電子書籍の厳選無料作品が豊富!

相対性理論の教科書に載っているMM実験が光速不変を
証明している話は嘘だったと判明しましたが、
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7751424.html

それでは、教科書に載っているもうひとつの実験、
ブレッチャーの実験も光速不変を証明している
と言う話も嘘なのでしょうか?
この実験の詳細をご存知の方、真偽のほどお聞かせください。

A 回答 (28件中11~20件)

>光には慣性がないのですか?



 定義されていない、と言うべきだろうね。運動量はあるが、運動エネルギーはない。そういうものだよ、光(子)は。

 分かるかね?

この回答への補足

言っている意味、まったく分かりません。
でも、この質問、他の方にしたつもりですが・・

補足日時:2012/10/21 23:46
    • good
    • 0

ちょっと返答が頓珍漢すぎるので



>MM実験が「光速不変」を証明していないことは
>すでに判明しています。

「単独では」というのを意図的に抜いているのでしょうけど
これは情報操作ですね。質問の表題なんか無茶苦茶ですよね。

>あなたも余計なことしか書かない理由はどこに有りますか?

リッツやドジッターの話はブレッチャーの実験に深く関係しているんですよ。
ドジッターの話はブレッチャーの論文でも言及してます。

まあ、あなたが聞きたくないことは余計なことなんでしょうけど。

>光には慣性がないのですか?
>この問いに答えられますか?

それがこの質問の主題じゃないですか。話見えてます??

ではでは?

追伸: No.17 htms42 さんの発言は勉強になりました。リッツの理論は興味深かったです(^^;

この回答への補足

>それがこの質問の主題じゃないですか。話見えてます??

全く見えていません。
とにかく、ブレッチャーの実験の詳細はご存じないと言うこと
で良いですね?

補足日時:2012/10/21 23:44
    • good
    • 0

ちょっと修正。


フィッツジェラルド収縮仮説の検証実験は、通称ケネディーソーンダイクの実験と
呼ばれているそうで、マイケルソン等の仕事ではないみたいです。
    • good
    • 0

1.>相対性理論の教科書に載っているMM実験が光速不変を


証明している話は嘘だったと判明しましたが、

2.>それでは、教科書に載っているもうひとつの実験、
ブレッチャーの実験も光速不変を証明している
と言う話も嘘なのでしょうか?

あなたがみられたという教科書を教えて下さい。
著者、題名、出版社、発行年です。

1.MM実験の解釈ですね。
  実験は1887年です。アインシュタインの第一論文は1905年です。
 「MM実験が光速不変を証明している」というような話を書いている教科書があるんですか。
  
2.実験そのものについてです。
  アインシュタインが原理としている
  「光は真空中を、光源の速さと関係のない一定の速さで進む」
  を確かめるためのものです。

  リッツの放出理論は1908年です。光速度一定を使わないと理論の組み立ては出来ないものなのかを吟味したものです。パウリの本には遅延ポテンシャルを使うことで定式化に成功したと書いてあります。MMの実験を説明することもできます。(あなたはMM実験が説明出来たらそれでいいのではないかと考えているのかもしれませんが、マックスウェルの理論全体の大変更になってしまうのです。パウリは「このような立場を認めることは、単にエーテルの存在を否定するだけでなく、さらに真空中でマックスウェルの方程式が成り立つことも否定することになる。・・・このような考えに従って1つの理論体系をくみたてたのはリッツだけである。」と書いています。)
パウリは「そこでわれわれが調べなければいけないことは放出理論が他の光学的実験の結果と矛盾しないかどうかということである。」と書いています。そして当時の議論、実験をまとめています。(パウリの本を読んでみて下さい。パウリの本のまえがきには「1921年までに発表された相対性理論に関する全ての文献の完全な総合報告を作ることがそのねらいであった」と書かれています。)
連星を用いた実験で検証できるのではないかという指摘はコムストックによってなされたようです(1910年)。ド・ジッターもこの問題を議論しているそうです(1913年)。その結果「光の速度は連星の速さvに無関係であるという結論はきわめて高い精度で成り立つということになる。光の速さをc+kvという式で表せば、k<0.002でなければならないということがわかる」と結論になったのです。
「われわれはこの結論を、フィゾーの実験の説明や光の屈折の原子論的な説明の際に放出理論が遭遇した困難と一緒に合わせて考える時、光速度不変の要請のただしいことが実験的に証明されたと断言してよかろう。」
これがパウリの書いている結論です。
ブレッチャーの実験はこの測定の精度を上げたというものです。
k<2×10^(-9)であることが分かったというものです。
意義はそれほど大きくはありませんが誤りだということではありません。
英語も読めない、日本語の解説も見付けることが出来ないというあなたがなぜ実験は間違っていると言い切っておられるのでしょうか。

