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54年ほど前の小学生高学年時代のことですが、
1~1、5年ほど~ストレプトマイシンを週二回注射しました。
そして、突然両足にべったりの吹き出物があれよあれよというまにできたことを思い出しました。
あれは副作用だったのでしょうか。
記憶がさだかではないのですが、まもなく注射はなしになった気がしています。
今はもう聞く人もいなくなったので、もしご存知の方がいらっしゃいましたら
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>ストレプトマイシンを週二回注射しました。


>そして、突然両足にべったりの吹き出物があれよあれよと

薬のサイト
http://medicine.cug.net/drug/01/01_01_05.htm

ここで効能や副作用に関して書いてあります。

副作用で湿疹が起こった可能性は否定できませんね。
しかし重篤な副作用と判断されない限り、ストレプトマイシンを使用しないと治療できなかったのかもしれません。

もしストレプトマイシンで治療していなかったら貴方が既に他界している可能性もあります。

薬って極論すれば毒をもって毒を制すですからね。

半世紀以上前だと薬の選択肢も少ないから少々の副作用よりも本来の治療目的が優先されるでしょう。
今なら患者にちゃんとリスクも説明するけどね。(但しそれをしない医師もまだまだ多い)

今でも抗がん剤で髪が抜ける副作用が有名だけど、それが嫌だからって治る見込みがあるのに拒否する患者さんは稀でしょうね。

そんな感じでしょうか?
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
そういうことだったのでしょうね。
友人が2種類の抗生物質を長く服用していて、最近、腕の内側など、体の柔らかい所に吹き出物ができ、治っても痕がケロイドのように残ると言ってきたので、思い出した次第です。
「薬とは、毒をもって毒を制すもの」と、知ってはいたのに、ふと心配になって質問してしまいました。
それにしても、副作用の書かれているのを読むのは、恐ろしいですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/04 19:41

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