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いつもお世話になり、ありがとうございます。

今日、天気用語についてお聞きしたいです。

1.「小雪がちらつく」と「小雨がぱらつく」が本の中に書いてあります。「小雪がぱらつく」と「小雨がちらつく」も宜しいでしょうか。

2.「小降りになる」は文語でしょうか。口語の表現は「雨が弱くなる」でしょうか。それと同じように、「大降りになる」の相応的な口語表現は「雨が強くなる」でしょうか。また、この場合「雨が大きくなる」と「雨が小さくなる」は言いますか。

3.日常生活の会話の中で、「雨があがる」と「雨が止む」は、どちらをよく言いますか。

以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

1.「小雪がぱらつく」「小雨がちらつく」


  どちらも使いません。

2. 小降りになる
  雨が弱くなる
  大降りになる
  雨が強くなる 
  土砂降りになる

全て書き言葉でも話し言葉でも両方使えます。

以下、話し言葉としての例
(小降り/大降り/土砂降り)になってきたね。
(小降り/大降り/土砂降り)になってきましたね。

雨が(弱く/強く)なってきたね。
雨が(弱く/強く)なってきましたね。

「雨が大きくなる」「雨が小さくなる」は両方とも使いません。

3. どちらも同じ位使います。

例:やっと雨あがったね。
  雨あがったね。
  やっと雨止んだね。
  雨止んだね。
  ※やっと・・・「漸く」という意味
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この回答へのお礼

tsgoarさん、ご親切に教えて頂き、ありがとうございました。話し言葉の例文も理解しやすいと思います。大変いい勉強になりました。

お礼日時:2004/01/30 13:37

1.一般的な日本語としては雪がぱらつくことはないし、雨がちらつくことはないでしょう。

ただ、雪にもぱらぱらと音を立ててふるものもありますが。

2.小降りになる、という言葉は口語的表現でしょう。ごく普通に使います。大降りになる、はあまり使いませんが、「どしゃ降りになる」とはよく言います。

3.どちらも同じ程度に使います。
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この回答へのお礼

Ichitsuboさん、早速のご返事ありがとうございました。大変いい勉強になりました。

お礼日時:2004/01/30 13:35

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