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ただいまドイツにて資格書き換えの申請中なのですが、「資料が足りない」と役所から返事?催促がきました。

日本の国家資格のドイツ語認証翻訳(Lizenz als ○○○)を提出したのですが、               
 
Die vorgelegten"Lizenz"als○○○ deuten auf den Erhalt der Brufs erlaubnis fuer den Beruf der ○○○.

Es fehlen allerdings die erforderlichen Berufsqualifikationsnachweis.

と。

『これは認められないからほかの証明書を提出せよ!』ということですよね。

こういった場合に何か名案はありますでしょうか?ひたすら説明するしかないのでしょうか?

ちなみにお相手はZentralstelle fuer auslaendisch Bildungswessenです。

お知恵、お力をお借りしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

お礼を拝見して、なるほどなと思いました。



翻訳者は単に「看護士免許」をLizenzと置き換えただけで、ドイツ人から見ると変な用語なだけです。

理由は日本では次のように使われているからです。
<厚生労働大臣の免許を受けて傷病者や・・・>

<多くの国においてまずはその国が定めた看護専門学校や看護大学等の看護師養成課程に
進むことが求められています。そしてそこで必要な基礎看護教育を受けた上で国家試験等の
資格試験を受験します。そしてそれに合格したら、看護師免許が与えられています。看護師になるには、
この看護師免許を有しておく必要がある、といった国が多いようです。>

しかしドイツではLizenzは意味が違います。次はWikiの看護士からの引用です。

Nach erfolgreichem Abschluss erlangt man die Erlaubnis
zur Führung der geschützten Berufsbezeichnung „Gesundheits-
und Krankenpfleger“.[7] In der Umgangssprache, beispielsweise
in Stellenangeboten wird häufig der Zusatz „examiniert“ verwendet
oder die staatliche Prüfung als „Examen“ bezeichnet.

できるだけ直訳しておきます。
「(教育課程と試験を)成功裏に終了すると保護された(法定の)職業表示
「健康及び傷病者養護者」を名乗る「許可」が与えられる。口語では、例えば求人広告では、
往々にして「試験された」が付加され使われるか、又は国家試験を「Examen、試験
(大学内の会話語)」と表示しています。」

つまりlizenziertとかLizenzとは言わないのです。


昔小生の資格も「中央」で審査された事があります。修士がDiplomに相当するか否かです。
幸いにも認められました。給料が大幅に違うので大切な話でした。
各国の教育事情と各教育機関のレベルは学部毎(多分学科も)に詳細に分析して有り、日本の
超有名私立大の修士が認定されず零細大や地方大の方が認定される場合も起こります。

翻訳された方も機械的に過ぎたか、現地の事情を知らないのかと推察します。
日本人が気付かないことで、海外の人には不思議な事は例えば旅行鞄です。
日本からの旅行者はハードケースの旅行鞄を使う人が多いですが、欧米ではまれで、
空港の荷物コンベアで働く人達がハードケースの群れが出てくると「日本鞄」が来たよと
言っている事をよく聞いたものです。
多分Lizennzも日本独特の表現で、多分これの事だろうが詳しく解らないから「まず中央にお伺いを」
と言うことでしょう。

日本の看護士の資格が認められない場合も有ると言う事なら
Nach erfolgreichem Abschluss erlangte ich とstaatliche Pruefung とか
um mich weiter zu bilden 等の表現を経歴に書いたほうが良いと
思います。
前の質問のXXXとYYYには看護学校名と大学名だけでなく、その内容も解るように工夫した方が
良いと思います。

前問に補足が有れば再検討します。
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この回答へのお礼

たくさんの助言を頂いて感謝します。

今考えていることは、

(1)私がいくら日本はこうだと頑張って中央に説明しても証明はできない。

(2)よく見てみたところ、認証翻訳が日本人でなく、(おそらく)ドイツ人によるものでした。やはり、文字に後ろにあるシステムへの理解不足による翻訳の微妙なニュアンスの違いだったように考えています

