アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ある商品のアンケート調査を以下のように実施した場合の集計と分析の仕方をご教授お願い致します。

1.購入した理由を以下の中からお選び下さい。(複数回答可 順位1・2・3~で記入)

(  )値段が安いから  (  )おしゃれだから  (  )機能的だから  (  )丈夫そうだから
(  )知人に進められたから

この聞き方の場合、順位を1~3まで記入する方もいれば、1~5まで記入する方もいます。
選択肢それぞれの評価をグラフ化して正確に分析するためにはどのような計算・分析の方法がベストでしょうか?

「回答は順位1~3まで」とすれば簡単ですが、今回は記入数に制限を設けない質問の仕方を前提として集計・分析方法をお教え下さい。
専門の方だと助かります。 宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

例えば販促資料とするならば、項目ごとに1位に選んだ人数、2位に選んだ人数、・・・5位に選んだ人数、対象外として選ばなかった人数、でグラフ化する方法があるでしょう。

そうすれば母数が同じになって、5つの円グラフ並べてみれば何が重視されているか一目で分かりますし、商品のウリの部分と合わせてセールストークや宣伝が足りない部分について考察できるでしょうね。

次モデルの開発目標の優先度を選択肢から比較検討したい場合は、順位に重みづけして、1位を8点、2位を6点、3位を4点、4位を2点、5位を1点、選択外を0点などとして各選択肢の得点を集計する方法などが有効でしょう。重視されるポイントが如実に表れ、なおかつ優先すべき項目が浮き出ることになります。

そんな感じで、アンケートの目的によって分析方法も違うでしょうから、「これがベスト」ってのはないでしょう。

注意すべきは、このアンケートは「買った人」の意見であって、「買わなかった人」の不買理由と結びつけて扱ってよいものかどうかってことです。売り上げを大きく伸ばすには市場の潜在需要を掘り起こさなけりゃいけないわけで、その販促には買わなかった人の意見こそ大事だったりします。
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 統計学的には、不可能。


10点満点の試験と、100点満点の試験の点数だけを比較するのは、無理・無理。統計学をマスターすれば、それらしくはできますが。
 研究なのか、趣味なのか、仕事なのか、目的にもよります。
研究なら指導者に訊く、趣味ならお好きなように、仕事ならこんな雑。穴だらけの方法では救いようが・・・
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