電子書籍の厳選無料作品が豊富!

(1)住宅ローンの残高は約8Mで、残期間15年です。(金利2.6%)後2回減税が受けれます。
(2)今年の1月に退職し2月に退職金14M受取ました。(勤務32年59歳で退職)(1,2月給与受取)
(3)その後収入は、9月まで失業保険と主人が今年の6月に亡くなり私の年金受給(60歳の誕生月)の10月までは遺族年金が僅か受給されます。

来年の3月の確定申告で減税の申告をした方がいいのか、直ぐに住宅ローンを返済してしまった方がいいのか、分かりません。
そもそも所得が無くなったので、住宅ローン控除とか生命保険料控除等の確定申告は出来ないのでしょうか。教えて下さい、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

8M = 8,000,000円ですよね(8ミリオン・・・・念のためです)



さて、住宅控除は 借入残の1%が税額控除   が基本です。
(入居年度や何年目かによって若干違うこともありますが・・・)

返せるのなら、返したほうが「金利がかからなくなる」分だけ得です。

ちなみに、32年勤務ですと、退職所得控除が 1640万円あるため、退職金には所得税も市県民税もかかっていないと思います。(退職所得の源泉徴収票をご確認ください。)


年間の税金から控除なので、今後平成24年・25年に他に所得がなければ、控除の枠はあっても、実際に安くなる税金はありません。

ですので、無理せず完済できるなら、その方が得です。
    • good
    • 0

住宅ローン控除というのは、「支払うべき税金から控除する」というものです。


ですから、退職して収入そのものに所得税がかかってこないというかたが、控除を受けるためにわざわざローン残額を残しておくことは、無意味です。

平成24年の所得状態から所得税そのものがかかるかどうかを判定しないといけません。
1月退職後に新たな課税される収入がないのでしたら、まず所得税はかかるか低額ですから、ローンの利息支払をしてまで、年末残高を残す意味はないと思います。

結論
とっとと返済してしまいましょう。
    • good
    • 0

>(1)住宅ローンの残高は約8Mで、残期間15年…


>退職し2月に退職金14M…

Mは万ですか。
あまり見かけない書き方ですが、8万で 15年も?

>1,2月給与受取…
>来年の3月の確定申告で減税の申告…

今年はもう働かないことが確定しているのですか。
そうだとしても、減税とは本来払うべき税金が少なくなることです。
1、2月の 2ヶ月だけで給与が何百万もあったのですか。
失礼ながら並のサラリーマンだったのなら、2ヶ月分の給与だけでは所得税も翌年の住民税も発生せず、減税などと言う言葉は無縁です。

>直ぐに住宅ローンを返済してしまった方がいいのか…

8万ぐらいの残債なら、さっさと返してしまいましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!