(3)一度承認された翻訳の変更が可能なのかはわかりませんが、翻訳者、会社と状況について話をするところから始めようかと思っている次第です。

親切に、温かく書かれた文章に心から感謝します。

お礼日時:2012/11/16 05:00

補足は拝見いたしました。


これは、このサイトで解決出来る問題ではありませんね。
それでも感想だけは書いております。

1.日本で外国の看護師が仕事をしたい時には、日本の国家試験を受ける必要があります。例外的にこの国の試験ならば、日本の試験は免除という協定があるかも知れませんが、私には分かりません。答えられるのは、日本の法律と二国間協定を知っている人のみですね。

2.ドイツでも事情は同じでしょう。

3.『日本の国家資格のドイツ語認証翻訳』日本で取った国家資格の証明書をドイツ語に翻訳し、翻訳の正しさを、大使館かどこかで、認証して貰ったものですね。この書類を提出して受け入れて貰えなかったのには、二つの理由が考えられます。
3.1.日本の国家資格そのものをドイツが認めていない。
3.2.翻訳の認証 (Beglaubigung) をした機関が認められない。
どちらであるか解明しなければ、解決は出来ません。

4.ご質問文の中にヒントがあるような気がします。
あなたは資格書き換えの申請中ですね。何という資格をどのように書き換えたいのですか。
お持ちの資格はどのようにして取ったのですか。

余り役に立たない答ですが、ご参考に
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この回答へのお礼

再度ありがとうございました。

まず一点。私がこちらで伺いたいことは「国家資格」の『ドイツ語での証明、表現の仕方』です。

なので、1,2、に書かれていることはこちらで確認済みです。

3についてが今回は問題としているところです。

3-1
である場合「提出された日本の国家資格はドイツでは認められません」と返事があるはずです。しかし、「この書類は認められないので、ほかの書類を提出施与」とのこと。
これは、ほかの方が指摘してくださったように、認証翻訳で”LIZENZ”とされたことによる混乱、理解の違いによるものと思われます。そこをどうすることができるかが私の伺いたいところです。

3-2
認証翻訳は、居住地の州でお願いしましたが、全国で有効です。
これも、Beglaubigungが無効であれば、その点を指摘する返事が来ているはずです。

4 こちらに関しても、1,2と同様確認済みですし、これらの情報を今、ドイツの役所に提出しているところです。これらをもって、どこまでが認定されるかどうかなのです。(試験だけ受ける、一年学校に行く、一年実習をする、0から学校に行くなど)

============== 

余談?ですが…すでに何人かの『ドイツで日本の看護師国家資格を認定されなかった方、された方』を承知しています。

それは一人ひとりの教育経験年数に違いがあるからです。

だめもとでの資格申請ですができるだけのことをしたいと思っています。


質問のタイトルも悪かったように反省します。

文章による表現は書くのも読むのも理解に限界があるのはもちろんです。

それでもこのように皆様に、いろいろな視点から考えていただけてありがたく思っています。

長くなりましたが、ありがとうございました。

これらは、ほかのドイツで看護師を!という方にもお役に立つことと思います。

お礼日時:2012/11/14 18:14

適切でない訳から来た混乱と推察します。



先方の担当者が"Lizenz" als Gesundheits-und Krankenpfleger(in)と””付きで
書いているのはこれが妙な表現だからです。

ドイツのWikiの一文に
”Allgemein ist eine Lizenz eine Erlaubnis, Dinge zu tun,
die ohne diese verboten sind.”
が有ります。
「一般にあるライセンスは、これが無いならば禁止されている事を行う許可である。」

