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太陽光パネルオーナーになる話があります。

太陽光パネル1枚、50000円で購入して、
還元金額は年額9700円
つまり、5年で、48500円、
10年で97000円。

10年経ったら、パネルの権利は元の方にお返しするので、自分は10年目以降はお金が還元されない。

とりあえず10年で97000円還元されれば、47000円の利益が単純計算で得られることになります。

これってお得な話なのかなぁ?
ちなみに、この97000円っていう話は、あくまで目安みたい。
卸価格とかによって変動するとか…

ちょっとしたお小遣い稼ぎになる?
それとも全然損なはなしなのかな??

何か助言をいただきたいです!
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

何のことか分からないのですが、


投資話で1口5万円という話でしょうか?

 >太陽光パネル1枚、50000円で購入して、
 >還元金額は年額9700円
 >つまり、5年で、48500円、
 >10年で97000円。

単純に、年間のメリットで考えた場合、
1枚のパネルが200Wの物を使用し、南面で傾斜20度程度の設置だとします。

年間発電量は0.2kW X 1200kWh(1kWあたりの年間発電量)

=240kWh

240kWh X 40円(全量買取の税抜き単価・買取期間20年)=9600円/年

年間9600円ですから、10年で96000円、
確かに10年で97000円という数字も、あながち間違いでは無いようです。

 >10年経ったら、パネルの権利は元の方にお返しするので、
 >自分は10年目以降はお金が還元されない。

これはおかしな話のように思います。
10年後も、全量買取なら、残り10年の売電期間があります。

パワーコンディショナの保守費用や、機器の点検費用、土地の借り賃などを考えると、
その程度の還元率になるのかも知れませんが、
先行して5万円を入れているわけですし、必ず元本の保証が出るのでなければ、
日本株でも買った方が割に合いそうですが、いかがでしょうか?

ちなみにシステムの単価は、2MW程度でkW30~40万円くらいでしょうから、
海外の格安パネルで容易に設置出来たとして、kW30万円のシステムだったとして、6万円、
ですから最初の5万円の投資価格も、「なるほど」という感じではあります。

市民ファンドなどで、1口50000円というのであれば、
投資というためではなく、払う価値があるとは思います。

リスクを考えれば、2口程度にとどめておく方が良いでしょう。

 >とりあえず10年で97000円還元されれば、
 >47000円の利益が単純計算で得られることになります。

そうなんでしょうが、還元率には何か係数があるはずですよ。
日射量が少なければ、還元率が低くなるなど。

オーナーとして土地貸しでそのような話があるのなら、
地方自治体などならまだしも、個人様なら直接業者を探して運営された方が良いのでは?

どうでしょう? 質問者様の意図は捉えていると思いますが。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

補足日時:2012/08/12 16:39
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 太陽がどのくらい照るのかに大きく左右されるので、私は投資する気はありませんねぇ。



 机上の計算は机上の計算です。

 米だと、自然が相手でも、例えば冷夏なら田の水を増やすとか、ある程度は知恵と人力でカバーできるのですが太陽光発電ですと、打つ手がありません。

 私は新潟にいるので、仲間には「九州ならいいかもしれないけど」と言っていたのですが、この数日で自信がなくなりました。

 私が推奨していた宮崎・大分もすごいことになっているみたいです。跡形もなく破壊されているかもしれません。

 それに、(あまり関心がないので注意を払っていなかったのですが)ドイツなど、太陽光や風力発電で得た電力の買い取り価格は下げられたようです。

 電気料に転嫁した結果、風力発電施設などに「投資する資金がない階層」の人々が払う電気料が高く成りすぎたみたいですね。

 たしか、あちらでは、すでに造ってあるものは10年?の買い取り価格は保証のようですが、日本なんて、途中でどうなるかわかりません。

 年金制度の改変を見ていれば明らかです。法律や約束なんて屁みたいなものです、造る側にとっては。

 都合が悪くなるとすぐ変えられるのが法律ですので、私としては信じないほうがいい、というアドバイスになります。
 
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