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とてもお気に入りの番組があるのですが、日本ではDVD化されていないため、
放送した番組全てをDVD化して保存しておきたいのですが、様々な規格がありよくわかりません。
以前、DVD-Rに焼いたところ、暗所に保管していたにもかかわらず数週間でボロボロノイズまみれの酷い有様になってしまいました。
格安の商品でしたし、製造メーカーなども確認せずに買ったので、そのせいだとは思いますがまた失敗したくありません。
いずれは劣化するとはわかっているのですが、できるだけ長く保存しておきたいです…。
規格ごとに耐久度が違うというようなことを聞き齧ったのですが、保存するならどの規格…というか具体的にどこのどの製品がいいでしょうか?
教えていただけたら嬉しいです。どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

ブルーレイならムーブバックでレコーダーに戻して別媒体にダビングしなおせるので、媒体劣化が心配ならブルーレイで定期的に別媒体にうつし

なおすしかない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり永く残そうとすると定期的なコピーがどうしても必須になってくるのですね。
BDも最近は随分現実的な値段になっているようで、その方向でも検討してみたいと思います。

お礼日時:2012/11/18 22:17

個人的には、オープンリールや湿板とかの時代からの


アナログでアナクロの情報保存のスタイルの時代では無いと思っています。

DVDはデジタルの媒体だと思われていますが、保存に使う基礎的な技術は
実はアナログなのです。HDDの磁気情報もそうです。SSDはデジタルと言えるかな。

ですから、そのアナログレベルでの信号読み出しの失敗が
デジタルデータとしてのデータの破損を起こすのです。

これは、書き込み装置と書き込み媒体の組み合わせの問題もおきやすく
それだけ、光学ディスクへの書き込みやHDDやSSDよりも数段信頼性が低くなります。

もちろん、うまくいけば10年くらいは余裕の技術であり理論ですが
光学ドライブの傷みによる書き込み性能低下は、発覚した時点で
既に取り返しのつかない状況を生む可能性もあります。


理想は、パソコンのHDDやNAS装置などへの保存で、一番重要な点は
デジタルデータのデータ複製できるという特徴を活かして
データを二重化三重化で保存するという点です。

どんな媒体に、どれだけ注意して保存したとしても
それが10年もつという保証はなく、補償などするべくもありません。
二重化三重化を維持する取り組みだけが、より高い信頼性を実現…

現実的には、HDDtoHDDでのバックアップコピーの継続が効率的です。


ただし、日本式の地デジ放送物だけは、CPRM付きDVD-Rなどへのダビングなど
非常に厳しい制限がかかったデータ保存手段しかありません。
そういう意味では、永久保存はできないのがあたりまえとするのが日本の制度です。

この制度を壊すことが、最良の選択肢なんですが、一朝一夕にはできないので
異なる放送物の保存手段に取り組むといった考え方もあります。

CPRM付きDVD-Rの複製は通常できないので
その点を、どうにかするという考え方もあります。

ただ、法的な制限もあるので、ちょっと面倒なところもあります。


光学ディスクのデータ保持をより高信頼性にする取り組みはあるんですが
CPRM付きDVD-Rとしての保存には、組み合わせられなかったように記憶しています。
(興味無いので、細かいところは把握していません)


現状では、外付けHDDに録画したとしても
録画機本体を買い換えれば、外付けHDDのデータは再生不能になるのが日本式地デジです。

あと2,3年後には本体の故障や買い替えが進み、この仕様による大惨事が、流行語大賞にノミネートされます、たぶん
そのあたりで、ダビング10の撤廃を求めていくべきだと思っています。

絶対にDVD,BDソフト化されない報道番組などで、自分や家族が出て、永久保存したい人は
ぜひ外付けHDDに保存して、訴訟を起こす準備をしておくべきだと思っています。
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この回答へのお礼

私的にもHDDに保存できるのが一番いいという考えだったのですが、どうしても録画機器との紐付けがネックになってしまいますね。
色々と考えさせられました。長文回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/18 22:17

>以前、DVD-Rに焼いたところ、暗所に保管していたにもかかわらず数週間でボロボロノイズまみれの酷い有様になってしまいました。



 映像がデジタル情報だったら、誤り訂正機能が働いて、劣化しても、そういう状態になる危険は無いはずですが。

 パソコンのバックアップデータなどをDVD-Rに保存してありますが、そんな状態になった例は1枚もありません。一般に10年ぐらいは劣化せずに保存出来るはずです。

 テレビ番組を保存する場合はDVD-RW(再書き込み可能なDVDメディア)に保存するのが望ましいようです。理由としては、温度変化に強い材質が使われていて変質しにくいのと、寿命が20~25年ぐらいで耐久性が高いこと。1000回までは再書き込み出来るからです。価格はDVD-Rの2~3倍ぐらいです。

 DVDメディアは湿度が高い場所では劣化が進むので、1階よりも2階の部屋に置き、箪笥の中よりも棚の上に置いた方が寿命が長いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD
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この回答へのお礼

私も今までそのような体験をしたことはありませんでした…。
それだけに衝撃を受けて疑心暗鬼になってしまったのですが、規格自体が悪いんじゃなく普通に考えて製品が劣悪すぎたんですよね。
DVD-RW、使ってみます。今度こそちゃんとした製品を買おうと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/18 22:17

国産のDVD-RWでしょうか。



書き換えませんといっても、Rに比べてRWの方が劣化しづらいらしいです。
(Rは有機色素が紫外線で劣化してダメになりますが、RWは純粋に熱を加えないと劣化しないため壊れにくいそうです)
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この回答へのお礼

国産のDVD-RWですね。
前回は生産国など全然考えずに買ってしまったのが大失敗でした…情けないです。
なんかもう、普通レベルに保存できたらそれだけでも十分、な気持ちです…。
それでも劣化に強い規格のほうを選びます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/18 22:17

DVD-Rは太陽誘電の一択


That'sって銘柄で売りだしてます。

最低限、原産国が日本のものを選んでください。
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この回答へのお礼

太陽誘電製は評判がいいようですね!
原産国もっとちゃんと見るべきでした。
DVD-RWも同じく太陽誘電製品がよいのでしょうか。
探してみます、回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/18 22:15

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