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現在私は大学生です。学生時代に、アメリカ横断やサハラマラソン出場を考えているのですが、
お金が足りません。民間の
奨学金は学生支援機構くらいしか知らないのですが、このような課外活動を支援してくれる団体はないのでしょうか。もちろん、単なる旅行ではないとは思いますが、このような長期に渡り、体力と計画性を試される自分自身への挑戦の旅への支援をしている団体があれば教えて下さい。

A 回答 (8件)

単なる旅行なんで無いよ。

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この回答へのお礼

確かにそうですね。甘かったです、ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:11

日本において、奨学金≒借金です。


勉強のためという理由があるから、無利子や低金利で借りられるんです。

質問のような理由でしたら、普通の金利での借金になるんじゃないでしょうか。

借金の金利とか手間を考えたら、バイトで貯めたほうが手っ取り早いと思いますよ。
サハラマラソンの予算は想像つきませんが、アメリカ横断だったら長期休み含め
1年くらいバイトで貯めれば十分な資金確保できます。
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この回答へのお礼

バイトとか自分でお金を稼ぐ道を考えます、ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:12

 無いよ。

大体バイトとかしながらというのは聞きますし、それまでに経験が有り、挑戦に対して記事にするなどのスポンサーが付くかもしれないけど、基本的に自費ですが。

 海外ならあるかもしれないけど、日本では聞いた事が無いな。自分自身でスポンサーを探し、内容を説明し納得して資金援助でしょうね。あなた自身は満足しても、それが周りも満足できる物でしょうか?それがないと資金援助なども難しいですよ。漠然としたものでは駄目で、明確な計画を立てる事も大切です。
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この回答へのお礼

自分が甘かったです、頑張ってみます!

お礼日時:2012/09/10 00:13

そういうのはスポンサーと言うべきであって、実績のある人で広告塔としての価値が期待できる場合に出資する、といったものですね。

実績もない学生に金を出すというのはハイリスクローリターン。掛け捨て保険にも劣るものと判断されるのが関の山でしょう。そんな冒険奨励基金に出資する人がいるとは思えないですね。
もしそんなのがあるならば、雨後の竹の子みたいに出資を求める下らない「自称冒険家の卵」がぞろぞろ出てくるのが目に見えてますし、そうなるとゴミの中に埋もれた宝石を取り出すのはますます困難で奨励基金の仕事自体が成り立たなくなります。
まぁもし所属大学に冒険部があれば、学際の売り上げやOBによる支援基金がわずかに存在するかもしれませんが。結局、地道に働いて貯めるしかないのでは?。

ご承知かとは思いますが、もし人に誇れる実績が幾つもあるならば、サハラマラソンレベルだとスポーツ用品関連や栄養補給食品絡みの会社から現物支給+出来高報酬(入賞で〇万円とか)など受けられる可能性はあるでしょう。あとはマスコミ関係に参戦記などを書いて売る契約で支援を要請するとか、リュック/水筒/サングラス/日焼け止め/携帯機器などの新商品実地モニタの契約を請け負うとか、旅行会社や航空会社に現地滞在記やレポートを提出するとか、そういう「仕事」を組み込んで「投資価値」をスポンサーにアピールして出資を求める事ですね。あとは体育系、医学系の大学や企業で何らかの被検体としての価値を認めてもらえるかもしれません。
あとは、ベンチャーなどの出資を募るサイトにダメ元で出してみるとかですかね。

実績の無い学生だと限りなく望み薄でしょうけど、結局は登山家やヨットマンとして有名なあの方々も、無名時代からそういった仕事をかき集めては資金源としてきたわけで。お金を出してもらうからには出納管理も徹底しなければならない。あなたも1円単位の出資に気を使って、すべてをつぎ込んで爪に火を灯しながらの冒険生活に踏み込む覚悟がおありですか?

ちなみに日本一周とかアメリカ横断なんてのは年間何人も果たしている事で、冒険ではなく単なる旅行。自然が敵というより不心得者の方が数倍怖いってもので、スポンサーにとっては期待できるバリューなんて残っていない。せめて「竹馬で~」とか、「ソーラーアシスト三輪自転車で~」なんて自虐的でもギネス申請できるくらいの付加価値が無いと、出資を募るなんてもはやあり得ないレベルですね。
あ、今なら「〇島は日本固有の領土だ」って旗立てて走れば政治関連団体から出資してもらえるかも(笑)

ともかく、社会から資金を調達したいならば、実績を積んで下さい。
もしあなたが日常的にブログなどで毎日数千アクセス稼げる存在に成り得たら、そこに広告を乗せる価値も出てくるわけです。
一つの冒険で得た金を次の冒険の資金に回す。それがステップアップというものでしょうね。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね、ていうかお忙しい中こんなに長文で答えていただき、本当にありがたいです。

