親子におすすめの新型プラネタリウムとは?

読書好きなのですが、いまだ太平洋戦争の始終に関する
書籍を読んだことがありません。
児島譲の「日露戦争」のような感じの本ありませんか。
文芸春秋文庫で「完本・太平洋戦争」をかじってみましたが、書簡など資料の集成的感じで読破できませんでした。

ミッドウェイ攻防について女性作家の有名な本があった記憶があるのですが、こちらもタイトルわかれば教えてください。

戦後生まれとしては、せめて、正しく全貌を知っておきたいと思ってます。

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A 回答 (8件)

児島譲氏「太平洋戦争」中公文庫


児島譲氏「天皇」文春文庫
阿川弘之氏「山本五十六」中公文庫
阿川弘之氏「戦艦長門の生涯」新潮文庫
大宅壮一氏「日本のいちばん長い日」
淵田美津夫氏「ミッドウエー」
これぐらい読めば、昭和元年から20年までカバーできます。
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この回答へのお礼

痒いところに手が届くような書籍群のご紹介
ありがとうございました。じっくりと読んでみたい
です。

お礼日時:2004/02/01 21:20

 ミッドウェイ海戦についてのルポルタージュは、おそらく澤地久枝「蒼海(うみ)よ眠れ」でしょう。

私は読んでいませんが、刊行当時話題になったものだと思います。

 政治的軍事的な側面からの通史については適切なものを紹介できませんが、戦時期を個人の視点から通観するものとして非常に興味深いのは永井荷風の「断腸亭日乗」(岩波文庫のはず)ではないでしょうか。大所高所からの議論からは見落とされがちなものが見えてくるように思います。
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この回答へのお礼

ミッドウェイの本、ご紹介の澤地久枝さんと思います。
ご指摘ありがとうございます。箱入り「断腸亭日乗」古本屋で指を加えて買おうかどうかしたり、少しかじってみたことはあります。山田風太郎の戦中派不戦日記も読もうと思って読み逃しています。ゆっくりとした時間の中で内田百園などと同じく?永井荷風のこの種の地味地な資料も
同じような時間の流れを身に感じながら読んでみたいですね。未だプルーストは第1巻も読破できない怠け者ですが。

お礼日時:2004/02/03 22:20

「日本の戦争」田原総一郎著 小学館


をお勧めします。

著者はあまり好きではありませんでしたが、おなじみの討論番組の司会振りとは違い、多くの資料を基に客観的に解りやすく書かれていると感じました。

明治維新の頃から、日清日露戦争・満州事変を経て、どのように大東亜戦争に突入したのか、なぜあえて「負ける戦争」に突入していったのかを全体の流れ・国際情勢を含めて解説しています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093892 …
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この回答へのお礼

田原さんならではのエディット能力が参考になりそうですね。ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 22:10

「太平洋戦争の始終に関する書籍」としてお薦めできるものは、何と言っても、山岡荘八『小説太平洋戦争』(講談社)でしょう。

文庫本(全9冊)もで出ていますので、物理的にも値段的にもお手軽です。

これを読めば、末端の日本兵たちがいかに勇敢に戦ったか、戦死した日本兵の遺族の方々が首相の靖国神社参拝をなぜあそこまで求めるのか、国内世論を参戦へと導くために米国がいかに「権謀術数」に長けていたか、旧ソ連が満州で取り残された日本人(満州開拓民)にいかに残虐な行為を行なったか、などがよく分かります。

本書は小説ですが、山岡荘八自身、従軍記者として戦場や神風特攻隊を目の当たりにしているので、リアリティーと説得力があり、また物語としても単刀直入に面白かったです。

この小説は、戦後すべて悪者扱いにされた日本軍の肯定的な面を強調したもので、「日本軍=賊軍」という単純な思考を払拭するには格好の本です。他方、この小説の中には、中国や韓国や東南アジア諸国や太平洋諸島の人々の視点は入っていませんので、その点では少々割り引いてご覧になったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

往年の大御所の本は読んだことがなかったので書籍名も
寡聞にして知りませんでした。大岡昇一?氏もそうですが、現場を知っている方の記述はリアリティがありそうですね。ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 22:08

