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JR久留里線に新型気動車E130系が導入されるそうですが、最新の高性能な車両が導入されることによって、所要時間は短縮されるのでしょうか.

A 回答 (5件)

当分の間は今と同じでしょうが、将来的には所要時間は短縮されると予想しております。



久留里線の場合は路盤がよくないので最高速度向上での所要時間短縮効果は少ないですが、
新型車両になると加減速性能による所要時間短縮の効果はありますので、
ダイヤを見直して所要時間は短縮する方向にします。

とはいえ、現時点では新車はとりあえず10両、それも順次行われるという形ですので、
冷房車であるキハ38は一部残るような形になります。

性能の低い車両と混在した状態では、性能の低い車両に合わせた運用にしないと運用に制約が生じます。
共通運用を行っている路線では、全車両が置き換わるまではダイヤの見直しをしないことが多いです。

他路線の例から判断すると、全車両が置き換わり、ダイヤ改正のタイミングが重なった時点で見直しを行うことになるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.ダイヤ改正が待ち遠しいですね.

お礼日時:2012/09/03 23:36

こんばんは。


他社で電車運転士をしております。

業界筋で確認したのですが、所要時間短縮やランカーブの修正は無いようです。
あくまで、車両老朽化に伴う代替です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.業界筋からの情報となっては確実なのでしょう.残念ですね.

お礼日時:2012/09/03 23:33

されないでしょうね。

元々陸軍鉄道連隊が訓練のつもりで敷設した路線で路線の規格が極めて低いのです。陸軍鉄道連隊とは例えばインドシナ半島のジャングルに軍需輸送の路線を敷設する任務を負った特殊部隊であって、とにかく手っ取り早く貨車・客車が運ぶことが最優先です。そういう部隊が鉄道敷設の練習で敷設した路線がJR久留里線なんです。

いくら車両が高性能化しても路線の規格が低いと本来の性能を発揮できないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2012/09/03 23:32

久留里線の場合、最高速度やポイントの通過制限が、


路線側の問題で変わりませんので、敢えて基準運転
時分の計算し直しをするとも思えません。この作業は
結構面倒で時間もかかるんです。

即ち、ダイヤを策定するための基礎数値が変わらすず、
結果として「駅間の」所要時間は変わらないと思います。

もっとも、両数が減少し運用本数が変わる結果、ダイヤ
上の交換駅などが変わって、余裕時分が変わる=所要
時間が変わることはあると思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.線路等級の高い線路を引き直すのにはどれだけコストが掛かるのでしょうか.

お礼日時:2012/09/03 23:31

所要時間の短縮はないと思います。


現在運用に入っているキハ30形などの最高速度は95キロ、新型車のキハE130形は100キロで
ほとんど変わりません。
そもそも、それ程忙しい路線でもないので千葉支社も新型車導入による時間短縮は視野にいれていないようです。
新型車導入の理由は老朽化した車両の置き換えという至って普通なものです。

以上、ご参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.加速度性能の向上により多少は時間短縮できそうに思えますが、新旧の車両が混在していては変更できませんよね.

お礼日時:2012/09/03 23:29

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