別のところに書いておられますね。
>光速不変はどうも嘘のようです。光にも慣性があるようです。
こういうことをただ言いたいだけなのではありませんか。
根拠は何もないのでしょう。

>アインシュタインもお気に入りの実験なのに・・
それに、アインシュタイン自身、このほかにも
「光速不変」を証明した実験は、たくさんあると
言っていましたが・・・

どうしてこういう文章を書くのでしょうか。どこに載っていた文章でしょう。あなたのでっち上げですか。アインシュタインは1955年に亡くなっています。1977年の論文をどうやってみることができるのでしょうか。ブレッチャーの論文に「光速度一定の原理を確かめる実験は少ない」と書かれています。文献リストには3~5と3つ載せています。そのどれも1960年代以降のものです。それ以外でアインシュタインの時代のものとしてリストに載っているものはドジッター、リッツの論文だけです。

リッツやドジッターを取り上げずに、ブレッチャーの実験だけをMM実験と並べて取り上げる教科書があるとは思えません。

「教科書に書いてある」ということ自体、あなたの創作ではありませんか。

パウリの「相対性理論」はちくま文庫に入っています。
(講談社から出ていた本は絶版です。)

この回答への補足

出典先は、有名な?2冊です。
「物理学はいかに創られたか」(岩波文庫)
「物理入門コース 相対性理論」(中野薫夫 著)

MM実験が「光速不変」を証明していないことは
すでに判明しています。
それで、ブレッチャーの実験に話が進んだと言うことです。
それで、この実験の詳細をお聞きしています。
あなたも余計なことしか書かない理由はどこに有りますか?

「光にも慣性があるようです。」
>こういうことをただ言いたいだけなのではありませんか。
>根拠は何もないのでしょう。

光には慣性がないのですか?
この問いに答えられますか?

補足日時:2012/10/21 17:10
    • good
    • 0

>数式を示すことすらしないで終わりですか?



数式は論文に載っているんですが・・・、しかもたった10個しかないんですけど・・・

(2), (3), (4) が実験の肝を表す式ですね。(4)が一番大事。

(4) の最後の項が光速度の変動の影響を表していて、この項の
sinの係数が 1 を超えるとパルスの順序が入れ替わり、同じ時刻に
パルスが2個届いたりするはずなんですが、観測ではそうなりません。
#実際にはパルス間隔にわずかなドップラーシフトがみられるだけです。

つまり光速度の推定変化量は連星の公転速度の
1万分の一以下とかでなければならないという結論を出しているわけです。

もうほとんど全部書いたようなものなんですが、論文では連星の食を利用して
測定精度を飛躍的に上げる方法も載ってます。詳しくは論文を見てください。

以上ですが、これでもわからない場合は自力でお願いします。

余談ですが、パルサーの発信原理を考えると、パルサーのパルスが分散せずに
そのまま地球まで届くというだけで、光源の速度が光速に影響しないことは十分に
証明されていると思います。それを高い精度で測定したことに意義がないとは
言いませんが時期もめちゃめちゃ遅いし、ちょっとくどすぎると思います。

以上です。そろそろこの質問からは手を引きます。

この回答への補足

私は、何度もこの実験の「詳細」をお聞きしています。
連星の詳細、その連星が地球からどれだけ離れているか?
彼の時代と現在ではその距離に訂正はないのか?
伴星の速度はどうなっているのか?
それを確認する資料は?等等

