で超人気企業の話です)
別に留学無しでもTOEIC800点程度を取れる人は多いのですから海外留学に過度の期待をしないほうが良いですね。

私は英語は出来ないより出来た方が良いかもしれないが、それよりも大切なのは専攻学課の成績を上げることだと思います。資格や語学よりもまずこれです。

先に述べた海外進出の企業でも、英語の上手な人間よりも実務の良く出来る人間に英語を覚えさせたほうがビジネスはうまく言うというのが経験上の結論でした。
    • good
    • 0

できないよりはできた方がいいでしょう。


ですが、外国語教育に熱心な大学卒という肩書きを背負う以上は、TOEIC800以上クラスは必要のような気がします。
それと、質問をみると資格や語学に固執していますが、それで就職できるほど甘いものではありません。
なんだか、就職するために留学したり語学を高めたり・・という風に聞こえます。
それでは本末転倒です。

スキルには、テクニカルスキルとヒューマンスキルがあるのはご存知でしょう。
仰っているのはもっぱら前者で、こればかり高めても役に立ちません。
後者とのバランスをいかに大学生活で築き上げていくかです。
社会に出て実践的に大事なのはヒューマンな部分です。
その中でも、「コミュニケーション」「マネジメント」「プレゼンテーション」「協調性」です。これらができずして、いくら語学ができます留学しています・・・といったところで、説得力はありません。
語学ができて外国人と話せることはコミュニケーションではありません。
そこは誤解してはいけません。
    • good
    • 0

まあ出来て当たり前というより、出来ないと出世は出来ないのは確実です。


それは研究職でも最近は海外との共同研究だったり開発だったりしますので、多言語はできたほうが良とは確かです。
それよりも前に人間がダメならすべてダメと言うのも間違いないですが。
いずれにしても、英語は話せれば問題ない程度でしょう。出世しなくていいという人はいないので。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報