質問とは少し違いますが、


「日本軍の小失敗の研究」
「続・日本軍の小失敗の研究」
「ドイツ軍の小失敗の研究」
「連合軍の小失敗の研究」
三野正洋著、光人社NF文庫
を、お奨めします。戦争への取り組み方
の違いを検証しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。根気が続いたらこちらもチャレンジしてみようと思います。戦争に限らず昨今、失敗学なるものもあるようですが、企業の不祥事などはコンプライアンスのしくみの欠如というより、小さな失敗も認めない日本の体質から、失敗を隠微する結果、大きな失敗に
いたっている気もします。すいません。脱線しました。

お礼日時:2004/02/02 21:41

児島譲著   指揮官        文春文庫


 々      参謀          々
伊藤正徳著  帝国陸軍の最後 5編 角川文庫
 々      連合艦隊の栄光     々
 々      連合艦隊の最後     々
高木俊郎   インパール      文春文庫
吉村昭著   零式戦闘機      新潮社
なども印象に残っています。
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この回答へのお礼

やはり児島氏はこの手の分野が専門なのですね。

ご紹介ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/03 22:22

ノンフィクションですし、写真集といっても良いかも知れませんが



池田 清【編】「図説 太平洋戦争」河出書房新社 1500円
をおすすめいたします。

なぜ太平洋戦争が起こったか、そして戦争の経緯を豊富な写真を資料として説明しています。特に思想的に偏った面もありませんし、冷静かつ丁寧な叙述ですので、基本図書の一冊としてお勧めします。

ただ、問題は在庫切れで入手できないかもしれないことですが、古書店で買うことができるでしょう。(参考URLは本の紹介です)

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4309724930.h …
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この回答へのお礼

子供にも見せたい印象の本ですね。ご紹介ありがとう
ございます。

お礼日時:2004/02/01 21:18

「日露戦争」という本を読んだことがないので、わかりませんが、山崎豊子の「2つの祖国」は面白かったです。

というか、すごいです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101104 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
著名な小説家(大地の子もこの方でしたっけ)なので
読みやすいかと思います。

お礼日時:2004/02/01 21:17

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Q太平洋戦争の小説

太平洋戦争の時の日本の軍人(実在する人物)を主人公にした小説で、オススメはありますか?

※第二次世界大戦の時のナチスドイツの軍人(実在する人物)を主人公にしたものも、あれば紹介して下さい!

Aベストアンサー

「大空のサムライ」坂井三郎
撃墜王坂井三郎の自伝。読み物としてとても面白いので読んでなければ、読むことをおすすめします。
文庫だから安いしね!


「レイテ戦記」大岡昇平
難解ですが、読み終えたら傑作といえるはず。オススメです。読破のコツは退屈な場面になったら読み飛ばす事です。文庫で出ているので安いですし!合わせて、「靴の話―大岡昇平戦争小説集」もオススメです。

架空戦記で主役が架空の人物ですが傑作だと思うので1つあげると

「征途」佐藤大輔
戦艦大和をある意味主役とした小説。活躍できなかった史実のやまとですが、この世界では大活躍します。46センチ砲が火を噴きます(笑)
IFは、「もしもレイテ沖で栗田艦隊が反転しなかったら」というもので、アメリカ艦隊に大損害を与えた結果日本は分断国家となってしまうという話で、大戦中~1990年代までの話です。


ナチスドイツは有名人が自叙伝を書いているのでそれがおすすめですね。

「電撃戦」 ハインツ・グデーリアン
電撃戦の父グデーリアンの自伝。面白いので読めw
ただ問題は、第二次大戦を題材とした小説のネタ元となっているため、読んだことのあるようなシーンや見たことのあるようなシーンが見られるが、すべての原点はコレ。ただし値段が高い

「失われた勝利」 エーリヒ・フォン・マンシュタイン
名将マンシュタインの自伝。最近復刻してるので買うなら今だけど価格が高い。

「ティーガー戦車隊」 オットー・カリウス
戦車150両を撃破した戦車戦のエース、オットー・カリウスの回想録。
上記2点に比べれば安いが、単行本なのでやはり高い。
でもオススメ。

「大空のサムライ」坂井三郎
撃墜王坂井三郎の自伝。読み物としてとても面白いので読んでなければ、読むことをおすすめします。
文庫だから安いしね!


