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研究室でのガラス器具の洗い方は、皆さんの研究室では、どうしてますか?汚れが取れない場合は、何で取り除いてますか?酸やアルカリを使っているのでしょうか?実際使っているものを教えてください。お願いします。有機化学の研究室です。

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A 回答 (10件)

基本的には有機溶媒で落とした後、強酸の水溶液(ああるいは希釈せずそのまま)もしくはアルカリのイソプロパノール溶液につけて洗浄しています。



ひとくちに汚れと言っても、付着してるのは様々な物質です。

溶媒に溶かす方法、反応させて可溶物に変換する方法に大別されます。前者の場合には適切な溶解性を持つ溶媒を選択しないと、汚れは一向に落ちません。最初は極性を判断基準にして試してみるとよいでしょう。後者の方法では、時として表面に不溶物の膜が生成してしまい、汚れの内部まで反応が進行せずに汚れが落ちないこともあります。例えば酸で金属を溶かす場合も、酸の種類や濃度を適切に選ばないと汚れを落とすのに時間がかかります。

一般に、熱や超音波を利用すると早く汚れを落とすことが出来ます。

参考URLの各回答が参考になると思います。

ちなみに扱っているのが珪素化合物の場合には、ベースバスにつけると可燃性ガスが出て火が出ることもあり、有効な方法なのか疑問に思う人もいらっしゃるようです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=478915
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主な洗浄方法は、実験化学講座の1巻あたりに載っていた気がします。

もし所属施設の図書館に蔵書があれば調べてみてはいかがでしょうか?
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 かなり以前は、クロム混酸(濃硫酸に重クロム酸カリを添加したもの)を使っていました。

これは良く落ちました。 更に過激にするにはこれに三酸化クロムを添加したり...
 でも、六価クロムの処理及び重金属の捨て場所がないと、駄目なので使用禁止の憂き目に。

 今は、中性洗剤を水で希釈したものに苛性Pelletを幾らか加えた液を使っています。

 勿論、どちらも、汚れの大部分は落としてから、それでもとれない物だけに使います。
 まあ、ガラス器具の殆どはクレンザーで擦るときれいになりますが...
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またの回答です。



#4さんが、最後に書いているのは、私が1年前に、
ガラス器具の洗い方について、質問です。 
参考URLも、私が質問した件に 飛びます。

誤解されると困るので 書き込んでおきます。
基本的に、珪素化合物(シリコン材料)が着いたガラス器具を、私のお薦めした配合のベースバスに入れても、
火が出ることは無いと思います。
ついでに 効果は NaOHよりKOHの方が高いです。
ガラスの劣化も KOHの方が少ないです。

過去の質問で、記載した ベースバスに珪素化合物を
入れると 火が出るとの記載は、特例と考えて下さい。
まだ、この世の中に無い 新しい物質を、一から作っているので、判らない事が色々有るのです。
火が出たのは、SiH4だと思います。 急激な加水分解で、発生したのでしょう。 空気中で燃えてしまうので
調べようが無いのです。
私が作っている物質を、自前で作ってる会社は、日本で1社か2社しか無いので、危険性データーが有りません。
色々やってみて試すしかないのです。 私自身も大失敗
してます。吸着に使った活性炭を、大気中に出したら大発火したり、蒸気が目に入ると加水分解で、シリカが出来て
目が開かなくなります。
私のお薦めの ベースバスも、取り扱う際は、完全防備で
してくださいね。強アルカリですので、ゴーグル、ゴム手袋だけは 必着です。(皮膚に付くと、毛穴から浸透して、皮膚に穴が開きます。 経験談より)
未知の物質なら 取り扱いは慎重に願います。 

新しいことは、危険がつきものです。 あなたの取り扱い物質に合う 洗浄剤選んでみて下さい。 

1年前に回答くれた人 有り難うね。 

 
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私の場合化学が専門ではありません。

遊びに行くだけです。遊び先では.ちょっとした有機物が結果を大きく変えるので有機物の除去は厳格です。

加熱ができないけいりょうきなどはクリ-ン99という理科実験用洗剤につけ起き1週間から1ヶ月。

加熱が可能なビーカー等は電気炉で400-500度。もっとも低価格なビーカーの場合.屋上に1-2年並べておけば大体の有機物は直射日光で分解してきれいになるのですが。

400-500度で鉛・水銀・銀等ビーカーと化学反応してしまう場合には.濃硝酸漬け・濃硫酸漬け・濃加熱水酸化ナトリウム煮沸・酢酸-過酸化水素などになります。これは相手次第で変化します(鉛に硫酸は溶けない。ソーダで洗うとビーカーか真っ白に変色等)。

最後にどうしょうもないときように.クロム酸混液が残してあります。スポイトで滴下して使います。昔使っていたものが捨てるに捨てられなくて.今も使いつづけているような状態です。3日に変化してくれれば比較的簡単に捨てられるのですが。
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物理的摩擦では削れない場合には、濃塩酸を少量入れて、ヒートガンで炙って焼きました。


ゴーグルを忘れないでね。
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フラスコの内面に樹脂がこびりついたときは、ステンレスのチェ-ンとクレンザ-、少量の水を入れてグルグル振り回して洗ってました。

