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円状画用紙から角度θの扇形を切り取って円錐を作ったとき、円錐の容積が最大になるときの切り取り角度θを求める問題なのですが、切り取り角度θの求め方がわかりません!
円状画用紙の半径は5cmですっ
何度で切り取れば容積が最大になるのでしょうか・・・?

どなたかわかる方、教えてください!
お願いします・・・!

A 回答 (4件)

 #3 です。

#3 の補足質問に回答します。
 こちらとしては、なにをどこまで説明するのがよいのか、ご質問の背景がよく分からないと推し量りかねます。学生さんでしたら、学年や、この質問の背景を、社会人の方でしたら、この質問でなにを知るのが目標なのか(解き方なのか結論なのか)など一緒に書いてくださると有難いです。
 さて、このVは、h の3次式ですから、微分して、導関数の正負を調べて、もとの関数の増減を調べるのは、微分の使い方の基本の一つです。
 ここで、h の範囲なども関係しますが、(2)の式とp,r,h それぞれが正ということで h の範囲も求まります。
 結論からいうと、V'=0 と置いて、h について解くと、h>0 の範囲で解が一つ求まります。(V' は h の二次式で、解は二つですが、もう一つの解は 正負が逆になっています)。その解よりも h が小さいときは V'>0 、大きいときは V'<0 ですから、V は h がその値より小さいときには増加、大きいときには減少で、V'=0 となる h の時に V は最大となります。
 この説明で分かりますでしょうか?
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 解いてしまうと削除対象になりそうなので、ヒントだけ書きます。



 円錐の体積の公式 V = (1/3)π* r^2 * h …(1)
を出発点として考えることにします。
 使うのは円錐の高さhではなくて母線の長さエルですが、エルが数字の1と紛らわしいのでここではエルのかわりにpを使うことにします。
 p^2 = r^2 + h^2 … (2)
です。
 ここで条件は、p=5 ですが、要するにpが一定という条件です。
 この制約の下で、r と h とが変化したとき、V が最大になる r を求めるのが最初の目的となります。
 計算のしやすさを考えて、V が最大になる r ではなくて、V が最大になる h を求めることにします。(2)を使って (1)からrを消します。
 V = (1/3) * π * (p^2 - h^2) * h
= (1/3) * π * (p^2 * h - h^3) … (3)

 ここで、p=5 (一定)ですから、V は h の関数となります。
 V を h で微分すると、V' = (1/3) * π * ( p^2 - 3*h^2)
 となります。
 これから、V が最大となる h を求めればよいです。

 h が求まれば、これから r を求めます。
 r が求まれば、求める角度は計算できますね?
 角度の計算の時に実際に必要なのは r/p なので、r を求めるときに、r/p の形で求めておけば、計算が楽になります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
重ねての質問申し訳ありません。
Vをhで微分すると・・・
というところまでは理解できました。
しかし次の「これから、V が最大となる h を求めればよいです」というところがよくわかりませんでした。
Vmax=の式を立てるのでしょうか?でも、hもVmaxも不明でですし・・・、と考えていたら混乱してきました・・・!
どのような式を、または計算をすればよいのでしょうか?
もしよろしければ更なるご回答をお願いいたします・・・m(__)m

補足日時:2006/04/19 23:24
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求める中心角をθ°とすると、半径5cmの扇の弧の長さは、


  直径*π*(θ/360)なので、10π*(θ/360)=πθ/36
底面の円周は2πrだから、r=θ/72 です。

ここから、hを求めて体積Vをθの関数とみて、微分、増減調べなど
するのですが、分数が入り混じって煩わしいので、rをθに変換せず、
Vをrの関数として扱い、最後にθに変換した方がよいかと思います。
(この場合、0<r<5)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2006/04/19 23:39

容積は角度θの関数になります。


☆角度がθのとき、
円錐の底面の半径rを求める。(1)
扇の弧の長さと、底面の円周は同じ長さ。
☆半径r と扇の半径を使って、
円錐の高さhを求める。(2)
☆半径rと体積hを使って、体積の式をつくる。

(2)(1)を使って、体積の式をh,rのない式にします。
容積はθの関数になったはず。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
扇の弧の長さは、(扇の半径5)*(2π-θ)。底面の円周は、2πrですよね。
それで半径rを求めると、r=5/2π*(2π-θ) になりました。
次に半径rと扇の半径5を使って高さhを求めるとき、三平方の定理より、「h^2=r^2-5^2」を使いrに上の式を代入して計算しました。
するとh=√{(25*θ^2*π-100θ*π^2)/4π^3}となりよくわからなくなってしまいました・・・。
どこかで計算を間違えたのでしょうか?
重ね重ねの質問もうしわけありません・・・!

補足日時:2006/04/18 23:10
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