社会を舐めてました。もっと明確な目標や戦略を立てて臨みたいと思います。

おそらく来年のサハラマラソンには親に借金をしてでも出場するので、もし学生が走っていたら私かもしれません。(笑)

あなたのアドバイスを糧に頑張ってみます!ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:17

若者が勝手に「自分自身への挑戦」をいいたてても,他人は耳を貸しません。

ぼくは昼飯前のひまつぶしで回答を書きましたが,もし募金に来たら1円も出しません。社会をなめてますね。
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 質問者が「自分自身への挑戦の旅」と称していますが、傍から見れば独断的な冒険旅行としか映りません。


奨学金の理念が「学業を通じて社会貢献できる人物の育成」ですから、それ以外を対象とはならないこともお判りでしょう。
 アメリカ大陸を横断するならば、ヒッチハイクでもできるはずです。かつて某テレビ局でウルトラクイズなる企画がありましたが、それも民放だからスポンサーをバックボーンとしていたために可能な企画です。
 もし仮に質問者の呼びかけに応えるスポンサーが現れたとして、「趣旨」をいろいろと聴かれて「結局、あなたはこの計画で“何を求めようとしている”のですか」との質問に「具体的に」答えることができるでしょうか。そして支援する側にとってのメリットがなければ、そうした話は実現可能とはいえません。スポンサーはなにがしかの意図をもって支援します。でなければ支援などしません。
 それほど「意味のない夢想」であるといえます。おやりになりたければ、ご自身でアルバイトしてその資金を蓄えた上で実現してみて下さい。「世界一周」ならばピースボートなどもありますが、それでも質問者以上にまともな「目的」があります。
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この回答へのお礼

もっと明確な目標をもって臨みたいと思います、ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:20

http://j.people.com.cn/2003/01/20/jp20030120_253 …

このくらい有名人でも 親に借金だそうだ
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この回答へのお礼

自分が甘かったです、ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:20

>このような長期に渡り、体力と計画性を試される自分自身への挑戦の旅



「自己満足の為だけの、お遊び旅行」

に「無償でお金を出す」企業・団体は、無いでしょう。


因みに、「肉体労働系のバイト」をなさっていますか。

「引っ越し業者のバイト(荷降ろし・荷運び担当)」
「道路工事などの警備員のバイト」
等々

「体力を試される」というのであれば、
是非にも「身体を使うバイト」をなさって下さい。
実入り(バイト代)も中々良いです。
夏季休業中にみっちり働けば、相当の額を貯められたでしょう。

そうやって、額に汗して、身体を酷使して
100万円なり200万円なり貯金が出来た時
「アメリカ横断」「サハラマラソン」に全額つぎ込みたいと思えるか。

「貯金が足りない」という時点で

「計画的に資金の準備が出来ない」
「無理がある計画で準備をしている」
「計画の見直しをしていない」

等々、「計画性の無さ」が露呈しています。


「アメリカ横断」は徒歩ですか、自転車ですか、自動車ですか。
いずれにしろ、既に達成者が何人も存在するので
道程(ルート)についての計画は、ほぼ定まってきます。
つまり、何ら新味が無いという事です。

「サハラマラソン」については
今迄フルマラソンに何回出場していますか。
毎日のトレーニングはどの様な事を、どの程度していますか。
「サハラ」という環境に順応するトレーニングはどうしていますか。


「アメリカ横断」にしろ「サハラマラソン」にしろ
「挑戦する事」自体は良い事だと思います。
しかし、「自分だけの楽しみ」の為に、世間に甘えてお金を出して貰おうと思うのは
いささか考え違いでしょう。

他の回答者さん達も書かれていますが、
「冒険家」達は、自分で先方に出向き、
計画のプレゼンをして、裏付けとなる実績を提示して、
「出資者に、損はさせない」為の具体的な方策を語り、
そうして、相手の心を動かし、出資(資金援助)を受けてきたのです。

貴方も、企業や出版社を訪問し、自分の旅への出資を請うては如何でしょう。

肉体労働バイトをする根性と、企業を訪問しプレゼンする行動力がない様では

「このような長期に渡り、体力と計画性を試される自分自身への挑戦の旅」

等というお題目は、ちゃんちゃら可笑しいです。
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この回答へのお礼

確かに「ちゃんちゃらおかしい」ですね。社会を舐めてる学生とはまさに私のことでした。

もっと資金集めから戦略を立てて、努力して臨みたいと思います。アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2012/09/10 00:19

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