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ローズマリーの枝を知り合いにいただいたので、大きめのガラス瓶に入れて台所の棚に置いておいたところ、瓶の中がいっぱいになるほどしっかり根がはえました。

もし鉢などに植え替えて枯れてしまったら残念だと思って、そのまま水を上げ続けて一年以上経つのですが、まったく葉っぱが増えません。

一緒にいただたいたミントはすくすくと葉を増やしてくれているので、ときどき料理に使っているのですが、ローズマリーは増えないので、ただ水をやるばかりで、ただの飾り状態です。

できたらこのまま台所の水栽培で、ときどき料理に使う、というのが理想なのですが、葉を増やすには、やはり鉢などに植え替えるしかないのでしょうか?

園芸はまったくしたことがなく、植え替えて枯らしてしまわないか非常に不安です。

よろしかったらアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。

再度回答しますね。

>>前に買った焼き物(外側がつるつるしているタイプ)の鉢があるのですが、それでも可能ですか? 

勿論大丈夫です。
だたし、素焼き鉢よりも土が乾きにくいので、水やりを控える必要があります。

素焼き鉢や駄温鉢(小学生の時に学校で朝顔を植えた経験があるかも)は、鉢の表面からも余分な水分が蒸発して空気の出入りもあるので、根の生長が良くなりますから、見映えがイマイチという点を除けば一般的な植物の栽培にはとても適した容器です。
一方、同じ様に粘土からできていても外側に釉薬がかかっている鉢だと、鉢表面からの水分の蒸発がほとんどないので、土が湿りがちになります。インテリアに使えるような見映えの良い物が出来ますが、水分の管理などに少し注意しないといけなくなります。そういった鉢の場合、土が常に湿っているような状態にならないよう、水やりの間隔を空けるなど注意すれば大丈夫です。

>>また、今(9月)植え替えるのは大丈夫ですか? もしよかったらまた教えてください。

はい、大丈夫です。
一般的に言うと、植物の植え替えは、生長が止まっている間にするのがベターで、花が咲いている間や背丈が盛んに伸びている生長期はそっとしておきます。例えば、冬に葉っぱが落ちる植物は冬が休眠期なので、春になる前に植え替えて春の生長を促しますし、シクラメンのように夏に休眠する植物は、夏の終わりに植え替えて秋の生長を促します。
そして葉っぱが一年中落ちない植物の場合は、夏の暑い盛りと冬の寒い盛りを避けて行う事が多いです。それは、植え替えるとどうしても根っこを痛めることになるので、厳しい冬や夏を迎えるまでに根っこが回復する時間を与えるためです。

ローズマリーは後者にあたり、春や秋は丁度植え替えに良い時期ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
知らないことばかりで、とても参考になりました!
せっかくなので、素焼きか駄温鉢を買ってこようと思います。
そろそろ涼しくなってきたので、植え替えやってみます!
ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 06:42

水に浮かべたままでは生長は期待できません。

ローズマリーは”木”ですから、草のようにはいきません。料理に使用できるほどの生長となれば尚更です。

植物はただ水があれば生長するわけではありません。日光や様々な栄養分、根っこに共生する微生物の働きなどが重要です。ただ水につけておくだけでは、水分補給しかできていません。
そのままではいずれ枯れると思いますので、土を使った栽培に切り替えましょう!

ローズマリーはとても丈夫な植物なので、余り手を掛けなくても丈夫に育ってくれますから、心配いりません(生き物なので絶対枯れないいう意味ではありません)。具体的なアドバイスは以下の通りですので、良ければ参考にしてください。

鉢は、素焼き鉢がベター(適度に乾燥し易いのがローズマリーに合っています)。
大きさは、最初は4号鉢(12cm位)か5号鉢(15cm位)が良いと思います。
どんな草花でも同じですが、最初から大きな鉢に植えるとうまく育ちません。半年か1年ごとに少しずつ大きな鉢に植え替えて行くのがコツです。

土は、”ハーブ用の培養土”を使えば便利ですが、100円ショップに売っている草花用の培養土でもOKです。
少し細かく言うと、ローズマリーはアルカリ土壌(石灰分が含まれた土)を好むので、一般的な草花用の培養土を使う場合、可能なら近所の農家か家庭菜園をやっている人などに苦土石灰か有機石灰をちょっと分けてもらって、一つまみ(小さじすり切り一杯位)を培養土に混ぜておくと生長が良いはずです。でも、やらなくても大きな問題にはなりません。

