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10月半ばに認知症病棟に医療保護入院した81歳の父のことで質問です。家族のことはわかりますが日にちや曜日などはもうわからなくなっています。また脊柱管狭窄症です。家では手すりにつかまりながらなんとかトイレに行っていましたが、入院してすぐに熱を出し、それから寝たきりというか、車椅子生活です。入院してすぐ2度ほど熱を出して、肺炎の疑いがあると言われ、ほぼ1ケ月、点滴と1日1食ゼリーとヨーグルトのみ、ときどきとろみをつけたお茶やバナナジュースなどを口に入れるぐらいです。喉の飲み込みの検査をする前から、誤嚥する可能性があり、肺炎になるからと食べさせてもらえなくなりました。1ケ月前までは、おかゆでしたが自分で食べていました。病院では自分でスプーンを持って食べることさえ許可がでず、看護士さんが口に入れてもらっている状態です。うちの父は入院前から咳をしたり、むせたりすることがあったので家族としては当たり前のように思っていたのですが、病院では異常に神経質に対応しています。何かあったら病院側の責任になるからと心配するのはわかるのですが。。。家族としてはまだなんとか自分の口から食べられるのに、と思い、ゼリーやヨーグルトだけではなく、ペースト状の食事を口から食べさせてほしいとお願いしていますが、それはだめですという回答しかもらえません。家族側としては、人間らしくできるだけ食べてほしいと思っていますし、また食べさせなければどんどん口や喉の筋肉がなくなっていき、本当に食べられなくなるので心配です。認知症病棟でスタッフが少ないということもあり、何かあったら対処できないので1日1食というのも現実です。回復させるという気はないようです。あまり永くはないようなことも言われています。でも私としてはどう見てもまだ食べられると思い、先生や看護士さんのことを信じられない気持ちでいっぱいです。検査でも口腔外科の先生は、飲み込み方を見るとゼリーぐらいだなぁと言ってましたが、私がその映像を見るとゆっくり食べれば問題ないように思います。素人だからわからないことを言っていると思われると思いますが、どうしても納得できません。来週の月曜日にはチューブを入れて栄養を摂る方法になるようです。むせれば胃ろうといわれかねないです。でも、つい最近まで食べられていたのに。。。と思うばかりです。熱が出るからといってあきらめるのが早いように思います。転院も考えましたがその病院のソーシャルワーカーの人もあまり積極的ではありません。どこか受け入れてくれるところはないでしょうか。東京都板橋区に住んでいます。
もうあきらめたほうがいいのでしょうか。どなたかご回答を宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

↓saya-piさんの回答に同感です。



それと。。
家族の最後の迎え方を目にする度に
心が痛いのですが、
ご家族が一生懸命に思われ大変ですが。。

ご家族が命を長引かせたいが為に選択したことが
当事者(患ったご家族)には痛い苦しい時間を課している様にはなっていませんか?


何が一番か‥
当事者が痛くない
苦しくない
出来る事なら毎日そんな苦痛の無い日々をおくり最後を迎えたいと思うでしょう。

それを叶える事が出来るのではないでしょうか。

全ては当事者の人生、
当事者を何よりも尊重して下さい。

ちなみに、
質問者様のお父様と似た状態の
お婆ちゃんが
口からの食事に切り替えた後亡くなりました。(不謹慎に思われたらごめんなさい)
直接の死因はやはり、誤嚥からの肺炎でした。

    

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
私も父がツライ思いをしてまで長らえればいいとは思っていません。
食事が喉を通るようになっても認知はすすむでしょうから。。。
いま突然逝ったとしても、いい人生だったのではと思っています。

文章で自分の思いを人に伝えるというのは本当にむずかしいですね。


お忙しいところ、早々とご回答いただけたこと、感謝しております。
本当にありがとうございました。

補足日時:2012/11/25 12:27
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もう、余命いくばくか、と考えても、良いのでは、医療に口出しするなら、ご自分の家に連れ変えれば良い、介護でもそうですが、人にお任せしたくないなら、自分で、やって見ること、面会に行き、試して見たら、そもそも、本当に、大切で、愛されている方を、精神科病院へいれてしまったことに問題があるのでは、その辺、見れないのであれば、仕方ないでしょう。