「レイテ戦記」大岡昇平
難解ですが、読み終えたら傑作といえるはず。オススメです。読破のコツは退屈な場面になったら読み飛ばす事です。文庫で出ているので安いですし!合わせて、「靴の話―大岡昇平戦争小説集」もオススメです。

架空戦記で主役が架空の人物ですが傑作だと思うので1つあげると

「征途」佐藤大輔
戦艦大和をある意味主役とした小説。活躍...続きを読む

Q大東亜戦争についての本

日本が大東亜戦争に向かっていくまでの日本とその時の国際情勢が書かれている本で何かおすすめはありませんか?
和書、洋書(和訳されているもの)問いませんが、日本、連合国のバイアスなく客観的に書かれているものが良いです。

戦争せずに日本が妥協を続けたらアメリカの保護国になるしかなかった等いろいろ聞きますが、実際に起こっていた出来事から自分なりに読み解きたいと思っています。

Aベストアンサー

 大東亜戦争に至る過程は、幕末から勉強する必要があると思っています。そして欧米列強がなぜ相互に覇権を争い、アフリカ、中東、アジアにどのようにして進出してきたかの彼らの体質は、古代ギリシャ、古代ローマに遡らないと理解が深まりません。数冊の本ではとても理解できませんが、少なくともトウキュディデスの「歴史」(京都大学出版会)(岩波では「戦史」の題名で出版され絶版)、マキャべルリの「ローマ史論」(岩波3部作)からお読みになるのをお勧めします。幕末に日本が欧米露をどのように認識していたかは、徳富蘇峰や福沢諭吉の著書にも書かれていますが、これらをつづめて読みたいのであれば、若狭和朋著「日本人が知ってはならない歴史(3部作)」、中村粲著「大東亜戦争への道」、特にお勧めは米国人ヘレンミアーズ著「アメリカの鏡・日本」などがあります。ヘレンミアーズは日本占領政策に力を貸すようマッカーサーから呼ばれて来日しましたが、研究するほどになぜ日本が極東軍事裁判で裁かれねばならないか疑問を生じ、昭和23年にはこの著書を発表したものの日本では発禁となり、最近この著作が米国で見出されて展転社から邦訳発刊されました。良心と事実に基づいた著作といえましょう。
 バイアスなしに書かれた本かどうかを見分けるには相当量の読書が必要で「これがそうですよ」と云われて読み、そのまま信じ込む愚は避けねばなりません。ただ歴史の著述は次の4つのカテゴリーのどれかを見定める力が必要と思っています。
 1つ目は、当時どのような事実があり、国際環境はどうであり、時の為政者や学者、報道陣はこれをどのようにうけとめ、どのように対処したかを「思想的偏見」なしに論述した歴史書で、これこそ追い求めるべき歴史書といえましょう。
 2つ目は、歴代のシナに見られる歴史ですが、彼らは易姓史観、すなわち前の政権はいかに不正で、今の政権はこれを正すために天が認められたものだから、前の政権は虚実ないまぜにしてくそみそにこきおろし、今の政権を褒めに褒めたたえる、つまり歴史とは政権に寄与する手段として書かれるもので、上記「1つ目」のような立場では書かれないのです。焚書坑儒もこの手段です。(これの亜流は朝鮮で、未だに政権が交代すると前大統領に死刑判決がよく出ますよね。)
 3つ目は、社会主義国家になることが日本にとって最大の幸福と信じ込んでいる人たちが書く歴史書です。社会主義に反する諸歴史・文化(一番分りやすいのは、天皇に関すること)は総て否定の対象となるので、あることについては捻じ曲げた解釈をし、極端な場合は「そんなことは無かったんだよ」との説を平気で述べます。
 4つ目は、東京裁判史観です。日本を統治する為に言論弾圧とプロパガンダで世論操作を行い「悪いのは上層部で、何も知らされなかった殆どの日本国民は、その犠牲になった気の毒な人」との分断政策です。朝鮮戦争で罷免され、米国に帰国したマッカーサーは、時のトルーマン大統領に「日本の戦争は自衛戦争だった」と述べたと伝えられますが、参考になる話ではあるでしょう。

