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私の母がリウマチになってしまいました。
母の話では、治療法について詳しい話はよくわからないのですが、
週に1回、保険適用外の薬を投与するということで1回3万かかることなのですが、
月考えると12万かかるということなので、医療費で月12万も払える余裕がありません。

でも、1年の締めに医療費が高額なので全額かそのうち半分なのかは曖昧なんですが、
返ってくるみたいなんです。
こういう場合って医療ローンとかって組めないんでしょうか?

母の体がボロボロになる前になんとかしたいので^^;
詳しい方いましたら、お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



今、主流になりつつあるリウマチの薬に、
生物学的製剤(アクテムラ・エンブレル等)があります。
この薬は、保険適応ですが、たいへん高額なのです。
3割の負担で、月に10万円前後かかります。

お母様が説明を受けたものは、この薬ではないでしょうか?

もしそうであれば、月ごとの高額療養費の制度や、
年末の医療費控除に該当し、
質問に書かれている、いくらか返ってくる・・ことになります。

返ってくる額は、世帯や収入によって変わってきます。
一般課税世帯で月平均の自己負担は5万~ぐらいになるのではと思います。

病院でも、この薬は高額だから、といって受けられない方もおられます。
リウマチは長くつきあっていく病気なので、
一度医療費のことも含め、治療法をしっかりと相談されると良いと思います。

この薬のために医療ローンを組むことはおすすめできません。
理由は、何年も続けることになる可能性が高く、
今この時を乗り切ったら良い、というものではないからです。

お母様、お大事になさってください。
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こんにちは、リウマチに近い病気のものです。



>でも、1年の締めに医療費が高額なので全額かそのうち半分なのかは曖昧なんですが、返ってくるみたいなんです。
ええ、高額医療や医療費控除ですよね。

医療ローンというのはわかりませんが、大きな病院ではクレジットカードが使えますのでそれで支払いを分割にしてはどうでしょうか?
私も手持ちが少ない時はそうしていました。

私はレミケード薬を使っていますが月に10万くらいです。
私は働いているので払えますが、でもこんなに支払うのは無理がありますね。

そこで必要なのは身体障害者手帳や特定疾患医療券です。
こういったものを発行してもらえないか主治医にきいてみてはどうでしょうか?
手帳や医療券があるとぐっと安くなりますよ。
特定疾患医療券は、基準を満たせばすぐ出してもらえます。
悪性関節リウマチ(公費対象)
http://www.nanbyou.or.jp/entry/43
ただ、悪性関節リウマチではないリウマチだと公費は出ません。
そこまで書いてないのでわかりませんが・・・。
もしただのリウマチならば身体障害者手帳はすぐには発行してもらえないのですが、状態が悪くなり歩行できないなどになればでます。(本当はそれでは遅いのですが・・・)
詳しくはお医者様にきいてみてくださいね。

それとお母様はどういう世帯になっていますか?
世帯主(お父様?貴方や配偶者?)収入が多かったりすると医療券も家族単位で見るので治療費が全然安くなりません。
場合によっては世帯分離などしたほうが医療費が安くなりますよ。

ただ、質問文に保険適用外とあるので、保険適用外だと自費診療ですから難病医療券があっても身体障害者手帳があっても同じはずです。
お母様の治療、費用、そういったものを一度きちんと聞いてから動かれることをお勧めします。
なんとなくすべてにおいて曖昧かなと思うので。

一般的にリウマチの場合、最初の2年、しっかり治療すると予後が良いといわれるのでその2年間のことで費用自費の治療を薦めるのかなと思うのですが多くの人はそんなに出せませんから、まず保険のきく薬から使うんじゃないのかなと。
なのでセカンドオピニオンも検討したほうがいいですよ。
お母様お大事になさってください。
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保険適応外の治療は、基本的には大きな救済の対象にはなりません。



医療ローンをどのようにイメージされておられるかは分かりませんが、ようは単なる借金となります。ほとんどの有効な治療は、通常は保険診療内で、しかも十分な還付がありますので、基本的には必要がないからです。

先進医療と指定されているものに限り、そのようなローンで自治体独自の利子の補助が出る場合はあります。
http://www.shinkin.co.jp/kiryu/pages/sv2_medical …
でも、おそらく質問者様には対象となるものはないと思います。

唯一、所得税の還付が受けられる可能性はあります。医療費が年100万円で、所得税が10%だとすると、100万x10%x80%の8万円が、所得税から差し引かれます。ということで、8万円が帰ってくるということになります。

保険適応外の治療しかないのか、病院の医療相談室に相談するのが良いと思います。
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