つい集めてしまうものはなんですか?

 皆さんにお聞きします。私自身テレビの旅行番組の影響から海外に滞在することに興味を持ちました。ワーキングホリデービザの存在を知り、1年間その国で働いたり、学校に通ったりすることができることを知りました。国によって、学校に通える期間や一雇用主の元で働ける期間が設けられていることも知っています。


 ワーホリの経験者にお聞きします。特にビザの取得や語学学校の入学の条件として語学力は問いませんが、英語力が初心者の場合、安易にワーキングホリデーや語学留学に行くべきものではないのでしょうか。
 成人に達した男性の場合、母国の日本語を習得したように、その国の言葉を自然に身につけられるわけでないことは百も承知しています。ワーホリビザをすでに申請している状況です。許可が下りてから渡航まで1年の猶予があるので、渡航期間を先延ばしにし、日本人の英語教師から英語を学ぶことも考えています。

 一度留学フェアに足を運び、専門のカウンセラーからアドバイスをいただきました。そこで、皆さんにお聞きしてもよろしいですか。

 (1)英語力が初心者の場合、もちろん英語を使ったバイトは一切できないが、日本食の皿洗いなど簡単な仕事はできるのでしょうか。

 (2)確かに、語学学校に通い英語力をある程度向上させる人はいます。ただ英検4級か5級レベルの全くの初心者が、日本語を無視して、英語環境に身をおいただけでは、効率よく習得できないのでしょうか。

 (3)語学学校に通う日本人は、真ん中より下のクラスに固まる傾向があるようです。英検4級か5級レベルは、語学学校で8クラスあった場合、一番下のクラスに振り分けられ、日本人がいない事態に陥るのでしょうか。

 (4)日本の首都東京には、たくさんの英会話学校があります。中にはお金をとって終わりの学校もありそうですが、真剣に学ぶ人が集う学校もあるはずです。定評がある英会話学校に行くべきでしょうか。日本にいながらにしても真剣に英語に取り組み、言葉をマスターする人もいると聞きます。

 (5)家族や知人には、今の英語力で、日本語ガイド付きのツアー以外で海外に渡航することに大反対されています。思い立ったら行動という言葉の通り、すぐに実行に移ろうとしましたが、考えが間違っていたと改めています。でも決めたからには、ちゃんと実行に移すべきでしょうか。

 (6)語学学校の教師は、日本語は全く分からないようです。先生と共通の言語が持たない状況で、英語を学ぶことができるのか、話を聞いて不安になりました。実際語学学校での経験をお聞かせください。


 (2)と(4)と(5)だけでもお答えいただけるとうれしいです。英語が全くできない人は現地にいって大変苦労して、早期帰国の事態に陥るのか、不安です。ワーホリ経験者の、行く前の計画と、実際現地へ渡航した時の過ごし方を教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
 

A 回答 (5件)

以下が僕の回答です。




僕はワーホリ経験者&現在カナダ在住です。では1から6まで、できるだけ分かり易く回答してきますね。

(1)
例えばカナダでしたら、日本語しか話せなくても皿洗いどころか、もうちょっと良い仕事を探せます。仕事に関してはご安心を。職種にこだわらなければすぐにみつかると思います。(ご参考に:http://www.jinzaicanada.com/)例えば日本食レストランなどは需要が高くどこにでもあるので、職探しはそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。

(2)
英語環境に身を置くだけでも大分違うと思いますよ。ネイティブ並みになるには相当な努力が必要ですが、それは質問者様がどのレベルまでを英語力を高めたいかによりますね。個人差はありますが、やる気次第で日常会話程度だったらしゃべれる様になるまでそんなに時間はかからないと思います。

(3)
英検4級か5級かでこっちの語学学校のレベルと比較するのは難しいんですが、仮に質問者様が一番下のレベルになったとしても、日本人はウジャウジャいますからご安心下さい。ちなみに僕の例でいえば、逆に日本人の少ないと言われる学校を選んでいきましたが、それでもかなり日本人が居たのを覚えています。ただ、僕の場合は、英語上達の為に極力日本人とは付き合わないようにしてましたが…

(4)
日本の英会話教室にお金を払うのは止めた方がいいです。お金の無駄です。だったらそれを留学資金などに使った方が賢い方法だと思います。質問者様がお金持ちであればそれも良いと思いますが…ちなみに、日本にいながらも英語をしゃべれるようになる人はいますが、そういう人はかなりの努力をしてるか、外人の友達か恋人がいて毎日英語を使ってるという人が多いと思います。なので最初から海外に身を置いてしまった方が時間も無駄にせず英語上達も断然早いです。

