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はじめまして 宜しくお願いします。
今回、風呂場のシャワーの出が悪く、工事を行いました。
変更箇所は、配管周りです。

業者の言い分では、高い部分に配管が通っているため、
水圧が低く水の出が悪いとの事で図の様に配管をAからBに
変更する大規模な工事が行われました。

工事を行う前にこの変更では意味が無いのでは?と伺いましたが
、問題は無い大丈夫だ。との返答で家の壁を壊し、配管の取り回しを変更しました。

実際 その結果は、ほとんど変らない様な感じなのですが、変更の内容は、論理的に合っているでしょうか?

因みにここは、発展途上国になります。
全体的に日本みたいな、技術は乏しいです。

「物理 水道の圧力について」の質問画像

A 回答 (2件)

初歩的物理学としては、配管ルート変更は無意味です。


圧力伝達の法則で、蛇口の位置が同じなら、出水圧は同じだからです。
少し厳密に考えると、配管の太さを大きくすれば、管内抵抗が減じて幾らか出水量がふえます。
配管の口径が同じなら、管路が長くなる分抵抗も増え出水圧が僅かながら減少します。
建築物の状態にもよりますが、貯水槽を1メートル高くすれば、水圧は約10パーセント増えます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
事前に意味が無い変更だと説明しましたが、強行されました。
こちらは、やって見てだめなら考えるが基本です。

お礼日時:2012/07/18 17:27

質問するまでもなく



変わらないのは当たり前ですね。

この場合は、タンクの位置を高くするしか無いかな?

こういうことは日本では中学くらいで教わるのだろうか?
でも、発展途上国とはいえ、水道工事するならば
その程度の知識は持っていて欲しいですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。
なかなか説得、理解させるのは難しいです。

お礼日時:2012/07/18 17:33

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