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先程も質問したのですが情報不足だったので質問し直させて頂きました。

(1)MT車だからこその消耗品はクラッチ板?以外になにかありますか?
あれば分かるだけすべて教えて欲しいです。

(2)他にも消耗部品があれば、クラッチ板?も含め、それぞれに必要な交換費用を教えて下さい。(工賃も含めた総額)(同じ部品でも値段が様々な場合は通常このくらいで高くてもこのくらいあればOKという感じで教えて頂けるとありがたいです)

(3)各消耗品は1度交換すればどのくらい交換しなくて良いか、それぞれの交換サイクルの目安を教えて下さい。
(運転の仕方によって期間がかなり変わってくるようなものに関しては、この部品はこういう運転ならこのくらいしか持たないし、こういう運転ならこれくらい持つ、というようにいろんなパターンで教えて頂けると有りがたいです)

車は13年式ワゴンR(RR)走行7万5千キロ
フルタイム4WDのターボです。

質問が多いですが
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (4件)

1.特にないが、強いて言えばクラッチペダルのゴム


2.ディーラーに聞けば即答してくれるでしょうが、5万円位かと。
3.クラッチ板は4~5万キロかと。
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この回答へのお礼

だいたい自分が思っていたくらいの費用に近いので良かったです。

クラッチについても思ってたより長く持ちそうで良かったです。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/21 00:11

(1)


何か勘違いされてるようですが、AT車にだってクラッチはありますよ。

MT車にあってAT車に無いのは「クラッチ」ではなく「クラッチペダル」です。

最近のAT車には、殆ど「トルクコンバーター型スリップ制御付きロックアップクラッチ」と言うクラッチが付いてて、コンピュータが油圧で操作してます。

(2)
AT車とMT車では、ミッション機構以外にはほぼ差が無いので、消耗品はほぼ同じです。

(3)
一番良いのは、馴染みの自動車修理工場を作る、です。

車検とかオイル交換とか(寒冷地なら季節ごとのタイヤ交換とかも)をいつも同じ工場に頼むようにして、工場に車輌を持ち込みする機会があるごとに、色々と見て貰います。

工場の常連になれば、工場の方から「そろそろ○○の交換時期ですが、調子はどうですか?」って感じで電話して来てくれるので、自分で消耗品の状況を把握しておく必要がなくなります。

なので、すんごい楽です。交換時期に電話が来るので。
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この回答へのお礼

AT車にもクラッチがあるのは知っていたのですが、AT車で交換するようなことはまず考えられないと思い、MT車だけの消耗品として記載させて頂きました。
質問のときにそうやって説明するべきでしたね。
ややこしい書き方して失礼しましたm(__)m

AT車とMT車での消耗品でそんなに差はないということで
維持費に関してイメージが掴みやすいので良かったです。

出来れば仲のよい車屋さんを作ってみたいと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/21 00:07

簡単に、表現できる部分だけ・・・



クラッチ、ミッション関連に集約されるでしょうね。

クラッチは、クラッチ本体部分とレリーズシリンダー周りに大別できると思います、
ワゴンRくらいだと、レリーズはワイヤーの可能性もあります、

クラッチでしたら、誤魔化し修理ならば、クラッチ板だけというのもありですが、
正しくは、「クラッチ板、クラッチカバー、レリーズベアリング、パイロットベアリング」で一式です、
親切丁寧な修理屋サンならば、さらに、
エンジンリヤオイルシールと、ミッションフロントオイルシールの同時交換を推奨してくれると思います、
今後も長く乗りたいのか、次回の車検で乗り換える程度の修理なのか、明確にした上、
修理屋サンに相談して、どこまで交換するか決めましょう。

油圧レリーズの場合、マスターシリンダーのO/H、レリーズシリンダーの交換、クラッチオイル交換、
くらいが一般的です、ワイヤー式の場合は、ワイヤー自体の交換ですが、ワイヤー式で、
ワイヤー交換はあまり聞きません、ワイヤー固着の場合くらいでしょうか?