 昔「面白くてためになる講談社の絵本」と云うキャッチコピーがありましたが、歴史書にはそんなものはまずないでしょう。私も読書量を増やすべく努力中のものですが、「質問者」の方の御精進をお祈りします。

 大東亜戦争に至る過程は、幕末から勉強する必要があると思っています。そして欧米列強がなぜ相互に覇権を争い、アフリカ、中東、アジアにどのようにして進出してきたかの彼らの体質は、古代ギリシャ、古代ローマに遡らないと理解が深まりません。数冊の本ではとても理解できませんが、少なくともトウキュディデスの「歴史」(京都大学出版会)(岩波では「戦史」の題名で出版され絶版)、マキャべルリの「ローマ史論」(岩波3部作)からお読みになるのをお勧めします。幕末に日本が欧米露をどのように認識して...続きを読む

Q第二次世界大戦について詳しく書かれた本を教えてください

 もう21歳になって、たまたま渡部昇一さんの本を読んでみたら、学校では教えられなかった、もしくは教科書に書いてあった歴史的事実とは違うことが本当は、たくさんあるんだと実感してしまいました。これは、外圧によって??内容を明確には書けないのかなと考えてしまうと、何か異様に悔しくてたまりません。そこで、第二次大戦について詳しく書かれた本を紹介してください。

Aベストアンサー

是非、読んでいただきたい分野の本が有ります。 ここで書名を上げることは簡単ですが多分、人気がないため手に入れることは難しいでしょう。 何でも良いです、どれでも良いです。 一度読んでください。 私は人生観が変わりました。

 私には忘れられない本があります。角川文庫の「442連隊戦闘団」です。副題には「すすめ!日系二世部隊」と書いてあります。その中で忘れることのできないシーンが幾つか有ります。

 1945年9月2日、東京湾に浮かんだアメリカの戦艦ミズリー号上で降伏文書が調印されている頃、アメリカでヨーロッパで対日戦勝記念日の閲兵行進が行われていました。今、彼らヨーロッパ派遣アメリカ軍部隊は首都ワシントンの大通りを次々にと行進していました。
 軍楽隊は勇壮なマーチを吹奏し、拍手と歓声は全市を埋め尽くすほどでした。だが、万雷の拍手はいつしか消えていき大通りの両側を埋めた大観衆は静まり返りました。
 彼らの目の前に、今行進してくるのは442連隊戦闘団でした。各中隊の間隔は大きく開いていました。あまりにも少ない人数です。アメリカ合衆国陸軍、いや三軍の中でもっとも多く死傷者を出した部隊が今目の前に現れたことを人々は知りました。
 彼ら日本人二世が、日系アメリカ人二世がその命を持って尽くしてくれたことに我々は一体、今まで何を報いてきたのだ。ユダヤ人を強制収容所に入れたナチスの蛮行を嘲笑することができるのか、と全てのアメリカ人の胸に突き刺すような想いがわき起こってきたのでしだ。

