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法律上ではなく一般論で結構です。ご意見をお聞かせ下さい。

業界問わず、「仕事の出来ない社員」がいる会社って少なからずあると思います。
ここでいう「仕事の出来ない社員」というのは、仕事をしない・サボる・遅刻・無断欠勤など故意ではなく、がんばっているんだけど遅い・一生懸命やってるんだけどミスする・真面目過ぎて逆に要領が悪いなど、仕事に対する姿勢は認められるけど結果がついてきてない人のことです。

「大目に見よう」や「あいついらねー!」など、会社の経営状態でも変わっても来るのでしょうが、一般的にこういう社員はやはり解雇の対象・解雇・即解雇になるのですか?

会社の戦力にならなければ解雇の対象になるのは理解出来ます。が、真剣さが伺えられれば一概に解雇には繋がらないようにも思えます。

社員2人の会社でも1番と2番は出来ます。社員が1000人いたら必ず1番と1000番は出来ます。だからといって、1000番目の人がダメ社員かというと一概にも言えないように思えるのですが、やはり1000番目の人は戦力外として扱われなくてはならないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

社員の1/3は居なくとも会社には影響が無い


とよく言われる事です
仕事が出来る定義については様々な解釈があり
一概には言えないものです
個人で優れていても団体ではまるっきりダメな人
っていうのも居ます
仕事が出来ない人というのは
零細企業にとって見ればアタマの痛いもので
辞めてもらいたいと思うのは無理もない事でしょう
一生懸命だけれど仕事が出来ない人って
居ると思いますが 私のある角度から判断した
考えではその人は一生懸命やっては居ないのです
昔いた会社にそういう人がいました
皆A君は一生懸命なんだけど仕事はイマイチ
と言います でも人より早く会社に来るでもなし
休み時間に勉強するでもなし 休日やアフター5に
勉強するでもなし 自分で金出して本や道具を
買ったりするでもないのです 人には得て不得手がある
でしょうしかし”出来ない人間は人の数倍努力してしかるべき”なのです それが出来ていないのであれば
私に言わせれば一生懸命でも何でもありません

管理者側の責任として
仕事を円滑になるよう「交通整理」をすると言う事があります 交通の妨げになっている人を適切な箇所へ
移動すれば今まで停滞していた流れがたちまち良くなる
と言う事もあるのです 配置転換をした事でその人間の能力が発揮されるケースもあるので 
”1000番目の人が戦力外”ともいえないんですよね
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>人より早く会社に来るでもなし休み時間に勉強するでも>なし休日やアフター5に勉強するでもなし・・・
人より劣ってる部分があるのであれば、それを補う努力は必要ですね。社内で1番・・・とまでいかないまでも、少なくとも業務に影響のない程度までは。

>私のある角度から判断した考えでは
「ある角度」が知りたかったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 19:24

 1000人も社員のいる大企業は分かりませんが、うちみたいな零細企業だと居場所は無いですね。

 無能な人をおいておいたら皺寄せが有能な人にいくばかりで不公平でしょう? 日本の会社はまだまだ年功序列、毎年皆同じ昇給率、同じボーナスなので、能力を給料に反映させられない以上、仕方ないです。
「あなたという適材を生かす適所がこの職場には無いので」といって辞めてもらいます。 
 あと、一生懸命やっていても、ずれてる人もいるんですよ。 仕事の優先順位の付け方が会社(経営者)とずれてたらどうしようもないので、「無能なわけではないけど、この会社向きの人材ではない」ということも有ります。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>無能な人をおいておいたら皺寄せが有能な人・・・
そうですね。無能な人?が起こした問題で尻拭いをさせられるのは、まずその人に一番近い人ですから、ヘタすると有能な人の仕事を止めてまで対応しなくてはならなくもなりますし、尻拭いをした人はその問題が解決してから、中断してた自分の仕事を再開出来るわけで、場合によっては有能な人の方が帰るのが遅くなるなんて矛盾?も発生してしまいますね。

>一生懸命やっていても、ずれてる人もいるんですよ
いる!います!なんか違うんですよね、仕事の順番が!