ともかく、MM実験の話は、頓珍漢な実験であったことが判明
した以上、この実験も「光速不変」を証明していないはずなので、
この実験の詳細を教えてくださいと言うことなんです。
詳細が分からないならそれで結構です。

補足日時:2012/10/22 00:05
    • good
    • 0

英語の論文が読めない、それどころか教科書の内容も理解できない


人間の頭に価値などありません。
自分はガリレオと同じく他人に認められないだけだと考えることで
自尊心を保っているのでしょうがあなたは単なる落ちこぼれです。
学校の時点で既にあなたは勉強について行けなかったでしょう。
文章見るだけで分かりますよ。
ネットに依存してないで現実を見なさい。
    • good
    • 0

>この実験では、光速を直接観測しては居ません。



 MM実験は光速度を測定していないね。それで?

>他の方は光速を観測したものではないことをはっきり認めていますよ。

 他人頼りかね? 論文は読めたのかね? 読まないものをあれこれ言っているのかね?

 どの「他の方」があなたのママなのかね?

 そのあなたの「ママ」と話をして欲しいわけかね?

 それが、「ママのお子様」であるあなたの要望かね?

 横着をするなと教えてあげたはずだけどね。分からなかったのかね?
    • good
    • 0

>とにかく私はブレッチャーの実験の詳細が知りたいのです。



概略は紹介したので、詳細は論文の数式を追えばかなり詳しくわかるはずです。
#数式は追えますよね?

さすがに解説記事を作ってここに掲載する元気はありません(^^;

この回答への補足

数式を示すことすらしないで終わりですか?

中身に触れることがひとつもできない理由はナンなのですか?

補足日時:2012/10/20 13:28
    • good
    • 0

>直接光速を計測してはいませんよね



繰り返しますが

ブレッチャーの実験は光源の運動が光速に
影響を与えていないことを証明しています。

例えば徒競争で同着ならば競技者の速度を
測らなくても同じ速さだということはわかりますよね?

光速を計測していなくても、光速が不変かどうかは
判るのですよ。簡単な話ですよね。

これがわからないと、初等物理からやり直しですよ。

この回答への補足

>光速を計測していなくても、光速が不変かどうかは
>判るのですよ。簡単な話ですよね。

その簡単な話の詳細をお聞かせください。

>例えば徒競争で同着ならば競技者の速度を
>測らなくても同じ速さだということはわかりますよね?

徒競走を観測した実験なのですか?
本当はこの実験の内容を知らないのじゃないですか?
この実験の背景にあるものは「徒競走」ではありませんよ。

補足日時:2012/10/20 13:52
    • good
    • 0

>とにかく私はブレッチャーの実験の詳細が知りたいのです。



 ネット上にあるものを紹介してもらっているのだろう? 解説もしてもらっている。それでもなお、知りたければ、他人の手を借りてでも、読んできてからだね。

 それでも再掲示してあげよう。俺は親切で心が広いからね。ただし、翻訳や解説はしない。無料ではね。

http://www.ekkehard-friebe.de/Brecher-K-1977.pdf

 で、宿題を忘れている。ここの回答での俺の嘘とはどれかね? 引用して根拠を示したまえ。できないなら、できないときの処理と言い方は知っているね?

 英語カテで訊くとかすればいいんじゃないの? 丸投げは相手にしてもらえないかもしれないけど。

 自分の知りたいことを他人のコストでやろうとするなど、横柄、怠惰にもほどがある。恥を知りたまえ。ま、リアルで訊きに来た学生辺りだと、怒鳴って追い返すところだ。

 俺はあなたのママではないのだよ。そういう当たり前のことを思い出すといいだろうね。

この回答への補足

>ここの回答での俺の嘘とはどれかね

この実験では、光速を直接観測しては居ません。
他の方は光速を観測したものではないことを
はっきり認めていますよ。

補足日時:2012/10/20 13:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!