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ダイエットで、脂肪を減らすために有酸素運動を積極的に行っています。そこで質問なのですが、暑い所で有酸素運動を行うのと、涼しい適温の所で有酸素運動を行うのと、冬の外などの寒い所で有酸素運動を行うのでは、脂肪の燃焼量に違いはあるのでしょうか?教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私は、ダイエットではないですが有酸素運動はよくします。

主にプールで長距離泳ですが・・・

さて、ご質問ですが運動をすると当然、発熱をします。発熱をすると汗をかいて体は、温度を下げようと働きます。発熱をするということはエネルギーを消費しているので、当然そこで余分なエネルギーが消費されると思っております。
温度が高いと、当然かく汗の量は多く、低いと少ない。なので、私的には温度が高いほうが、使用エネルギーは高いと思います。しかし、その後に体は水を要求しますので、体重増を嫌がって、水を摂取しないというのは間違いで、水はカロリー0ですから、どんどん飲んでます。
ただ、体温と外気との差が大きければ大きいほど、運動する気にならないですよね。また、気力も長続きしません。
なので、むしろ効率を考えると、長時間持続できる運動を選ぶべきと思ってます。
脂肪の燃焼は、20分以上継続して運動しないと意味がないからです。

なので、ロング、ディスタンス、スロー、、、というLDSで運動することがお勧めです。
効率を考えるより、自らが継続して行えるということに観点を置くべきと思います。
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この回答へのお礼

確かにそれは言えていますね、的確なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 15:30

はじめまして、ダイエット経験者の男性です。



基本的には、変わらないと思います。それより適温で有酸素運動をした方が、長い時間、無理なく持続出来るのでそちらの方が効率が良いように思います。

あまり知られていませんが、基礎代謝は夏よりも冬の方が高いです。理由は、気温が低いと体温を保つために代謝量が上がります。そのため、やり方次第では、寒い時期の方が、減量しやすいです。
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この回答へのお礼

なるほど、と言うことは夏はできるだけ涼しい所ですべきということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 15:31

寒い場所と暑い場所を経験したものです。


世界で一番寒いと云われているロシアの都市ベルホヤンスクでは、氷点下60℃位になります。
世界で一番暑いと云われているイラクのバスラでは、日蔭で45℃を超えます。
どちらも一般人には戸外で運動などできないので比較できません。
因みに、世界の肥満の人口割合については諸説あるようですが、私の経験では酷暑より極寒地域の方が、肥満者が多かったように思います。
お尋ねの件に関しては、あなたが健常者で、且つ、最終目的が脂肪燃焼率ではなく減量(脂肪減少)であるならば、自分にとって強く長く行えることがベターチョイスだと思います。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。確かにそのとおりだと思います。

お礼日時:2012/07/10 00:09

>脂肪の燃焼量に違いはあるのでしょうか?



ありません。

体脂肪がエネルギーとして使われる、ということは、例外なく体内で酸素と結びついて酸化されるということです。寒い場所でも暑い場所でも、同じペースなら運動して酸化される脂肪の量にさほど差はでないでしょう。よく、極端な例として北極基地の人は一日4000kcal摂ってるだとか、寒冷地の軍用携帯食(レーション)の熱量は高い、だから寒いところだと太らない、なんてもっともらしいデマが吹聴されてますけど、体内からエネルギーが出ていくということは、体内で酸素と結びついた脂肪が呼気として吐き出されることです。
体温維持の為の熱量にしても同じです。体温を維持するにも酸素と結びついて酸化しなければ熱は生み出されません。
細胞で酸素と結びついて不要な二酸化炭素を排出する。
基本的にはここは変化しません。

なので、もし本当に寒冷地のほうが消費熱量が高いんだ、ということであれば、ただ座っているだけで心拍数が異常に高くなり、何もしてないのにん息がやたらと荒くならねばウソです。
(わざと呼吸を荒くしても、体内で使われているエネルギー量に変化がないなら、単にガス交換比率の二酸化炭素の割合がかなり減る結果になるだけです。つまり酸素を肺に出し入れしている)

しかし、実際には寒い地域に行っても、呼吸が荒くなることは無いし、体温が異常に上昇することもありません。

暑い、寒い、それぞれの環境で運動するのなら、消費熱量がどうだというよりも、安全に運動できる環境を自分で整えること、例えばこれからの季節なら、運動しながらの水分ミネラル補給等、に気を配ったほうが良いです。
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この回答へのお礼

論理的で的確なアドバイスありがとうございました。がんばります。

お礼日時:2012/07/10 00:11

温度の差が関係するのは発汗作用だけなので、


発汗作用と脂肪燃焼には何の因果関係も証明されておりません。

よって、違いはないと言えます。

また、脂肪「燃焼」という言葉を使われておりますが、
ただしくは、脂肪「分解」です。脂肪が栄養素に分解されて、
身体に作用するわけです。

燃焼だから暑ければ燃えるのだろう、と思ったのかもしれませんが、
全く関係がありません。

余談ながら・・・
汗をかけば痩せると思っている人は多いですが、
体内の1割でも水分を失うと、人は簡単に死にます。
ですので、補給しなければならず、補給すれば相殺されますので、
±0となります。

一つアイデアとして、夏場に高所でトレーニングすることで、
涼しいながらも肺をよくつかうことで肺活量アップが期待されます。
無論、長く続けなければ意味はありませんが、
週末だけでもトレランしてみるというのもいい方法かと思います。
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この回答へのお礼

週末にコツコツとやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/10 00:12

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