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 19:04

本当に私見ですが、、、、



私は現在、人の上に立って仕事をしていますが
一生懸命でも仕事ができない人には辞めて欲しいと
いつも思っています。
たまたま、この仕事は向いていないけど
きっと違う職種があっているはず、、、、と
言ってしまいそうになります。
性格は良いのですが、要領が悪かったり
物覚えが悪かったり、、、、
泣きたくなります、、、。

はっきり言って、仕事ができない人間を抱えて
いけるほど、余裕のある会社なんて
ほとんどナイと思っていいのでは?!

また、大きな会社、大企業ってやつでしたら
多少の仕事の出来・不出来はうまく
カバーできると思うんです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>本当に私見ですが、、、、
いいんです!労基法語られたって、私「???」ですから。

>はっきり言って、仕事ができない人間を抱えて・・・
ないでしょうね。出来る人はともかく、時には中間に位置する人ですら切らねばならない時もあるのでしょうから、ましてや出来ない人であればなおさらでしょう。
やはり、そういう人は「お荷物」なんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 19:46

一つの企業を経営する事はとても難しく、経営方針や理念が時代の価値観に左右される場合があります。


バブル期や高度経済成長期等の考え方が主流であった頃は中流意識や横並びと言ったある程度の余力を考慮した経営が企業として行われてきましたが、昨今の考え方はアメリカ的な思考を取り入れる考え方が主流となりつつあり、善意・悪意関係無く合理主義や勝組・負組と言った白黒をはっきりさせる事が経営側にも雇用側にも求められる様になりました。
私も経営者と言う立場の隅に位置する者ですが、ここ10年間で考え方を変えざるを得ませんでした。
雇用される側としては何ともやるせない考え方の様に思えるでしょうが、一生懸命と言う言葉は自分に対して言う言葉では無く周りがどう判断するかと言う範囲で意味を持つ言葉です。
企業は、本人の姿勢を重要視する必要がある事は解っている筈ですが、結果がその行為に追従しない場合、解雇の対象として考えるのは止むを得ないでしょう。
仕事ですから雇用者の優劣はそのままストレートに企業の業績に影響します。
もしも貴方の周りで、“自分から一生懸命やっているのだけれど…”
と考えている方がいるのであれば、根本から考え方が間違っているとアドバイスをしてあげると良いのかもしれません。
どのような企業にも一生懸命働いている人はいますし、結果を出す人がいます。
逆に一生懸命やっても結果が出ない人は、その分同僚の負担を増やす人かも知れません。
企業が現在欲しているのは即戦力であり、経済状況が改善した時に余力として雇用できる範囲で一生懸命やってくれる人の雇用に対しても緩慢になると考える事が出来るでしょう。
能力があり、就職のチャンスに恵まれない人が大勢いる現状の中で、一生懸命働く事が出来る環境で就業できる立場はとても恵まれていると考える事が出来ます。
しかし、企業の評価として結果が伴わない労力は如何に健気であっても全体から判断して妥当であるかどうかを判断しなければならないとも言えます。
>社員2人の会社でも1番と2番は出来ます。
との事ですが、経営合理化を迫られた場合、例え2人の社員でも企業として明らかに優劣が認められる場合優の人材を確保したいと考える事は妥当であると言えますし、一生懸命と言う言葉よりは性格や総合評価で人材を選別せざるを得ないのが現状であるとするならば、向き不向きを自分に問いかけてみる必要もあるかもしれません。
企業の給与は結果に対して支払われる対価ですから、みんな仲良くと言う訳には行かないのかもしれません。

生意気な事を記載致しました。
ご容赦下さい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>善意・悪意関係無く合理主義や勝組・負組と言った・・・
結局「結果を出せ、出せないのであれば去れ」ということなのでしょうか。やはり、会社の利益に貢献出来ない人間は必要ないといったような。それこそ外資系企業が勝組み・負組ハッキリしてるのがそのいい例でしょう。

