プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スーパーの魚売り場で、発泡スチロールの箱に氷水に入った秋刀魚が売られていますが、いつからか切ったレモンが一緒に入っていました。これはどのような効果があってされているのでしょうか?

また野菜コーナーでは冬瓜か夕顔の1/2にしたものに、唐辛子が1本一緒にラップ掛けされて売られています。これにはどんな意味があるのでしょう?

分かりづらい文章ですみませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

簡単に考えて鮮度を保つ為でしょうね。


私は秋刀魚のそれはお店で見たことないのですが‥。
内臓の部分や傷などから鮮度が急激に落ちていきます。
鮮度を保つ為に氷水に入れて売っている店、氷水に塩を入れている店もあります。

レモンの作用が魚の身の部分に血が滲むのを防いでくれるから。
骨付きの肉ですと 煮込む場合 一度 下茹でします。髄から肉に血が滲むのを防ぐためにする作業なんです。肉の場合は色具合が悪い商品として傷ものとして安価で売られています(魚はそうはいかない)。魚の場合は鮮度が落ちると(血の滲み)がすぐ臭みになります。 柑橘類の作用で身の部分に血のこびりつきや侵入を防いているという事ではないですか。
冬瓜の場合は切り口の酸化変色を防ぐ作用が唐辛子にあるから。
カットした玉葱などは切り口を空気に触れない様にラップでピチッと包んで保存するのが基本(玉葱だけでない)だから お店だと日持ちさせる為の工夫であり知恵だと思われます。
    • good
    • 1

秋刀魚の場合はレモンではなくスダチか何かでしょう。

(スダチの在庫が無くてごまかしてる?)
「一緒に買ってかけて使ってね」という売り込みです。

「一緒に買うといい商品」を「本来の売り場を越えて」同じ所に展示するというのが最近の傾向です。
(明らかに、その方が売れ行きがいい)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!