(5)
「思い立ったら行動」という言葉の通り、すぐに実行されてまったく問題ないと思います。カナダ(バンクーバーとトロント)だったら日本人は思ってる以上に多いし、仮に日本語しかしゃべれなくても生活できます。逆に、日本語に頼り過ぎて日本語ばかりになってしまって英語が全然上達しなかったっていう人もけっこういるので、気をつけて下さい。治安も先進国の中では安全です。東京の新宿より安全だと思います。夜中ほっつき歩いても問題ないくらい。なにより、英語の勉強するのに日本語ガイド付きのツアーなんて付けたら英語の勉強にならないのでおススメしません。

(6)
中には日本語を喋れる先生もいます。ちなみに事前にそういう学校を選ぶ事もできます。こう言うと質問者様の不安を煽ってしまうかもしれませんが、基本的に学校の授業は英語で英語を教わります。だから英語の勉強なんです。日本の英会話学校へ行っても授業は全部英語で英語を教わります。どこぞの英語教材本のうたい文句じゃないですけど、英語は慣れなので、英語の授業を英語で聞いて英語で考えてると知らないうちに理解出来るようになってきます。そんなもんです。初めての留学ともなれば不安なのは心中お察ししますが、質問者様が思ってる以上に結構余裕なもんですよw僕の場合は日本に来る前に、エージェントを使ったので、空港からの送り迎え、住まい、全部決めて行きましたね。


ご参考にどうぞ
http://www.jinzaicanada.com/

参考URL:http://www.jinzaicanada.com/
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こんにちは。

オーストラリア、カナダ、フランスへワーホリで行き、様々な日本人に会い様々な都市を見てきました。参考になれば幸いです。

全般について。
もし、不安が大きいのであれば、バンクーバーかシドニーをおすすめします。そこなら、ありとあらゆることが日本語でできます。床屋、歯医者、携帯電話の契約、銀行口座の開設、無料私書箱、仕事探し、住居探し、そして仕事。さらには親切なエージェントに行けば、無料インターネットからおやつまで。
日本語だけで生活しようと思えばできます。それゆえ、難易度が低く、逆に頼りすぎると、全く英語力は伸びません。何をしにわざわざ海外まで行ったのかわからなくなるほど日本語だけで生活できます。
詳しくはわかりわかりませんが、トロントやケアンズも相当難易度が低いのは間違いないと思います。(これらの都市も日本人が多いからです。)
日本人の少ない都市に行けば行くほど、英語依存度が高くなって難易度が上がります。

次に仕事について。
英語が出来なくても、日本レストランで仕事を見つけるのはたやすいです。全く出来ない場合は皿洗いや料理補助の仕事になることは多いと思いますが、サービスとして働くことも可能です。バンクーバーかシドニーかトロントなら、造作もなく仕事は見つかるでしょう。その他の都市でも、有名な都市なら、見つかる可能性は高いです。(小さい街だとさすがに無理ですが。)

英語の習得に関して。
全くできない状態から、かなり喋れる状態までレベルアップして帰る人はいます。この上達は、本人の努力や意気込みによって変わります。海外にいたからといって喋れるようになるわけではありません。海外に7年いて、英語力がほぼゼロの人を知っています。逆に1年で見違えるように上達した人を知っています。上でも書いたように、日本語だけで生活しようと思えばできてしまうので、日本語環境にどっぷりと使った人は上達は望めません。かなり上達する人は、あえて日本人の全くいない仕事場を探したり、あえて日本人と交流しないとか、あるいは日本人の少ない都市で生活するとか、なんらかの工夫をしている場合が多いです。
「英語、勉強しなきゃいけないんだけどね。」
という台詞を言う人は、ほとんどが上達しない状態にあります。1年過ごしても、あんまり上達せずに帰ります。ものすごく伸びる人は、英語を聞くだけで吐き気がするくらい・頭が痛くなるくらい嫌でも英語に接しているような人か、、あるいは英語が楽しくて仕方ないような人です。
海外に行くことによって、現地の外国人の友達ができるようなイメージがあると思います。しかし、現地の友達を作るのは容易ではないんです。アパートも日本人だけ、仕事も日本人だけ。全て日本人だけ。
「外人の友達、ほしいけどさ、どうやって作ったらいいのかわからないよ。」
という台詞をいろんな人から何度も聞きました。現地人の友達は、何らかの努力をしないと作るのは難しいです。普通に生活していても、現地人との接点がないんです。
韓国人や中国人などの友達は比較的作りやすいです。英語の勉強としてはそれは現地人といたほうが良いのでしょうが、友達がいないよりははるかに上達します。