 アーニイ・パイル(沖縄戦線で戦死したアメリカ特派員。進駐軍はその死を惜しんで東京宝塚劇場をアーニイ・パイル劇場と命名した。)はイタリー戦線で二世部隊の凄じい戦闘ぶりを目の前にして次のように記しました。
「私は、アメリカ兵達が非常に不利な状況にあっても常に勇敢に戦うことを期待することになれていた。しかし、体の小さな目の黒い兵隊達は記録破りの勇敢な戦いぶりを見せている。もっとも勇敢だと言われる部隊ですらおそらくは待機し、あるいは退却するに違いない状況のもとでも、彼らは猛烈に戦い続ける。彼らはアメリカ軍にとって強大な戦力である。テキサス州とマサチューセッツ州から来た多くの兵隊達は、口をそろえて「あの部隊が我々の味方だったということは幸せだった。」と私に語っていた。」
 ある時アーニイ・パイルはゴロー・サカガワに尋ねました。
「サカガワ軍曹、あなた方はどうしてこうも無理とわかっている攻撃をかけているのですか。アソコに強力なドイツ軍がいるのはあなた方にもわかっているでしょうに。」
「我々はやらなければならないのです。我々は二正面作戦をやっているのです。ドイツ軍にたいして戦うのと同時に日系アメリカ人全体のために戦っているのです。」
 日系アメリカ人のために二世部隊はアーニイ・パイルが目を見張るほどの戦いをしていきました。死の恐怖は誰も同じです。がくがくとふるえながら彼らはがむしゃらに突っ込んでいったのです。
 その夜、特派員はWW(2)のもっとも優れた戦況報告と言われる有名な記事を書きおくりました。
「記者はこの目で任務を越えた勇気という物がどんな物か始めてみることができた。ハワイの日本人二世部隊の一隊がラピド川を渡っていくのを見た。彼らは川の対岸まで突進し、その地点を40分も確保した。しかしドイツ軍の全力を挙げての砲撃にあって打ちのめされ、ついに退却してきた。世界中のいかなる軍隊といえども勝利の戦いにおいてすら、これ以上の輝かしい栄光を勝ち得た物はないだろう。」
 生き残った証人達はこう語ります。
「日本の歴史にもありましたろうか、キリスト教徒かどうか、答えさせることに命を懸けさせる・・・・・・」
「ああ・・・切支丹の踏み絵」
「そう、それですらい・・・むごいことやの。命を懸けなければ、何かを証明できんし、信じてくれんとは。」
 すすんで血を流すことが日系アメリカ人の踏み絵とは哀しい。
 そして戦死しても当初は在郷軍人名簿(?)にのせてもらうことはできなかったのです。死ねば皆同じという言葉がありますが、彼らには安住の地は死しても無かったのです。このことがヨーロッパの兵士達に知れ、多くの心ある人達の抗議文によってやっと名簿に記載してもらうことができました。
 戦闘につづく戦闘、よくも彼らはこれほど戦えるものだと思われるほど、彼らは戦い、歩き続け、仲間の屍を越えてイタリーからフランスへと息をつく暇もない。
 そして、ついに、地獄の一丁目にへとたどりつく。
 テキサス141歩兵部隊が、ボージュの森の中で補給路を断たれ孤立して包囲されてしまった。この「失われた大隊」の救出が二世部隊に命じられました。
 テキサス部隊の救出命令は、大統領から直接出されました。本国テキサス州の連中が騒ぎたて、大統領に圧力をかけ、大統領命令は現地の師団に直接伝えられてきました。もっとも勇敢な日系人部隊が大統領によって指名されてきたのです。皮肉なことです。日本人を強制収容しろと命令書にサインしたのも大統領なのに。
 どうして同じテキサス州の部隊がやらないんだ。むざむざ我々を死なせに行くのか、という声がでました。しかし彼らはやりましょう、といいました。日系アメリカ人のために!と割りきりました。
森には雨が降り続いていた。深い霧が立ちこめていた。霧の中にドイツ軍の狙撃兵が潜み、至る所に地雷がしかけられ、その先に全滅を待つだけとなった「ロストテキサス」の340名がいました。
 記録は言います。テキサス大隊が包囲されているところまでたった1500m。だがそれは地図の上だけのこと時間にして84時間、日系兵士140名が戦死し、1800名が重軽傷をおった距離です。180名から200名で成り立っていた戦闘団の各中隊がこの高地における戦争が終わったときに平均75名に減っており満足に歩けるものは5、6名だったと伝えます。死傷率は97%でした。

 静まり返った大観衆の中で一人の老婆が泣きながら叫んだ。
「坊や。お帰りなさい!」
日系兵士の母親なのか、祖母なのか。

 どうしてここまで凄惨な戦いに自らの命を懸けられるのでしょうか。どうして勇敢に死を迎えることができるのでしょうか。会ったこともない人間のためにどうして命を捨てられるのでしょうか。無数の兵士が足に凍傷を負い歩くことすら満足にできないのに、なぜ彼らは諦めずに戦い続けたのでしょうか。 マサオ・ヤマダの手紙はその理由について今に次のように伝えます。
 1,我々日系アメリカ人には強い結束力があります。
 2,誇りにかけて成し遂げなければならないと言う強い義務感があります。
 3、お互いに忠誠心を持ち合っていることです。友人のために何かをするという、その団結力は自己犠牲の発露からです。

 そして戦後、私たち日本人はアメリカでJAPと馬鹿にされることもなく、留学が出来て土地を買って事業が出来る。これはすべて今、アメリカで土になろうとしている人たちが黒人の公民権運動以前に得た有色人種初の公民権なのです。 忘れないでください。 未来の日本人の子供(私たち)をミジメにしないため20歳前後でこの世の楽しいことの多くを知らずに死んでいった人たちのことを・・・

