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最近アルバイトで保険関係の仕事を始め、今、損害保険募集人試験の勉強をしているのですが、自動車保険のノーカウント事故のページを読んでいて、???と思ったことがありました。

ノーカウント事故になるのは、「人身傷害補償保険のみの支払いの事故や無保険車傷害保険のみの支払いの事故」とテキストに書いてありますが、人身傷害補償保険は被保険者に過失があっても支払われる保険ですよね?
過失があった事故でもノーカウント事故になるというのがどうしても理解出来ないんです…

逆に、等級据え置き事故の場合は、対象となる事故が車両保険のみの支払いの事故=偶然な事故の場合に支払われる保険 というのはなんとなく納得できるんですが…

私自身が車を全く運転しない上に、保険自体自分で契約したことがないこともあり、中々1人では理解しきれないことが多くて困っています。

もしご存知のかたいましたら、教えてください。

A 回答 (4件)

推測になりますが、相手加入自賠責で多くの場合、回収できるからだと思います。


自賠責は無過失主義 人身傷害被保険者に過失があり、人身傷害で補償しても自賠責に求償 多くは回収できるからではないでしょうか・・・。

対人賠償加入すれば、原則自動付帯の自損事故傷害は定額補償ですが、こちらは ノーカウント事故ではありません。人身傷害加入があれば優先的に人身傷害で対応します。
人身傷害未加入の場合で、相手がある100%加害事故の可能性のある人身加害事故(加害者にケガ)でも必ず被害者請求してみて、無責判定(自賠責損害調査事務所)の結果があって自損事故傷害の補償対象になります。

自賠責は100%加害事故は無責 100%未満の加害事故は20%減額されますが有責、80%は自賠責で求償・回収できます。

単独事故なら、回収はできませんが、人身傷害適用は多くの場合過失相殺事故で、相手加入自賠責で回収できるとのことからではないでしょうかね。無保険車傷害も後遺障害に対してのみ機能しますが、これも自賠責である程度回収できます。

一方 自損事故傷害は回収先はまったくないので、等級落ちするのではないかと思います。

つまり、ノーカウント事故とするのは多くの場合、相手加入自賠責で大抵回収できるから、ということだと思います。
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他の方の回答のような理由もあるかも知れませんね・


また、搭乗者傷害保険のみの保険請求もノークレーム
事故扱いなので、それとの整合性もあるように思います。

>過失があった事故でもノーカウント事故になるというのが・・

↑ もちろん、そういう事も含め料率に反映させていますので、
割り切って考えれば良いのでは?
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ノーカウント事故は、人身傷害特約だけでなく、


ファミリーバイク特約や弁護士費用特約なども他にも色々ありますから、
理屈ではなく頭から覚えればよいと思います。
また等級据置事故は、通販を除く大手損保は、1等級ダウン事故に変更されるはずですよ。
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人身傷害補償保険「のみ」の支払い事故 なので、対人・対物保険を使わない事故と考えます。



 対人・対物保険を使わない時は、だいたいが過失割合が無い事故と考えられますし、保険会社としては、相手の過失分の請求権は取得します。

 例外はあるのですが、「特約はノーカウント事故」と覚えると良いですよ。
 ファミリーバイク特約も、ノーカウント事故です。
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