胃瘻つければ、長生きします、今の病院も数ヶ月で、出てください、と言われます、その次の、ロウケンカ、特養か、自宅か、先のことも考えて、判断しましょう、特に、財産などで、もめることがないのであれば、胃瘻をせず、ナチュラルコースと先生にお願いしてください、自然に看取るの医療用語です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ごもっともなご回答です。さきほどほかの方のお返事にも記載しましたが
私たち家族は限界を超えるまで父を看ればよかったのかもしれません。
いま自分の心とカラダが少し回復しているので冷静に考えられますが
このままだとだめになるかも、というところで父を預ける決心をしてしまいました。
かわいそうなことをしてしまいました。

私たち家族が想定外だったのは、入院した直後に熱が出てしまったこと。自分でトイレに行こうとしたようですが、勝手がちがうので病室で何度もしてしまったようで、そのたびに下着をかえたようです。10月半ば寒くなってきた時期でもあり、また父じたいカラダが弱っていたこともあると思います。


お忙しいところ、早々ご回答をありがとうございました。感謝しております。

補足日時:2012/11/25 12:40
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お父様に食事してもらいたいという気持ち、わかります。

食べるって、楽しみの一つですよね。

病院の説明によると、誤嚥性肺炎になる恐れがあるから、食べさせてもらえないのですね。
あなたのお父様の状態について何も言えることはなく申し訳ないのですが、気になったことがあります。
私は、あなたの質問文から、医者から言われた事実を受け入れたくないのでは、と感じました。

自宅にいたときには食事をとれていたのに、とお思いのようですが、もしかしたら、自宅でご飯を食べていたときに誤嚥していたかもしれません。高齢になると健康な人でも嚥下機能が落ちるものです。
検査の映像について、丁寧な説明はあったのでしょうか。一般的に考えたら、素人に判断できるものではないです。あなたは、お父様が「今まで通り食べられない」ことを受け入れたくないのではないでしょうか。検査結果に基づいた病院の対応は、決して神経質でないと思います。もし検査の結果を信じられないのなら、セカンドオピニオンという方法もあります。
経管栄養の話も出てきて、本当に辛いことと思います。しかし、「胃ろう=口から食べられない」ではありません。必要な栄養は胃ろうに入れて、食べられるものを口から摂取するということができます。胃ろうは感染症にもなりにくく、必要がなくなれば閉じることもできます。なぜ経管栄養を勧めるのか、経管栄養のメリットとデメリットを医師に再確認することは可能でしょうか。

この先永くないというお話ですよね。誤嚥性肺炎を気にせず、楽しく食事する時間を大切にするという考えもありかな、と思います。病院の人手が不足しているのだったら、ご家族がご飯をあげるという方法もあります(私の祖母が入院したとき、親戚の叔父がやっていました。病院の方は忙しく、ゆっくり食べさせてもらえなかったからです)。家庭の状況や、病院の決まりにもよると思いますが…。

肺炎で亡くなる可能性は十分あるので、そのリスクを知った上で決断されることを願います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
病院が忙しいので、家族が食事をあげたいと言うと、「だめ」という回答。私が病院のゼリーをあげているときも私と父のそばに看護士さんがぴたっとくっついている状態です。ですから、私が毎日食事をさせに通うことができたとしても、看護士さんがそばにいられない状況であれば、やはり家族が食事をあたえることはできないのです。
「お忙しいでしょうから何かあったら、すぐ見えるところにいらっしゃるので呼びます」と言っても「いえ」という感じでそばについています。まぁこういうふうに書いたら、それほど悪いのか危険性があるのか、とお思いになるかもしれません。先生が「朝も食事をあげたいけど人手が足りないからあげられない」という言い方をされたので家族としてはまだ食べられるのか、と疑問に思っているしだいです。ただ、他の方から医者の言うことを信じられないのなら家に連れて帰るべき、と回答をいただきましたがおっしゃるとおりで。。。私たち家族は家で何年も父を看てきました。私も週に何回も通っていました。できるかぎりのことは弟や弟の嫁さんとやってきました。ただそれが限界に近い状態になり、預ける決心をしたのですが。。。
もっと限界を超えるまでやればよかったのかもしれません。
皆さんの冷静なご意見参考になりました。また早々とご回答をいただき、感謝しております。ありがとうございました。(つながりの悪い文章になっていますがお許しください)

補足日時:2012/11/25 12:19
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