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助詞の問題の答えを教えてください。

1、「」のなかの用法を、主格、連体修飾格、同格、準体言、比喩から選びなさい。全部で9つ
(1)連歌しける法師「の」、法隆寺の辺にありける「が」、
(2)こ「の」歌はある人のいはく、大伴黒主「が」なり。
(3)付「の」漏り着て、児「の」顔にあたりたる「が」、
(4)例「の」夜いたく更けぬれば、
(5)我「が」食ひたき時、夜中にも暁にも食ひて、

2、次の「」の中身を格助詞「の」に気を着けて解釈しなさい。また、「するすみなる」の活用形を答えなさい。
「世を捨てたる人の、万にするすみなるが、」

3、次の「」の格助詞「を」、「に」の用法は、原因・理由、動作の対象、動作の目的、受身の対象、経過する場所、比較の基準、時・場所、変化の結果のどれか答えなさい。
(1)美濃といふ所「を」過ぎて、
(2)去年「に」似るべくもあらず。
(3)白馬見「に」とて、
(4)京へ帰る「に」、
(5)ある人「に」誘はれたてまつりて、
(6)月の面白く出たる「を」見て、
(7)よろづのことは、月見る「に」こそ、
(8)青葉「に」なりゆくまで、

4、次の「」を格助詞に注意して解釈しなさい。
(1)「いと寒きに、火など急ぎおこして」
(2)「のたまふをうけたまはりて」
(3)「ただ歩みに歩みありくこそをかしけれ」
(4)「うへにも聞こしめして渡りおはしましたり」

A 回答 (2件)

 問題の丸まげはダメにゃ。

「国語の助詞の問題の答えを教えてください」の回答画像1
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これ、省略なく、問題を丸まる写してありますか?


だとしたら、出題者がアホです。だって、助詞(格助詞)というものは、語と語を結んでその関係を表すものなのですから、助詞の位置で切られちゃったら用法が確定する訳がないからです。
例えば「僕『の』」の用法を答えろ、と言われても、「僕の行く道」なら主格ですし、「僕の本」なら連体修飾格です。
同様に、例えば3の(4)「京へ帰る『に』」の後が「うれし」なら「京へ帰る『ので』うれしい」で原因・理由ですが、後が「土産を買った」なら「京へ帰る『時に』土産を買った」で時・場所となります。
よって「解答不能」がこの問題の答えとなります。
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