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円周率の求め方について

アルキメデスの円周率の求め方についてレポートを書いているのですが、正6角形まではだせたのですが
正12角形の周の長さを求めるやり方が分かりません…。
ピタゴラスの定理とあわせて解くやり方を教えてくださいお願いいたします。

A 回答 (2件)

正12角形の隣り合う3頂点をABC、外接円の中心をO、半径をr、


ACとBOの交点をPとすると、△AOCは正三角形なので
AC=AO=r、CP=AO*cosπ/6=r(√3/2)
1辺の長さの二乗=AB^2=AP^2+BP^2
=(r/2)^2+{r-r(√3/2)}^2
=r^2{1/4+1-√3+3/4}
=r^2(2-√3)
AB=r√(2-√3)
よって外接円の半径rのときの内接正12角形の周の長さ
=12*r√(2-√3)・・・答え
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答ありがとうございます、助かりました。

お礼日時:2012/09/02 16:08

ANo.1の答えの訂正です。


二重根号をはずして
12*r√(2-√3)=12*r(√6-√2)/2・・・答え
に訂正します。
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