海外の語学学校について。
語学学校についてはあまり知らないです。すいません。しかし、一番下のレベルでも良いと思いますよ。大変かもしれませんが、日本人がいないくらいで丁度良いですよ。
英語だけの授業で理解できるのか?ということですが、これは実は先生のセンスにかかっています。うまい先生なら、英語だけでも英語を理解させますよ。だって、初心者に英語を教えるための学校ですから。しかし、下手な先生もいっぱいです・・・。下手な先生に当たれば、全く理解できないでしょう。(しかし、それは先生が悪いんです。)

日本の語学学校に行くべきか?
行かないよりは行った方が良いと思います。テレビの英会話講師が言っていたのですが、英語はなんだかんだ自学自習していくしかないんです。何千、何万とある単語や熟語など、週一回の英語の授業で全部覚えていくなんてことはできないので、自宅でなんらかの方法で自習していってもらうしかないんです。だから、英語が楽しいなと思えるような努力をしてください。英会話講師の本当の仕事は、「英語を話せるとこんなにいいことがあるんだな」とか「英語って楽しいんだな」ということを教えて、自学自習できるようにしてあげることです。

海外に行くべきかどうか?
変な話、どっちでもいいんじゃないかと思います。バンクーバーやシドニーなら過度に恐れる必要はありませんし、ワーホリできる国はいくつもあります。とりあえず行ってみるというのもありですよ。行ってみると、それがモチベーションになって英語を勉強できたりします。
もちろん日本で英語力をつけてからというのも良いと思います。


英語学習に関して、大人は確かに赤ちゃんのように習得していくのは難しいです。でも、そうやって覚えていく人もいます。
何が難しいかといえば、四六時中英語で話しかけてくれるような人を作るのが難しいです。赤ちゃんにはお父さんとお母さんがいます。日本人にはそんな人いません。英語がまったくできない日本人に、四六時中付き合ってくれるような外人さんもなかなかいません。
「日本語」という存在が英語学習のさまたげになる場合もあれば、それが手助けになる場合もあります。
例えば、英語初級クラスで can に関する説明をされたとします。それを英語で説明されてもわけがわかりません。can 程度を知らない人に、can を英語で説明するのは至難のわざです。しかし、「それはできるという意味だよ。」と日本人の先生に言われれば、「そうなんだ。」と一発でわかります。
日本語ができるという事をメリットにしましょう。特に海外においては、誰か日本人から英語を学ぶというのはとても上達の手助けになります。

参考になれば幸いです。
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私はワーキングホリデーは経験したことありませんが、外国語習得の観点からお話しします



まず目的はなんなのでしょうか? 言語能力習得でしょうか? それとも外国の文化や暮らしなどを生で感じ取るためでしょうか?
まあ、目的は何であれ、言葉というものは生活の根幹を成すものです
つまり言葉ができないと、生活上、色々な面で困難な場面が出てくるということです
もし、その困難を経験することが目的ということであれば、私の出る幕はないということです

さて、
>英語力が初心者の場合、安易にワーキングホリデーや語学留学に行くべきものではないのでしょうか。
目的によるでしょうね
でも、コミュニケーション能力不足による問題は必ず出てくるでしょう
仕事や学校の手配は誰かがやってくれるシステムなんですか? ここはよく確認したほうがいいですよ
もし結果して誰もやってくれない場合は自分でることになるわけですから

そして仕事に関してですが、英語能力によって仕事の内容が異なることはあるのではないでしょうか
話しが通じない人に、責任ある仕事は任せられないでしょうし
と考えると、「ある程度」は英語を使える方がいいに決まってます

>専門のカウンセラーからアドバイスをいただきました。
ここでどういう話しをもらったんでしょうね
この相談室より、カウンセラーの方がよく知ってるはずですが・・・

>(1)
ここはすいませんが回答できないとこです 色々あたって確認したほうがいいですよ
どれだけの時間働かなきゃいけないかなど 勉強したり他のことできないんだったら日本でもいいじゃないですか

