プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校野球選手権大会を連日楽しみながら感動し、TV観戦していますが、ふと気に成ったのが捕手(投手も含む)のハーフスイングだとアッピールする頻度が増えたように思うのですが・・・
何となく、プロ野球からの影響が強く感じられ、高校野球として余り清々しいプレーやシーンではない様に思える。

球審がジャッジ宣告するのは専権事項であり、万一、球審がハーフスイングを見逃した時は塁審との間で補完補助して、公正に円滑に試合を運営してもらいたいと思います。

そこで、皆様にお聞きしますが<捕手や投手のアッピールについては>

(1)気のせいであり、昔から変わらない。

(2)当然の権利であり、気付けばどんどんアッピールすべき。

(3)球審と塁審(1塁・3塁)との間で確認が原則であり、選手が何度も要求するのは違和感がある。

(4)その他

A 回答 (14件中11~14件)

確かに色々な所でアピールする姿は多くなってきていますね



一昔前はホームランを打っても小さなガッツポーズ、三振とっても

ガッツポーズはなかったですよね

>高校野球として余り清々しいプレーやシーンではない様、には私も感じますけど

現代の若者の時代かなって思います、プロ野球などを見て、自分もやろうって

言う考えなんでしょうね

ただ キャッチャーがハーフスイングを塁審にアピールしようが、審判、塁審は

そんなのは見ていません

あくまで、審判と塁審が確認しボールかストライクを判断します

高校野球の規定でアピール、抗議が出来るのは監督からの伝令で、ベンチから

その試合に登録していない選手(補欠など)が出来るだけです

確かに今の高校野球のすがすがしさはなくなりましたね

ホームランを打ったり塁に出ても、三振とってもガッツポーズ、

キャッチーはハーフスイングで塁審にアピール

でも今の若者の時代で仕方ないかもしれませんね

ちなみに、私は最後のバッターが内野ゴロで無理でも一塁ベースに滑り込む

のと試合終わりのホームベースのところに並んで挨拶をし涙をぬぐうしぐさが

好きです
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>でも今の若者の時代で仕方ないかもしれませんね

ちなみに、私は最後のバッターが内野ゴロで無理でも一塁ベースに滑り込む

のと試合終わりのホームベースのところに並んで挨拶をし涙をぬぐうしぐさが

好きです


同感です。
そして、勝者は晴れやかに校歌を高らかに歌う、敗者はベンチ前で涙顔で並んで見守る、そして応援席に感謝のお辞儀を・・・そこに野球を通じて人生ドラマの悲喜と厳しさ喜びを見る思いです。

お礼日時:2012/08/19 09:08

おはようございます。


確かにアピールプレーが増えたように思います。
逆に済々黌高校の得点のようにアピールがなく得点になったケースも見られましたが。

私は(4)に近いでしょうか。
近代の高校野球は投手の持ち玉が増えました。
直球とドロップ(カーブ)だけで成り上がってきた時代と違い、縦横・緩急を織り混ぜてきます。
「七色の変化球」はプロ野球の言葉かと思っていましたが、今では高校野球でもたくさんの投手が当てはまります。
さらに「データ化」があり、緻密に計算された配給になっていますので、ハーフスイングを取るようなタイミングをずらした投球が増えている事もアピールが増えた理由であると考えます。

ハーフスイングを取りに行っていますので、アピールする必要性があるってことで(2)も答えになるでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>私は(4)に近いでしょうか。
近代の高校野球は投手の持ち玉が増えました。
直球とドロップ(カーブ)だけで成り上がってきた時代と違い、縦横・緩急を織り混ぜてきます。


そうですね・・・以前は青少年の健全な発達を阻害するとして肘や肩に負担の大きな変化球は練習させませんでしたから・・・

それが、フォークやスプリット、シンカーにナックル、チェンジアップを決め球とか武器にしたり評価する投手が多いですから、ハーフスイングの増加に仰る要素や原因はその通りだと思います。
でも、審判技術や関係審判(球審と塁審)への権威尊重と信頼性は別次元だと思うのですが・・・

お礼日時:2012/08/19 08:59

実態が実態なだけに、とってつけたような「らしさ」はかえって気持ち悪い。


選手たちも必死であることはわかってあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>実態が実態なだけに、とってつけたような「らしさ」はかえって気持ち悪い。
選手たちも必死であることはわかってあげてください。

良く分かります。
俗に言うところの「分かっちゃいるけど・・・」
単なる答えの無い,1ファンの<疑問・つぶやき・愚痴>かも?

お礼日時:2012/08/19 08:47

確かに、塁審に判断を求める行為として、


指をさすことは、あまり高校生にとっては、
清々しく見えません。
しかし、それは、球審の判断に異議を唱える行為として、野球の
ルールでは認められています。

(1)確かに昔に比べると、アピールする頻度が多くなったように
   見受けられます。
 
(2)権利であり、当然かと思います。

(3)審判の判断の精度を上げ、確認しあうべきですね。
 
まぁこの塁審に判断を委ねるために指をさす行為は、一見して、清々しくない
ように見えますが、一つのアウトを取るために必死になり、本能が働いて
しまった結果のことです。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>まぁこの塁審に判断を委ねるために指をさす行為は、一見して、清々しくない
ように見えますが、一つのアウトを取るために必死になり、本能が働いて
しまった結果のことです。

確かに、トーナメントであり→勝利・1プレイ・1球への執念は大切で、訴えたい気持ちは良く分かります。
また、極端な精神論や教育面からの、審判への侮辱行為だとの批判や疑問だけではありませんが・・・

ただ、犠牲フライのタッチアップや走者のベースの踏み忘れとかのアッピールプレイと異なり、ストライク&ボールやスイングは球審が判定し塁審も見ておられる中で、再三に亘るアッピールは?と、気に成るのです。

記憶では。判定への抗議はベンチの指示を受けた連絡要員が行うものだと思うのですが、アッピールの気持ちは分かるが、そのシーンや頻度で過剰ではと感じるのも事実です。

マナーやエチケットのレベルと同じように、審判の権威や信頼感への観方&受け止め方や求める範囲は個人差があり、一律に明文化したり、賛否を単純に決められないとは理解しています。

これは、古い話ですが、星陵の松井君(レイズ)に対し、明徳義塾が4打席連続敬遠した時の高校野球の変質を観て感じた違和感と似ています。
ハッキとリルール違反だとか、高校生らしくない、勝負に徹し駆引きを重視し過ぎ、やらされてる選手の気持ちは???

答えは無く、難しいが、その時から私の高校野球を見る目が少し変化したように思います。

お礼日時:2012/08/19 08:41

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