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初めまして、青色申告についての質問なのですが、現在私は会社員で、
月40万の手取りを貰っております。
今度、個人事業主として、自らの会社を持つのですが、そこで質問です。

青色を申告すると、色んな物が、経費として計上出来、節税が出来ると思いますが、

事業主後、毎月100万円の売り上げが入ってきたとします。

そのうち、60万を経費で申告した場合、残り40万が残ると思いますが、

これは、私の所得とみられ、40万の所得税を支払わなければいけないのでしょうか。

そうであれば、単純に今の所得税と変わらない訳で、青色申告での義務である

記帳をしなければならない手間が増えるだけなのではと思いました。

これは、私の考えてる内容で、間違いは無いのでしょうか?

会社は、僕一人ですので、配偶者や従業員はいません。このケースでの青色申告する

最大のメリットも教えて頂きたいです。宜しくお願いします

A 回答 (5件)

個人事業主の場合の所得は個人として見られます。



それから、所得は年間での計算ですので

サラリーマンでの収入は480万です。ボーナス入れたらいくらになるか解らないが。

事業での収入は1200万経費は720万。

サラリーマンでの収入ー給与所得控除で給与所得

事業での収入480万ー65万(青色だから)事業所得415万

赤字が事業で出れば給与所得から事業所得の赤字分を引けます(損益通算)

65万引けるのが青色申告者のメリットです。

仮に配偶者や身内がいて、これに給与を払っていても経費になります。

白色だと経費になりません。

記帳は手間ですが、こういったものがありますので。

不動産所得(家賃収入) 事業所得 山林所得(木を切って売る仕事の所得)青色申告適用の条件

青色の条件に譲渡所得がついて損益通算の適用条件になります。

上記は事業や個人でのものです。給与所得は赤字になりませんので。入ってません。

給与所得から上記の所得の赤字分を引けます。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます。抱いていた疑問が自分なりに解消できました。

お礼日時:2012/07/16 16:48

失礼ながら、基本的知識が「あちこちからの、聞きかじりをまとめてる」という感がいたしました。


1 個人事業主は法人ではないので「会社」という言い方をするのは変ですよ。

2 事業をすると総収入から経費を引いた額が所得になります。
経費になるかならないかは「収入を得るために支払った対価かどうか」が問題になりますので、確定申告書提出にあたって青色申告の承認をうけてるかどうかは、まったく無関係です。

売上から経費を引いた額は所得です。
「残り40万円が所得とみられて、所得税が40万円」となるとしますと、なんと所得税率は100%です。
これでは「儲けは全て親の総取り」です。働いて儲けた額を全部親方が取ってしまうことになります。
日本の税制はそこまでひどくないですよ。
40万円から所得控除(医療費控除とか住宅ローン控除とかです)を引いた額に所得税率をかけて税額を出します。

3 事業所得があって、納税額が出る者は確定申告書の提出義務があります。
事業をするにあたっては帳簿付けをすると思いますが、これを複式簿記で行ってるなど法令の定める条件を満たしてる場合には「青色申告」というものができます。申請をして承認を得ます。

青色申告の承認を受けた者は、そうでない申告(白色申告といわれます)と比べると特典があります。
青色専従者控除とか青色申告特別控除がその例です。
おそらく「経費を多くあげられる」というのはこの点を言われてるのだと推測します。

なお、冒頭に個人事業を会社というのは変と申しましたが、現実には個人でも「企業体」という意味で会社という表現が多くされてます。取引きをしてみると、株式会社○○ではなかったというだけです。
仕事をする上で、法人格と個人の違いを知らない人なんだなとなめられてしまう可能性があります。
業務上「なめられる」のはやはり避けたいことです。税法に特に明るくなることよりも、とりあえずは個人事業を会社というと、恥をかく元だというのは知っておかれると良いと思います。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます。抱いていた疑問が自分なりに解消できました。

お礼日時:2012/07/16 16:49

いや、そもそも個人事業主は会社じゃないから・・・


所得は全部自分の物、つうか、基本は繰り越したりできないから、
もちろん、それに税率をかけて税金を払う、市民税も、健康保険税も
青色申告は、特別控除が付くのが最大のメリット。
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この回答へのお礼

なるほどですね。親切な回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/16 16:49

>青色を申告すると、色んな物が、経費として計上出来…



「色んな物」って何をイメージしていますか。
青色であろうが白色であろうが、経費となるのは実際に事業に要する費用のみです。
何でもかんで架空経費を計上してはいけませんよ。

>そのうち、60万を経費で申告した場合…

その 60万は本当にかかった費用ですか。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

>残り40万が残ると思いますが、これは、私の所得とみられ…

60万の経費に間違いがなければ、そういうことです。
とはいえ、個人の税金は月単位ではありません。
年単位で考えないとだめです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm

>青色申告での義務である記帳をしなければならない手間が増えるだけなのではと…

月 40万の粗利で間違いないとして、今は 7月ですから 8月開業として、年末までの 4ヶ月で 160万。
青色申告承認願を事前に出して複式簿記による記帳その他の要件
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm
を満たせば、
160万 - 65万 = 95万円
が、給与との「総合課税」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm
になります。

>このケースでの青色申告する最大のメリットも教えて…

白色申告なら、160万が給与所得に上乗せされます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分なりに今後も勉強したいと思います。

お礼日時:2012/07/16 16:50

青色申告の意味も知らないで「事業主」ですか・・・


何が最大と考えるかは、人それぞれですが・・
脱税していないです、との証明になるのでは?
会社の経費以外に、個人の生活の中にも
税金の控除対象となるものはいろいろあります。
控除の申請もせずにまるまる税金を支払って下さっても、もちろんかまいません。

素人でもこのくらいは考えます。
事業主になる前に、勉強した方がいいのでは・・・

税理士に任せるなら心配ない・・・かもしれませんが。

>そのうち、60万を経費で申告した場合、残り40万が残ると思いますが、

>これは、私の所得とみられ、40万の所得税を支払わなければいけないのでしょうか。

この時点で・・・認識が間違っています。
経費を引いた残りをそのまま個人収入にしてしまったら・・・
会社は成り立ちませんね。
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この回答へのお礼

分からないことを質問するのが、このサイトだと思い投稿しました。
知識があるのは分かりますが、人を馬鹿にする内容に感じました。
質問の答えにもなってないですし、失礼な方ですね

お礼日時:2012/07/16 16:52

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