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普通の輪ゴムってどれくらいの重さまで耐えられる(切れる)んですか?またどれくらいの長さまでのびますか?実験してみたら毎回重さに関しては違うので困ってます。重さとゴムの伸びとの実験データ(グラフなど)ありませんか。わかりやすく教えてください。一応,大体40cmくらいまでは伸びるんじゃないかと実験はしました。それまでのデータありませんか?

A 回答 (3件)

自由研究かな?と思い,アドバイスまで.



>実験してみたら毎回重さに関しては違うので困ってます。

これ自体,例えば10本の輪ゴムのばらつきをグラフにするのも面白いです.
更には統計的に処理してはいかがでしょう?
その為には次の2つの値を求めると良いでしょう.
1.平均
2.標準偏差
上記をメーカーごとにまとめてみると,これまた面白そうです.

或いは,フックの法則を実験的に得られるかも知れません.
輪ゴムののびと重さと,その長さはほぼ比例関係にあると思います.
なんせばらつきがあるので,平均値と重さとの関係を,
横軸を錘の重さ,縦軸を輪ゴムののびとして書いてみるとか.

標準偏差について蛇足まで.
標準偏差は平均値の確からしさというべき意味を持ちます.
平均値が10で標準偏差が2.2なら,10±2.2,と書きます.
10±2.2の輪ゴムと,10±3.1の輪ゴムでは,
前者の方が製品にばらつきがない,ともいえます.
標準偏差は,無限回の測定を行ったとき,約67%の確率で得られる
値の範囲を表し,これは台風の予報円の大きさとか,いろいろな場面で用いられます.
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 02:30

輪ゴム本来の用途からは外れているので、このような実験のデータは、得られにくいと思います。



sisido2003さん自信が実験を行った結果がデータになると思います。

これらのデータを数学的手法(確率・統計)を用いて、分析を行うのがベストかと思います。

多分、輪ゴムの製作精度(出荷基準)は一般的な工業製品と比べた場合、甘い(長さや太さのばらつきが大きい)ような気がします。

あくまでも、物をまとめたり、袋の口をしばったり出来ればいいのですから・・・

ばらつきの少ないデータが欲しいのであれば、輪ゴム1本1本の自由長と太さを計測して、
似通ったもの同士を数十本づつまとめて何グループか作り実験を行うと良いです。

このような実験に「正解」と言う物は存在しません。
過去のデータと一致したからと言ってそれが「正解」とは限りません。
測定条件や環境が異なるはずですので・・・

正解があるとするなら、どのような実験をどのような方法、環境の元で行ったときどのような結果が得られ、
どう解析したかと言うことを正確に記録に残すことが「正解」だと思います。
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 02:31

輪ゴムといってもいろいろとありますので、データが欲しい場合にはどのメーカーのどの輪ゴムかを書かないと有効な回答は得られないかと思いますよ。



>実験してみたら毎回重さに関しては違うので困ってます。

困ることはないのでは?毎回重さに関して違うのが、この実験から得られる一つの結論ではないですか?輪ゴムにも個体差がありますし、表面の状態により切れやすさに違いが出ますので別に不思議ではありません。もっとも、そのばらつきがあまりにも大きい時は、何か原因があるかもしれませんので、考える必要があると思いますが。

輪ゴムの切れる重さと伸びを測っても面白いですが、重さを変えながらゴムの伸びを測ってグラフにプロットすると、伸ばす場合と戻す場合では同じ曲線上に載らない(ヒステリシス)など、面白い現象が観察できます。また温度を変えても伸びに差が出ます。それらも調べてみたら面白いと思います。
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 02:31

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