昭和40年代に小学校で行われたIQテストについて

昭和40年代の話ですが、小学校から中学校にいたる頃に全国の学校内でIQテストが実施されました。たしか８つ程度の設問コーナー(見開き2ページ構成)があり、それぞれを決められた時間で解いていくというものでした。

周りの人にどの程度できたかを聞くと、それぞれの設問コーナーの2ページ中1ページが平均的な回答でした。

しかし私は設問をといていくと時間をもてあましてしまうことがあったので、挙手をして先生に何をしたらいいかと聞くと「見直してください」とのことでしたので見直しをしました。

８つの設問のほぼ全てが2ページ完了し、そのうち４つの設問は3ページに相当するくらいを回答しました。

後日、学校の担任に呼び出され「市内で一番IQが高いとでた」と言われ、翌年も、そして中学に入ってからも同じことを言われ続けました。

しかし、そのIQの数値について教えてもらったことはなく、どの程度だと思われますでしょうか? 当時のこのあたりに関与されていた方はいらっしゃいませんでしょうか?

No.3 ベストアンサー 回答者： passersby2 回答日時： 2012/10/03 19:22

市内の同学年に何人いたかわかりませんが，かりに3000人いたとすると0.03パーセント。

だいぶ稀な出現となります。おおざっぱに，IQ150（かそれ以上）じゃないですか。

この回答へのお礼

IQは偏差値的に図るのですか。長年の謎がすこし解けた気がします。

お礼日時：2012/10/04 11:39

No.2 回答者： sdando 回答日時： 2012/10/03 15:30

なぜ今頃、昔のIQテストのことなどにこだわっているのか理解できません。

県で一番なんて、考えようによっては凡人です。


日本中から、トップクラスの優秀な人間が集まって来る大学などで学んだら、「自分は頭がいい」とか「県で一番だった」とかいう事実なんか、すぐに忘れ、自分は凡人なのだから努力しよう、という気持ちになるものです。


何でそんな「過去の栄光」を記憶しているのでしょうか。


「脳の働き」＝「インテリジェンス」と、「知性」＝「インテレクト」の概念の区別をあなたは知らないのでしょうか。

No.1 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2012/10/03 14:57

私も同じような感じでした。

中学3年の進路相談で先生と面談した母から聞いた話では、「知能指数140超えてるなんてバケモノですよ、って先生に言われた」と言ってましたので、そのあたりなのではないでしょうか。
（なおこの時は昭和50年代に入ってました）

この回答へのお礼

私もそのあたりの数字は聞いていたのですが、具体的な数値というのが長年の謎でしたのでモヤモヤしていました。
私の子供たちもどうやらそのような感じのようで、遺伝するものなのでしょうか、そのあたりが最近気になっておりました。

お礼日時：2012/10/04 11:39