案外キズも付きません。

特にフラスコの上方、ブラシの届きにくい部分に有効です。

2L以上のフラスコの場合、長さ30cmくらいのステンレスチェ-ン ( 各リングの外径が7mmくらい )を5本、中央部分をステンレスの針金でしばり房状にして使いました。
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大学~大学院で有機合成系の研究室に4年在籍していました。


そこでは、クレンザーとブラシで磨き、取れないものはスキャットという商品名の強アルカリ洗剤を入れて超音波洗浄していました。
それでも取れない場合は発煙硝酸をかけていましたね。
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私が普段使っているのは、次の処方のベースバスに漬けてます。

 
KOH:水:IPA=1:1:9。
使っている物は、ハンドルネームの様な、シリコン系材料が多いので、ベースバスに数時間漬けるだけで、溶けて落ちます。 長時漬けると ガラスの寿命が短くなります。  水垢(鉄分)がジムロート内に付着した場合は、濃いめの塩酸で溶かしてます。

如何でしょうか??
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以前、某菓子メーカーで検査していた頃は、超音波を利用した洗浄機がありました。

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乾かさないと 追いつきません。
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教えて下さい。

Aベストアンサー

これから私が紹介する方法は、絶対に放置しないことを条件に使用してください。

密閉できるバケツにイソプロパノールを入れ、少し溶け残る程度の水酸化ナトリウムを加えます。これに浸けておけば、狭い隙間にこびりついたシリコングリスなどはばっちりと落とすことが出来ます。

ただし、これは強アルカリですので、取り扱う際には保護具を正しく着用するなどの細心の注意を払ってください。

またこの方法は、ある程度洗浄した後の隙間に残る汚れを落とすためのものです。むやみやたらに汚れがたくさん付いたままの器具を突っ込むと、思いがけない結果を招くこともあるので注意してください。

繰り返しますが長時間浸けたままにしないでください。ガラスが侵されます。しばらく浸けても落ちない場合は、この洗浄方法と水洗いを交互に繰り返してください。

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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

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Q発煙硝酸+アセトン

こんにちは

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Aベストアンサー

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Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
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(例)
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また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

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条件
濃度35%,比重1.175,分子量36.5,作成量1L

私の計算結果は以下のとおりです。
塩酸35%でのmol/Lを算出
1000×0.35=350ml
350×1.175=411g
411/36.5=11.3mol/L
作成量1Lなので塩酸量は,
1000/11.3=88.5g
よって,
塩酸1mol/L=塩酸88.5g/純水1Lとなるのですがどうでしょうか?
また,他に分かりやすい計算法がありましたら教えて下さい。

Aベストアンサー

多分この計算でいいと思います。
ただ、私は
11.3mol/L×x=1mol
x=1/11.3
=0.0885L
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塩酸は液体なので、実際に作るときは質量ではなく、容積ではかりますよね。

Q波長(nm)をエネルギー(ev)に変換する式は?

波長(nm)をエネルギー(ev)に変換する式を知っていたら是非とも教えて欲しいのですが。
どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

No1 の回答の式より
 E = hc/λ[J]
   = hc/eλ[eV]
となります。
波長が nm 単位なら E = hc×10^9/eλ です。
あとは、
 h = 6.626*10^-34[J・s]
 e = 1.602*10^-19[C]
 c = 2.998*10^8[m/s]
などの値より、
 E≒1240/λ[eV]
となります。

>例えば540nmでは2.33eVになると論文には書いてあるのですが
>合っているのでしょうか?
λに 540[nm] を代入すると
 E = 1240/540 = 2.30[eV]
でちょっとずれてます。
式はあっているはずです。

Qセライトろ過について

 セライトろ過をすると抽出効率があがる。エマルジョンが解消される。また、清濁なろ液が得られるという原理がよく分かりません。
 1点目はあらかじめ試料にセライトを練りこむことで水分を保持し、分散されやすくなるためと言われているらしいのですが良く分かりません。
 3点目は固形物(汚物)をセライト粒子が多い尽くすため(ボディフード?)、ろ紙を通過しにくいということで清濁な液が得られるのでしょうか?
 wikipediaや本を参照にしてもよく分かりません。詳しい方ご教授をお願いします。また、ろ過について分かりやすい本があれば教えて下さい。

Aベストアンサー

セライト(珪藻土)の特徴を wikipedia でもう一度読み返してみてください。文が述べている事そのものではなく、自分が関心を持っている現象との関連を読み取ることが必要です。

端的に言えば、「吸着力は低く、溶液中に溶解している成分はそのまま通し、不溶物だけを捕捉する性質がある。」という部分がポイントになります。つまり、弱い吸着を生じるが不溶物を捕捉することは出来るということです。

実際に様々な実験系を経験すれば分かってくるかと思いますが、天然物を扱っていたり、反応がきれいに進行していない場合には、水にも有機溶媒にも溶け切らない成分が液中に混在することが珍しくありません。これをろ紙などで強引にろ過しようとすると、ろ紙が目詰まりして大変な時間が掛かったりします。このような場合にセライトろ過をすると、セライトが微細な不溶成分を捕らえ、この不溶成分による抽出不良を解消できます。

余談ですが、適度な吸着力を持たせるというのは、昔は化学の実験現場で当たり前に行なわれていました。たとえば、ジョーンズ酸化でクロム酸の後処理を容易にするために、セライトとフロリジルを等量混合して反応系に加えるなんていうことを学生時代に教わったこともあります。

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