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例年梅雨前線は6月始めに日本の南部で発生し、次第に北上し7月中には消滅します。
ところが今年は消滅せず、ペキンや北朝鮮に大雨をもたらしています。
何故今年の梅雨前線は消滅しないのですか?

A 回答 (2件)

貴方の勘違いです。


梅雨前線は、大陸からの寒気団と洋上の湿潤暖気団の境界線のことです。
日本が梅雨明けしてもこの前線が北上するだけで、シベリア地方まで太平洋高気圧が張り出すことはまずありません。日本の梅雨が明けた頃、朝鮮半島や中国内陸部が雨期(梅雨状態)に入るのです。太平洋高気圧の後退が早いと、梅雨の戻りの様な早い秋雨前線の南下を招きます。
海水温が何時までも高いと海洋の高気圧が衰えず、何時までも残暑が続きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/05 08:14

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3% …
モンスーン 

日本では話題になりませんが 前線帯自体は北上を続け  秋になると南下して秋雨前線呼ばれるようになる
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/08/05 08:14

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