>企業の給与は結果に対して支払われる対価ですから・・・
勿論です。会社は労働者に労働力を提供してもらい、それに応じて給料を支払う場であって、間違っても「仲良しクラブ」ではないのですからね。

やはり会社の運営上、時としてそのような人はそれ相応の評価を下され、場合によっては解雇も致し方ないということでしょう。しかも、「今日・明日」とは言わないまでも「場合によっては」など悠長な時間は特に必要はないのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 21:13

個人的意見ですが、


社員が1000人いたら必ず1番と1000番は出来ます。
だからといって、1000番目の人がダメ社員かというと一概にも言えないように思えるのですが、やはり1000番目の人は戦力外として扱われなくてはならないのでしょうか?
>こちらの言い方は、少し論点がずれているような気がします。
テストのように点数をつけるのものではないのでは・・・・?という感じがするからです。
仮に、人事的に「点数」をつけたとしましょう。
「営業成績がいいから5点、皆勤賞として4点・・・」などなど。
でも、結局人事というのはそれだけではないと思います。
どんなに仕事ができても(「営業成績で5点」がついても)、まわりと衝突が多い人だったら、やはり会社としては「使いづらい」人材となりうるのではないのでしょうか?
かといって、同じ会社でも「気の利く人がいい社員」とされる部署もあるでしょうし、「気の利くことは悪くはないが、それは決して『仕事ではない』」とされる部署もあると思います。
現に私の会社がそういう傾向があります。
前の部署では「気が利かないヤツは社員にあらず」という感じで「あいついらねーーー」の対象でしたが、
今の部署では「それは仕事ではないから」とはっきり言われました。
つまり「前の部署では『1番』だった人間が、価値観の違う部署に異動になっただけで『1000番』に」なってしまうのです。

今ははやりの歌で「♪NO1よりONLY1~」ってありますけれど、結局会社は大なり小なりの差はあっても、
「ONLY ONE」の集まりではないでしょうか?
ですから、私は
「仕事の出来ない人は辞めなくちゃいけませんか?」という問の答えとしては、
「仕事のできない人は、「(自分の)仕事ができる場所(仕事の種類)を探す(与える)」と言いたいですね。

「『仕事ができない社員』がいる会社」というよりは、
「『仕事ができない社員』を作ってしまっている会社」というほうのが多いと思います。世の中。

(すみません、あくまで個人的な意見です。まとまっていないかもしれませんが・・・・・)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>テストのように点数をつけるのものではないのでは・・・
1番、1000番の話は、個人の会社への貢献度~責任感・協調性などの「総合評価の結果が常に低い人」の例えです。ご理解を。

>今の部署では「それは仕事ではないから」とはっきり・・・
んん~、そういう考え方もありなんですね。「気なんて利こうが利かなかろうが結果が全て」ということなんでしょうね。

>「ONLY ONE」の集まりではないでしょうか?
それは言えると思います。

しかし、今日の労働者は勝ち・負けの2通りしか求めらず、「負けた人間は去れ」の傾向が強くなってきているように感じられます。企業は1人のONLY1ではなく1000人のNO.1を望んでいるのでしょう。それはそれで淋しいような気もしますが、当然にも感じます。
今後このような傾向は更に強くなるでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/04 22:19

企業活動は収益を上げることが基本です。

どれほど社会的に有益な事業を行っていても、
収益が無ければ、その企業は潰れるしかありません。成績の上がらない社員であっても、
社員として雇っている限り、給与は支払わなければなりません。それに見合った収益が
なければ赤字になります。もちろん、企業活動は個人プレーの寄せ集めではありませんから、
単純にある社員の貢献度・収益度を測ることはできませんが、総合的に見て成績の
上がらない社員であれば、やはり企業にとってはお荷物です。