ミッション本体については、
通常でしたら、ミッションオイルの交換程度が一般的ですが、
たまにシンクロ交換や、ギヤ単体交換もありますね、
ただしメーカーリビルドが存在する車両でしたら、
リビルドで丸替えの方が安くつき、現実的です。


価格については、ココで解説できるほど簡単ではありません、
正確にしようと思えば、思うほど、メンドクサイ見積りになりますので、
ディーラーさんや、修理工場で、正式に見積りを依頼して下さい。

耐久性についても、明確に表現出来ません、
クラッチだけならば、10年以上使える人もいれば、3ヶ月でズルズルにしてくるアホも居ます。
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この回答へのお礼

確かに、長く乗るか次の車検まで乗って手放すかでも、いろいろ変わってきますよね。

消耗期間も差があって2年程度だと思ってたんですが
運転の仕方で自分が思っていた以上に差が開くみたいですね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/21 00:01

クラッチ板以外と言うと、クラッチマスターシリンダーおよびレリーズシリンダーのカップキット・後はクラッチカバー(まぁ、これはクラッチディスクを交換する際に一緒に交換してしまう場合が多いでしょう)ぐらいですね。



まぁ、通常の交換工賃は5万程度でしょう。 クラッチの寿命に付いては、運転手の技量や使い方しだいです。へたくそが運転すれば1万キロ程度でダメにするときもありますし、おとなしい運転で上手な人が使えば10万キロ走っても大丈夫です。現に私がちょっと前まで乗っていた軽のバン(スバルサンバー)では凡そ10万キロでクラッチに若干のすべりを感じたので交換しました。クラッチは半クラッチで滑らせている時間が長いほど、そしてそのときのアクセルの踏み込みが深いほど早く磨耗します。つながった状態では磨耗は起こりませんから、できるだけ滑らせない運転(別に意識しているわけではないが、適切なギアを選んで素早くつなぐ癖が付いている)を心がければ10万キロ近く持ちます。

クラッチの交換の目安はキロ数ではなく、運転している時の感覚で判りますので、それを指標にします。まず、クラッチペダルを踏み込んだときの感覚である程度のことがわかります。クラッチペダル踏み込むときに踏み込み初めが重く感じるようになってきたらそろそろ交換時期が近いと思ってください。これはクラッチカバーに使われているディッシュスプリングの特性によるものですが、クラッチディスクが減ってプレシャープレートがフライホイール側に寄るとスプリングを押し戻すのに必要な力が大きくなる特性があるからです。従って使用している間にクラッチペダルの踏み込み始めが重くなってきたら、クラッチディスクがかなり減ってきていると考えてよいでしょう。感覚としてはペダルの踏み込み始めの数センチが重くそこから急に軽くなる感じになりますので気をつけていれば判るはずです。後は実際にすべり始めた場合ですが、こちらは4速5速などの高いギアでフルスロットルにしたときにエンジン回転だけが上がるのですぐわかりますが、この状態になったらすぐに交換が必要です。無理に使い続けると走行不能になったり、フライホイールまでダメにする場合もあります。


おまけ

それから先の方の回答の中にATでもクラッチはあるというものがありましたが、確かにそのとおりです。ATでは通常のMTの用なギアの組み合わせではなく、プラネタリーギアと言うちょっと変ったギアの組み合わせを使っています。そしてギアを切り替えるときには必要なプラネタリーギアのインターナルギアにブレーキを掛けることでギアを選択していますが、このブレーキが一種のクラッチとして働いています。また、先の方が述べられているロックアップクラッチ(トルクコンバーターでのすべりをなくすためにトルクコンバーターをロックする)も有ります。まぁ、CVT方式のATではロックアップクラッチ以外はありませんし、こちらのクラッチが交換を要することは通常では殆どありません。これらが不具合を起こすのは多くの場合ATFの管理が悪い場合に限られます。
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この回答へのお礼

費用的にはそこまで心配する必要がなさそうで良かったです。

ATにもクラッチがあるのは知ってましたが
言われるように、AT車で交換するようなことはまずないと思い
MTのみの消耗品として記載させて頂きましたm(__)m

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/20 23:57

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