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導体を接地したときの問題について質問させていただきます。

「接地された無限に広い導体からrだけ離れた点Pにおける電場の強さがEであるとき、この導体の表面電荷密度を求めよ。」

という問題があったのですが、接地されているとき、導体表面の電位が0になることはわかるのですが、このとき電荷量は接地されたことにより、大地と中和されて0になってしまってはないのでしょうか?

だとすると、電場が生じなくなってしまうと思うのですが、接地されていても導体表面には電荷が存在しているのでしょうか?

またそれはなぜなのでしょうか?

回答宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 ピンポイントだけ。



>電荷量は接地されたことにより、大地と中和されて0になってしまってはないのでしょうか?

 金属板に影響する電場があれば、金属板は大地から電荷を得ることになることも考慮しましょう。電子を得るか失うかですが。
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この回答へのお礼

接地すること ≠ 電荷が0になる

ということですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/14 21:30

 >接地された無限に広い導体


というところから、導体は無限に大きいので、Pからの電位の影響を周辺の導体が補正し続けて広がると考えれば、質問者様の仰るとおり、限りなく中和されているとみてよいのではないでしょうか。
静電シールドの考えに近いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変参考になりました!

お礼日時:2012/08/15 23:40

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