>(2)
ここははっきり言います 無理です(よく表現して、「難しい」です)
特に「英語環境に身をおいただけで」というのは、ある程度のレベルであれば可能かもしれません
でも、子供と違って全くの英語能力がない人が、自然に身につけるというのは無理でしょう
そして、間違った英語、通じない英語を直してくれる人は誰もいません
マネをして覚えることは可能だと思いますが、ある程度のレベルがないとマネすらできません
わからない言葉を聞き続けても理解できないんですから、リスニング力も上がりません
仮に聞き取れたとして、それがどういう意味なのかを理解できるレベルがないと話しが進まないということです
まあ、10年ぐらいいれば、何とかわかるようになるというぐらいでしょうか
「英語の環境に身を置いて、『英語で考えれば』英語が身に付く」 
こういう神話的なウソだけは信じないように

>(3)
日本人がいないと困ることがあるんですか? たぶん日本人がいない方が英語能力は上がりますよ
日本人同士で日本語話してしまうからレベルが上がらないんですよ
その前に先生の話しが理解できるかどうかですよ そのためにはある程度のレベルがあった方がいいわけで

>(4)
日本で勉強して、英語をマスターするという人はいますよ 私も含めて
ただ、そんな簡単なことではないですよ
英会話教室にも通いましたし ただ無駄ではありません 時間がかかるということです
そして、学校以外でも本を読んだりして自分なりの勉強を続けている人は日本にいても英語能力を身につけることはできます(ただし、「マスター」という言葉は非常に気になる 「マスター」ってどのレベルですか?)
言語能力は最終的にoutputができてなんぼなんですよ(=相手に理解させることができること)

>(5)
や、困難を身に感じたい、ということであれば大変すばらしいことですのでいいことではないですか
ただ、頑張れば何とかなるというものでもない、ということは考えた方がいいです
そして、何回も言いますが、言葉の能力習得を期待して海外に行くというのとは一緒にできない、ことは強調します
言葉以外に何か技術とか持ってれば、言葉なくしても何とかなるかもしれませんが

>(6)
先生が日本語ができないのであれば、質問の方が英語をある程度話したり理解できないと相互理解は成り立ちませんね 何回も話す部分ですが、よく考えてみてください 難しい話しではありません
幼稚園児や小学生のようにすぐ誰かと友達になって、誰かに面倒を見てもらって、その都度言葉をかけてもらったりできる環境ですか? 大人になってからの言語習得で一番の問題はここです

ワーキングホリデーに関する情報はネット上でも確認できることはたくさんあると思います
次のサイトは(ほとんど読んでませんが)サっと検索してでてきたものです
http://www.ibo-shanghai.com/workingholidaywork.h …
http://www.hatano-denki.com/working_reality.php
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micrones …

私は言語習得に関してお話ししました
アメリカに移民として入国した人々が英語を習得できない状態のまま、さまざまな問題に直面しているということはちょっと本を読めばわかるようなことです
ワーキングホリデーで失敗したとしても、日本に帰ればいいだけですからこれらの移民と比べれば全然問題なんてないんじゃないですか?
言葉ができなくて色々な問題に直面したり、失敗して帰ってくるというのも人生の勉強と考えれば大した成果ですよ

この回答への補足

大変参考になりました。リンクも貼り付けていただきありがとうございます。(2)ですが、留学カウンセラーの方が言っていたことです。よく留学カウンセラーの方は、留学で英語を物にした人が多いとはおっしゃっていました。カウンセラーの方は、経験上いろいろアドバイスできるのですが、とにかく文法が全くできないと、会話も通じないとおっしゃっていました。文法に関しては、分からない英語で習うよりも、日本語で説明された方が、初心者には分かりやすいのでしょう。

 確かに小さい子供の場合は、言語脳ができていく段階ですから、全くの初心者でも英語を聞かせれば、ある程度見につけられるかもしれませんが、成人は同じようなパターンで習得できるとは思っていません。ただ成人になってからも英語を習得している人がいるように、成人なら成人なりの英語の覚え方があるような気がします。小さい子供よりも、成人の方が、物事を論理的に考えることができますからね。

 アメリカは移民問題が深刻ですよね。よくメキシコから国境を越えて逃げてくる人がいると聞きます。もちろん逃亡した人は、永住権などなく、不法移民でしょう。でもアメリカには、不法移民でも働ける場所が一応あるんですよね。メキシコ人ならメキシコ人のコミュニティーがあると聞きました。

 一応渡航するなら、すべて手続きをしてもらえるエージェントを利用する予定です。

 アドバイスいただいたように、ある程度英語を勉強してから、渡航したいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2012/11/26 20:13
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ワーキングホリデーではなく語学留学経験者ですが・・・参考になればと思って書きます。