つまり、貴方の訳は「看護士として開業する許可」となります。
担当者は???で、当然看護士の資格を証明するものは?となります。

先方は日本の看護士免状を見たことも無いので、ひょっとするとこのLizenzがそれかな
と中央に伺いを立てているところでしょう。

「中央」とは、ドイツとオーストリア(多分スイスも)の教育関係機関の組織で、各国の
教育事情とレベルを分析し、ドイツ国内の資格と等価か判断する組織です。
大学に関しては、個々の大学のレベルを分析分類しています。
日本の看護士のレベルが等価と認定してあれば、特に問題は起こらないはずです。
以下と判断されれば、活動が認められないか、補助セミナーへの参加と単位取得を義務付けられます。

担当者に、自分は国家試験に合格した看護師で、その証書の訳が”Lizenz"だとメールしてみましょう。
Lizenz→Zeugnisがベターです。


以下は看護士の資格と表示を巡る議論からの抜粋です。求人広告に、往々にして「examinierte看護士」
と言う文が散見されるからです。通常はstaatl. gepr.無しです。日本でも同じですね。

Ich tendiere eher zu "staatl. gepr. Gesundheits- und Krankenpfleger(in)".

Sagen wir mal so: a) Es ist kein Staatsexamen und b) es gibt keine "Nichtexaminierten" Gesundheits- und Krankenpflegerinnen.
Richtig ist also: "Ich bin Gesundheits- und Krankenpflegerin."

Ich habe in meinen Unterlagen geschaut und siehe da, ich habe eine staatliche Prüfung in der Krankenpflege nach § 2 Abs. 1 des Krankenpflegegesetzes vor dem Prüfungsausschuß gemacht.
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。

(1)やはり、翻訳のあいまいさに起因していそうだということ
(2)中央の機関の仕組み
(3)国家資格でないドイツの看護資格について(知ってはいましたがドイツ語表現がわかりやすかったです)

お互いに、ひとつの対象への共通理解がないことによる、誤解?のようなものですね。

地道に歩み寄ってみます。

ちなみに、翻訳は裁判所から承認された翻訳の方にお願いしたので、その方とも連絡をとってみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 05:17

失礼ですが、あなたのご質問の意味がよく分かりません。

もう少し日本語を練って書かなければ翻訳/通訳をしても、評価されません。

1.『日本の国家資格のドイツ語認証翻訳』
日本には、ドイツ語認証翻訳という国家資格があるのですか。ドイツの国家資格ではありませんか。

2.『Es fehlen allerdings die erforderlichen Berufsqualifikationsnachweis.』
必要な職業能力証明が出ていないと云われたのでしょう。あなたの能力を証明する書類が必要なのです。既に出されたのは、どんな証明ですか。

2.1.Beruf の意味がご質問の文章からは分かりません。『翻訳』を指しているのか、『ある特定分野、例えば、裁判関連』の翻訳をするため、『Beruf = 裁判/法律』分野に於ける能力を指しているのか、判断出来ません。

2.2.Nachweis が適切な組織が出した能力証明なのか、単に何年その Beruf に従事したかという経験年数でよいのか判断出来ません。

3.『これは認められないからほかの証明書を提出せよ!』ということですよね。
第二点と重なりますが、「これは認められない」とはどこにも書かれていません。「証明がない」あるいは「不足」と書かれているのです。必要な提出書類が書かれた規則書があるのではありませんか。読んで分からなかったら、直接聞いてみるべきです。

4.Zentralstelle fuer auslaendisch Bildungswessen
スペルは正しく書かれていますか。国の機関ですか、州の機関ですか。

この回答への補足

ありがとうございます。

確かに、第3者として「改めて」読んでみると、全く答えにくい質問だったと気づかされました。

と同時に、提出した書類を受け取った「ドイツ側の人」も、そのように考えたのだとよくわかることができました。けがの功名?でしょうか。ありがたい。

1、資格は『看護師』です。伏せたのでわかりづらかったと反省しています。

2,3、日本で面接の際などには、賞状のような『看護婦免許』を提出し、証明しますし、それ以外に証明するものはありません。

4、州では対応できなく、中央の機関に提出したと州から連絡があったので、国だと思われます。

何か、さらにアドバイスがいただけるとありがたいです。

補足日時:2012/11/13 15:56
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