気を付けていれば何年かに一回、軍事物や歴史書の書棚で見つけることが出来きます。 一度読んでみてください。

是非、読んでいただきたい分野の本が有ります。 ここで書名を上げることは簡単ですが多分、人気がないため手に入れることは難しいでしょう。 何でも良いです、どれでも良いです。 一度読んでください。 私は人生観が変わりました。

 私には忘れられない本があります。角川文庫の「442連隊戦闘団」です。副題には「すすめ!日系二世部隊」と書いてあります。その中で忘れることのできないシーンが幾つか有ります。

 1945年9月2日、東京湾に浮かんだアメリカの戦艦ミズリー号上で降伏文書が調...続きを読む

Q太平洋戦争がよく分かる本教えて

教えてください。

第二次世界大戦(日中~日米戦争)を日本が
どのように戦ったのかを知りたいのですが。

おススメの本、DVD、映画教えて下さい。

専門書、というよりは、入門書的なもので。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私のお薦めは山岡荘八の小説太平洋戦争です。
今読むと少し価値観にずれを感じますが、開戦前から終戦以降まで丁寧に書かれてます。
戦争の体験者の義務と意識して書かれたこの本は、太平洋戦争の全般を知るという事では素晴らしい本だと思います。
文庫本で9巻はちょっと長いかも知れませんが、必須の本です。
DVDとか映画はお勧めしません。
日本の映画の表現は自虐的過ぎます。映画は監督が狙ったテーマを表現する事が目的だと思えるので、史実に忠実ではないし本当に戦った人を表現しきれていません。
ドラマと現実ははっきり意識する必要があります。

Qミッドウェー海戦の敗因を教えて下さい

ミッドウェー海戦の敗因を教えて下さい。なぜあんなに強かった日本軍が負けてしまったのですか?理由を教えて下さい。ちなみに僕は戦史に関してはド素人ですので、その辺はご了承ください。

余談ですけど、先日新聞を読んでいたら「アベノミクス第三の矢はミッドウェー」とかいう記事が載っていて、要するに第一、第二の矢(経済政策)はうまくいったが問題は第三の矢で、これが日本の今後の経済趨勢を決するという内容でした。

それで僕は、緒戦の快進撃から一転、大敗北を喫したミッドウェー海戦の敗因とやらをどうしても知りたくなった次第です。

Aベストアンサー

○日本には防衛研修所戦史室 (現在の防衛省防衛研究所戦史部の前身)が編纂した「戦史叢書」という全102巻にも及ぶ太平洋戦争について書かれた公刊戦史がありまして、ミッドウェー海戦について書かれたものは、その第43巻が「ミッドウェー海戦」として出されています。
「戦史叢書ミッドウェー海戦」・・・市立や県立図書館でも置いてるところは結構あります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6-1971%E5%B9%B4-%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%BA%81%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%A0%94%E4%BF%AE%E6%89%80%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%AE%A4/dp/B000J9GX1M

この本によると次の6項目が大きな日本軍の敗因として取り上げられています。

(1)情報戦の大敗。日本海軍の暗号が解読され、米軍は日本軍の計画を察知していたのに、日本軍は敵情がよくわかっていなかった。

(2)心のゆるみ。開戦以来の戦果から心にゆるみが生じ、作戦の計画と実行に慎重さを欠いた。

(3)山本長官の出撃。山本長官が戦艦に座乗して出撃したので、その位置を秘匿するため、無線の使用が制限され、作戦指導に支障を生じた。

(4)航空戦様相の事前研究、訓練の不足。索敵、偵察、報告などの地道な訓練及び、空母の被害局限対策の研究が足りなかった。

(5)5日の航空決戦の指導の誤り。二度の兵装転換によって弱点を作った。

(6)戦艦主兵思想の転換の不十分。戦艦部隊が後方遠く離れて航空決戦に寄与できなかった。


○ちなみに当時、敵であったニミッツ太平洋艦隊司令長官は戦後に出した著書の中で、「勝利は主として情報による。・・・日本軍は奇襲を試みようとして日本軍自体が奇襲された」と述べています。また日本軍が空母戦力を分散してアリューシャン作戦を行った事を批判し、その戦力分散が無ければ米艦隊が敗北していた可能性があると述べています。