肥料は、大抵は培養土に入っているので最初は不要。
3カ月くらい経ったら、液肥や固形肥料をやれば良いですが、やりすぎはNG。
そもそも、ローズマリーは痩せ地で育つ木なので肥料分は少な目で丁度良いです。

日頃の世話としては、できるだけ日光に当てる事。
ミントは半分日陰の湿った土地で育ちますが、ローズマリーは日光が大好きです。
室内の明るい窓辺程度では不十分なので、直射日光がたっぷり当たる場所(できるだけ屋外)に置きましょう。

もう一つ大事なのが、ローズマリーは乾燥地帯の植物で、過湿が苦手という事です。
毎日水をやっていては根が腐って枯れてしまうので、土が乾いてから水を遣りましょう。
環境にもよりますが、夏なら2-3日に一回、秋なら4-5日、冬は1週間に一回くらいでしょうか。とにかく、鉢の表面の土が乾いて2日後くらいが丁度良いと思います。その際はたっぷり、鉢の下から水が流れ出るくらいやります。土が乾燥と湿潤を繰り返すことが大事なので、水やりはメリハリです。

あと、ローズマリーは寒さにも強いので、雪で埋もれるような地方でなければ冬も外に出したままで大丈夫です。ただし、夕方に水をやると夜に土が凍って根っこがダメージを受けるので、冬の水やりは暖かい午前中に、というのがセオリーです。

ちなみに、鉢植え全体に言えることですが、くれぐれも可哀そうに思って暖房の近くに置いてはダメです。暖房の暖かさと夜の寒さとの温度差で弱ってしまいます(一日中暖かい温室なら別ですが・・)。

細かい点は色々ありますが、大まかにはこれくらいを守れば大丈夫だと思います。
頑張って育ててくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
なるほど、うちのローズマリーは辛うじて生かされてる、って状態だったわけですね。orz

前に買った焼き物(外側がつるつるしているタイプ)の鉢があるのですが、それでも可能ですか? (以前バジルを植えるため用に買って、収穫前にダメにしてしまいました。T_T)
また、今(9月)植え替えるのは大丈夫ですか? もしよかったらまた教えてください。

アドバイス、大変参考になりました。100円ショップでハーブ用土を探してみます!

お礼日時:2012/09/08 09:49

こんにちは。

高1です。
ハーブを育てる事が趣味なので回答させていただきますね。

まずローズマリーの耐寒性は0度までなら平気なので寒冷地でなければいいんです。
そして真夏の直射日光にも耐えられる強い植物なんです。
日当たりよりも湿気に影響を受けやすいので、常に刈り込みを行って風通しが良い状態を
保っておかなければならないんです。
だから鉢に植え替えて今はベランダで育てる事をおすすめします。
自然の温度は植物にとっていいですし、よく育ちますよ。
ただベランダに置く場合は雨が当たると危険という事をお忘れなく。
肥料も大切です。野菜&ハーブ用の肥料で良いと思います。
水をあまりあげなくてもいいハーブなので忘れちゃっても大丈夫です。
enggさんはガラス瓶に入れてずっと水につけっ放しなのが良くないのかもしれません。

植え替える際には手間を考慮して5号鉢がよろしいかと思いますよ。
素焼きの鉢の方が風通しがいいのでよく育つと思います。
台所に置きたいのならよく育ってから置いておくのがおすすめです。

そして刈り込みにとってしまったローズマリーの葉は勿体ないので挿し木にするのもいいと思います。
植え替えても枯れる心配はないと思います。
理想のローズマリーが出来るよう頑張ってみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます! 
私も高校生のときにそんな趣味を持っていたら、いまごろどんなに立派な園芸家になっていたことか、と今さらながら残念に思います。

>ベランダに置く場合は雨が当たると危険
これは雨のたびに鉢を家の中に入れなくてはいけない、ということですか?

また、今の時期(9月)に植え替えはOKですか?

またもしよかったら、教えてください。

お礼日時:2012/09/08 09:42

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