
私は今年からイラストACというサイトにイラストを投稿し合計8万ほど収入があるのですが、
この収入に対して住民税を支払う義務があると知り、具体的にどれぐらい支払わないといけないのか、
どのように手続きをすればよいのか悩んでいます。
現在一般企業に勤めており、そこではアルバイトのような副業は禁止されているのですが、投稿して
販売というよりポイントがもらえてそれを換金するシステムなので定期的にお金が入ってくることも
なく、もし会社に追及されたらどうしよう…とも悩んでいます。
①20万円以下の副収入がある場合でも住民税をおさめなければならないとネットで調べたのですが、
だいたい私の収入だと(今年中だと10万ぐらいの見込み)どれくらい支払わないといけないのでしょうか?
②住民税の支払い方法について、市町村HPで用紙をダウンロードし、収入を記載して窓口にもっていき、そのあとコンビニ等で支払うという流れであっていますか?また、勤めている会社でも住民税を払っていると思うのですが、そちらと別個に支払っても大丈夫なのでしょうか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
>①20万円以下の副収入がある場合でも住民税をおさめなければならないとネットで調べたのですが、
だいたい私の収入だと(今年中だと10万ぐらいの見込み)どれくらい支払わないといけないのでしょうか?
住民税の所得割は全国一律(名古屋市を除く)10%ですので、「約10万円×10%=約1万円」です。
>②住民税の支払い方法について、市町村HPで用紙をダウンロードし、収入を記載して窓口にもっていき、そのあとコンビニ等で支払うという流れであっていますか?
用紙とは住民税の申告書のことでしょうか?
でしたら、そのとおりです。
本業が給与所得、副業が事業所得の場合、の住民税の支払い方法は二種類あります。
(1)本業分と副業分を合わせて、本業の会社で特別徴収(給与天引き)
(2)本業分は特別徴収で、副業分は普通徴収(納付書で自分で支払う)
(2)を選択した場合は、後日、納付書が届きますので、「そのあとコンビニ等で支払う」になります。
>また、勤めている会社でも住民税を払っていると思うのですが、そちらと別個に支払っても大丈夫なのでしょうか?
制度としてありますので、大丈夫です。
上記のとおり、住民税の申告時に(2)を選択することができます。
わかりやすい回答ありがとうございました!
まずは市役所のHPで申告書をダウンロードし、記入して窓口に提出して
普通徴収を選択しておき、後日納付書が送られてきてコンビニ等で支払うのですね。なんとなくイメージが沸きました。
No.3
- 回答日時:
あなたの賃金収入が2千万円以下なら、酷税は申告不要です。
なので、税務署では申告しなくていいよ、という答えになるかと思います。ただ、厳密には住民税納付が必要になります。酷税とは規定が若干違うので。
こちらは市役所ですね。
ポイントであっても、資産価値がある、現金のように使えるなら、現金をもらったのと同じように収入と見なします。本来は発生主義、その収入を得られる行為をした時点での収入となります。賃金はちょっと違います。
ただ、現金主義。収入を得た時点とする事も、申告により可能です。額も少ないですし、単純な報酬ならあまり細かい事は言われないと思いますが。
ただ、イラストでの収入なら経費を引けます。イラストを作るための経費。
PCや絵筆や絵の具や用紙や電気代に家賃の一部、休憩時のお茶菓子まで経費で落とせます。(通常の食事は不可)PCで目が疲れたら目薬代、作画に疲れて腕に湿布すれば湿布代、医者にかかれば・・・
全部書き出して計算し、利益部分だけが課税対象となります。住民税は一律10%です。
わかりやすい回答ありがとうございました!つまりは、ポイントを換金した時点が収入を得た時点、経費は…ipadとペンシルしか使っていないのでその分でしょうか…
市役所に年明け相談して見ます。
No.2
- 回答日時:
税務署で相談してください。
しっかりわかりやすく説明をしてくれますよ。 ネットでは素人がいくら言ったところで不正確です。 税制は常に改定されているので個人相談窓口で話してください。税金を「取られる」と考えるか「納税をする」という意識はかなり違う話など勉強になりますよ。 うっかり素人の話を鵜呑みにして実は無駄に税金を支払っていたなんてこともあります。 また税務署に行けばわかりますが副業をする際に気を付けるポイントや成功している人なども相談に来ているなどインチキだらけのネット広告に騙されず着実に増収するための知識が得られます。
ご回答ありがとうございました。
元々ネットにイラストを共有したい目的で、収入に繋げる気持ちはなかったのでその辺の意識が薄かったです…税金の知識は皆無で、そもそも収入分はサイト上でポイントとしてたまっていき、それを換金して初めてお金になるので、いつの時点で考えるのかもわからず…例えばフリマサイトなどでも何かを売ってお金になった場合は住民税を払うのか?それは今回のようなイラストのポイントと何が違うのか?など。
相談窓口で相談して見ます。
No.1
- 回答日時:
20万円以下の副収入は確定申告する必要はありません(免除)が。
イラストの収入というと「報酬」に当たると思いますが、金額によりますが既に所得税の源泉徴収がされているかもしれません。その場合は確定申告により還付されるものもあります。
「報酬」は「雑所得」か「事業所得」ですが、継続性がなければ「雑所得」でよいと思います。
住民税は、前年の所得に対して課税しますので、所得税の1年遅れの年度になります
住民税には免除制度がありませんので、確定申告をしない場合は、申告する必要があります。この場合、確定申告と同様に1年間のすべての所得を計上する必要があります。必要経費も計上できますから収入全額を所得とする必要はありません。
住民税額は、その他の所得(給与所得)と合算して計算し、課税されます。したがって、副収入の分がいくらというものはありません。
ご回答ありがとうございます。私の場合は確定申告の必要はありませんが、住民税のみ普通徴収で支払うことはできないのでしょうか?なかなか難しいので税務署の相談窓口で聞いてみようと思います。
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