○なお、アメリカ海軍公刊戦史を編纂したサミュエル・エリオット・モリソン少将はミッドウェー海戦について、日本の空母が最も脆弱な状態の時に、米爆撃隊が偶然に日本の空母を発見し攻撃できたという、幸運に恵まれた事から「100秒足らずの時間に起こった事実の相違で、日本軍はミッドウェイに勝ち、太平洋戦争にも勝利をおさめたかもしれない」と日本軍にも勝利の可能性が十分あったことを述べています。

○英国の著名な戦史家リデルハートはその著書で日本の敗因について、十分な数の索敵機を出さなかったこと、戦闘機の援護不足、空母の防火対策が不十分、空母での兵装転換時に敵に向かって航行したこと等、他にも色々指摘していますが、最後は「・・・これらの過失は自信過剰から生じたと言っても過言ではない」と述べており、日本軍の「自信過剰」を問題視しています。

○日本には防衛研修所戦史室 (現在の防衛省防衛研究所戦史部の前身)が編纂した「戦史叢書」という全102巻にも及ぶ太平洋戦争について書かれた公刊戦史がありまして、ミッドウェー海戦について書かれたものは、その第43巻が「ミッドウェー海戦」として出されています。
「戦史叢書ミッドウェー海戦」・・・市立や県立図書館でも置いてるところは結構あります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6-1971%E5%B9%B4-%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9...続きを読む

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
PC辞書で「めど」の変換を探すと目途が入っているのもありますね。
これは明らかに誤用ですよね。

Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)

Q本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?

東郷平八郎が丁字戦法を使ってバルチック艦隊を破った時、
秋山参謀という人が東京にこんな打電をしたそうです。

「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、
本日天気晴朗ナレドモ波高シ」

高木彬光先生の歴史小説の中で「名文中の名文」と謳われていましたが、
どうもしっくりきません。

だって、単なる指令と天候を伝える平叙文じゃないですか。
これだけシャープに必要なことをまとめた、ということが
賞賛されているのでしょうか?

教えてください。

Aベストアンサー

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連合艦隊は予定どおり、故障艦も脱落艦もなく、直ちに出撃し敵を撃滅することを前文で伝えています。後半の天気の文章も海軍の現場の人にはいろいろな情報を伝えています。即ち、本日は天気に恵まれ海上の見通しは非常に良い。砲撃戦に理想の天気である。しかし、海上には高波が見られるので、魚雷艇などを使った細かな作戦を実行するには難がある。本日の戦いは砲撃で決着がつくだろう。

ようやく近代国家の仲間入りをしたばかりの日本の存亡を賭けた戦いを前にして、七、五調の短い電文でこれだけの情報を送れるのは名文でなければ出来ません。しかし、これが決意表明ではなく作戦の変更や指示を仰ぐ電文であれば、決して名文とはいえないでしょう。読む人によって理解が異なるような文章は戦時に使用すべきではないでしょう。やはり戦争に勝ったということと決意表明の電文だったからこそ後世まで語り継がれたのでしょう。

この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日本が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。

名文として後に有名になったのは
1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。
2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。

つまり、兼ねて準備していた連...続きを読む

Q日本史Aと日本史Bの違いについて教えてください。

こんにちは、疑問なのですがセンター試験の日本史Aと日本史Bとはどのような違いがあるのでしょうか?
ちょっと気になって調べてみたのですが、ほとんど日本史Bの事しか載っていませんでした。

二つの教科の違いや、選択時の有利不利などを教えてください。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 日本史Aと日本史Bの違いは、高校での単位数の違いと、教科書で学習する内容の対象が若干違うことです。

 日本史Aは、単位数が2単位など。単位の少ない時間で取り扱う科目です。教科書の内容も近現代史~の内容をメインとした教科書の構成となっています。日本史Bの場合は、大体4単位で、教科書の構成が古代史~スタートし歴史全体の内容を取り扱うものです。

 日本史Aでは、大体どの時代も勉強すると思いますが、教科書の構成上「近現代史」に特化した取扱になっています。また、日本史Bでは、古代史からスタートするので日本史Aの教科書より内容的に若干難しい内容も取り扱います。