一昔前の日本の大手企業ならば、ご質問のようなケースは配置転換の対象となったケース
ではないかと思います。営業では使えないから製品管理をやらせてみようとか。
ただ、昨今企業自体も余裕が無くなってきていますから、人件費は少しでも削りたいという
ケースも少なくないと思います。誰かを辞めさせなければならなくなった時、どうするか。
上司の恣意的な人選で解雇すると、後で解雇無効の訴えを起こされることがあります。
条件はいくつかあるのですが、一言で言えば、誰からも納得されるような解雇でなくては
ならないのです。成績というのは客観的基準の最たるものです。成績の悪いものを辞めさせる
のならば、「まあ、仕方がないな。」と思われる可能性が高いわけです。

そうしなければならないというものではありませんが、そうするのが妥当である場合が多い
ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>一昔前の日本の大手企業ならば、ご質問のような・・・
そうですね。以前であれば、余力というより余裕を持っていましたから、配置転換(移動)というカタチで本人に適した部署を探すことも出来たでしょう。

>成績の悪いものを辞めさせるのならば・・・
このような状況のとき、年齢で判断されるときもあるのでしょうが、本人の性格や可能性までをも含めた総合評価で最下位に位置する人が最適なのは当然でしょうね。

>そうしなければならないというものではありませんが・・・
実際多いでしょうし、「妥当」といわれても仕方のないことなのでしょう。法律云々は別として「妥当」というより「当然」といっても過言でないかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/04 22:48

会社によって解雇の対象は変わると思います。



主人の会社は歳の人から解雇が決まっていったようです。(といっても、自主退社してもらうよう話をされたみたいですよ!)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>会社によって解雇の対象は変わると思います。
それはあるでしょうね。安い賃金で雇える成績の悪い人若い人より、給料の金額を重視して年配の人から解雇を言い渡す例は聞いたことありますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/04 20:06

辞めなきゃいけないってことはないでしょう。


会社が解雇するというなら、わからないではないですが。

会社はクラブ活動とは違いますから、一生懸命やっているなら許されるというものではないでしょう。
経営が厳しい状況に至った場合、1000番の人は一生懸命やっているから会社に残して、999番の人から解雇するって訳にはいかないでしょう。

一生懸命やっていて、たまたま今回は1000番だったけど、今後その努力が実る可能性があると判断できれば別ですよ。

要は一生懸命の度合いではなく、将来も含めて会社の為にならないであろう人物から解雇するように思います。

例えば遅刻などを平気でする人、周囲にも影響を与える可能性がありますよね。
真似する人がでたり、真面目な人の勤労意欲を下げたり・・・。

こういうのも会社に良くない人物と判断されるべきかと思います。

結局、売上などの目先の結果ではなくて、勤務態度や将来性や現在の給料も含めて考え、会社が厳しい状況になった場合はだれから解雇するのか・・・となるように思います。

個人的な意見ですが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>経営が厳しい状況に至った場合、1000番の人は・・・
>一生懸命の度合いではなく、将来も含めて会社・・・
そうですね。現在の会社への貢献度は勿論、総合評価でも低い評価が下される人への解雇は労働者側から見ても仕方なく思えますね。

会社への貢献度を1番に考えると、このような人は即解雇とは行かなくとも「解雇対象」になるのは避けられないですね。まぁ、当然といえば当然ですけど。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/04 20:00

そんな順位ってつけられるもんでしょうか?


仮に順位をつけたとして、
一番ビリの人を解雇してたら、
そのうち誰もいなくなりますよね。
常に誰かはビリになるんですから。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

>常に誰かはビリになるんですから
「あいつ、また月間売上1番だって」とか「あいつはパソコン詳しいよな」とか「字きれいだよね」とか・・・みんな1番しか言わないだけで自然と順位付けはされてると思うんですよね。hiro0024さんの会社でもありませんか?

賞与額も会社への貢献度から上記のような個人査定までの総合評価によって決められる会社が大半ですよね。
そう考えると、やはり多かれ少なかれ順位付けはされていると思います。ただ、そのとき最下位=即解雇ということでもないと思いますが。

※1番と1000番の話はあくまでも例えです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/04 19:31

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