 したがって、単位数の違いにより、日本史Aと日本史Bの教科書を使い分けていることです。主に、日本史Aは、職業科の学校で使われています。

 農業高校・商業高校・工業高校など普通科以外の学校で日本史Aの教科書を採択しているケースが多いです。普通科の高校でも日本史Aで近現代をやって、日本史Bで古代から江戸まで勉強して、受験するときは日本史Bで受験するというケースも見られます。

 つまり、日本史Aでは、教科書の構成上、近現代史がメインになりますが、日本史Bでは、古代史からスタートして現代史まで扱うという幅広内容になるということになります。そういうことから、日本史Aで勉強したいようで、勉強していないところ古代史~江戸時代の内容に関しては自力で勉強することが求められます。

 【大学受験での日本史選択】
(1)センター+私大(日本史で受験)する場合
 →「日本史B」を選択
(2)センターのみの場合(日本史A・B両方選択可で2次試験で日本史を必要としない学部学科を受験の場合)
 →「日本史A」を選択(学習時間が少なくてすむ)

 ※私大受験を考えていて、日本史で受験を考えているのであれば「日本史B」を選択するのが無難です。リクルートの進学サイトのURLを載せておくので受験科目の選択に参考にして見てください。

 何らかの参考にならば幸いです♪

参考URL:http://www.shingakunet.com/cgi-bin/shingakunet.cgi

 日本史Aと日本史Bの違いは、高校での単位数の違いと、教科書で学習する内容の対象が若干違うことです。

 日本史Aは、単位数が2単位など。単位の少ない時間で取り扱う科目です。教科書の内容も近現代史~の内容をメインとした教科書の構成となっています。日本史Bの場合は、大体4単位で、教科書の構成が古代史~スタートし歴史全体の内容を取り扱うものです。

 日本史Aでは、大体どの時代も勉強すると思いますが、教科書の構成上「近現代史」に特化した取扱になっています。また、日本史Bでは、古...続きを読む

Q第二次世界大戦に関する本

第二次世界に関する本を二冊読んでまとめるという宿題がでました。
一冊は「わが闘争(角川)」という本にきまりましたが、もう一冊が決まりません。
そこでおすすめの本を教えてください。
時間の都合上、かたくるしい本ではなく、読みやすく、興味深いものがいいです。(なるべく薄い本のほうがいい)

Aベストアンサー

ジョン ダワー「敗北を抱きしめて」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000244205/qid=1121668896/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4005529-4751413

アルバート・C. ウェデマイヤー 「第二次大戦に勝者なし」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061592866/qid=1121669057/sr=1-26/ref=sr_1_2_26/250-4005529-4751413

ジョン ピムロット「ロンメル語録―諦めなかった将軍」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120029913/qid=1121669347/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4005529-4751413

デズモンド・ヤング「ロンメル将軍」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150500304/qid=1121669347/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4005529-4751413

ジョン ダワー「敗北を抱きしめて」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000244205/qid=1121668896/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-4005529-4751413

アルバート・C. ウェデマイヤー 「第二次大戦に勝者なし」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061592866/qid=1121669057/sr=1-26/ref=sr_1_2_26/250-4005529-4751413

ジョン ピムロット「ロンメル語録―諦めなかった将軍」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120029913/qid=1121669347/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-4005529-4751413

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Q「黙示録」って何ですか?

カテが分からないのですが、「黙示録」ってどういうものですか?

Aベストアンサー

 黙示はギリシャ語で「覆いを取り去る」「隠されていたものが明らかにされる」つまりは啓示を意味していて、紀元前3世紀頃から紀元後数世紀のいわゆる後期ユダヤ教の内外で起こった文学運動を「黙示文学」といいます。一番有名なのは、新約聖書にある「ヨハネの黙示録」なのですが、旧約聖書の「ダニエル書」も黙示文学として分類されています。

 現代において「○○黙示録」などと使われる場合、終末的な記述や人間の絶望的な状況の記述がある場合に用いられていることがよくあります。それは「ヨハネの黙示録」の影響が少なからずあると思いますが、厳密な意味での黙示文学とはほとんど関係ないと考えていいと思います。


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