英語力は、あったほうが、ないよりはもちろんずっといいです。
学校とアルバイトのことしか見えていないようにお見受けしますが、住むところの環境を整えるのには、英語でなければならないことの方が多いと思います。
アパートの契約、水道やガス、電気、電話、インターネット、テレビを使えるようにするまでの手続き、etc.
私のときは、語学学校の授業が理解できる程度の英語力だけで出発したので、学校以外のところでかなり苦労しました。
斡旋業者が最初から最後まで面倒見てくれるならよいですが、たいていサポートは出発前までで、現地では助けてもらえないと聞きます。(私は業者を一切頼らなかったせいもあって大変だったのかもしれませんけど)
現地で、在住経験の長い日本人の友達ができれば情報をもらえたりして助けになると思いますが、学校のクラスが一緒になってできる友達からは、たいてい渡航時期も似たようなものなので、暮らしに役立つ情報はあまりもらえません。

(1)そういう求人があれば、の話です。安易に旅立つ人は皆同じことを考えているでしょうから、求人があったとしても激戦になるのではないでしょうか。
いずれにしても、生活費になるほどの額にはほど遠いことも覚えておいたほうがよいと思います。充分な貯金はありますよね?

(2)先の方も書かれているとおり、個人次第です。全くダメな人もいるでしょうし、独特のセンスがあって効率よく習得してしまう人もいると思います。
初心者かどうかよりも、向き不向きとセンスによるところが多いと、私は思っています。

(3)それは学校次第でしょう。ワーホリビザで行く人が多い国と学生ビザしかない国では、生徒の目的も違うのでレベルも違うのかもしれませんが、私は一番下のクラスに振り分けられてショックを受けました。きちんとした学校を選ぶことができると、想像しているよりもずっとレベルが高いです。
まあ、下になったおかげで、「どうしよう、授業全く聞き取れない」と青くなっているクラスメイトを横目に私は楽して、すっとなじめる結果になってよかったと思ってますが。
日本人もいましたが、一番国際色豊かで、年齢も背景も常識もさまざまな人達で、受けたクラスの中で一番楽しかったです。上級クラスは、見事に日本人だけってこともありました。たいてい、現地で生活できるだけ習得をすれば辞めてしまうようです。だらだら長く通うのは日本人だけのようでした。

(4)これも、個人による向き不向きが大きいことだと思っています。私は、国内でも長く通いましたが、ダラダラといった感じであまり身にはならなかったと思っています。ただ、普通に暮らしていれば一生外国人とすれ違う機会もなかったと思われる環境から、外国や外国人、英語に抵抗がなくなったのはスクールに通ったせいだと思っています。

(5)個人の価値観次第です。家族や知人の言うことが正しい、やめてよかったと思う人もあれば、やめて一生後悔する人もいるでしょうね。
ちゃんと実行に移すべきかどうかは、ご自身で判断してください。これは誰にもアドバイスできません。

(6)(3)に書いたとおりです。

ワーホリで、何をしたいのか何を得たいのかもっとはっきりさせていくと、他人の悪い例のようにはならずに済むと思います。
「テレビを見て憧れて」だけでは足りないと思います。現地で何をどう楽しみたいのか、ぜひ整理してみてください。現地でもし壁にぶつかった時も、この初心に返ることができれば、早々に帰国するようなことにはならず、充実した生活を送れると思いますよ。
ただし、多大な憧れを描きすぎるのも禁物です。「外国で生活する」ということは、それだけで大変なことです。
また、英語ぺらぺらになるとかは、無理ですから目標にはしないでください。憧れと現実のギャップに耐えられなくて早く帰国する人もたくさんいるようです。

いずれにしても、いきなり「ワーキングホリデー決行」ではなく、数日間の旅行で何度か訪れてみることをお勧めします。
全く知らない土地にいきなり行くのと、何度か行って「ここなら住めるかも」と自信がついた土地では、生活になじむなでがかなり違ってくると思います。
知っている土地へ行くのなら、周りの反対も和らぐのではないかと思います。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。もちろんぺらぺらになるとは思っていません。語学留学を経て、ぺらぺらになる人は確かにいるでしょう。そういう人に限って、日本でしっかり学んでいると思います。

 お金があれば、短期での渡航を考えますが、そうも行きません。テレビで見て憧れたように、海外生活はきっとうまくいきませんよね。

 考えて見ます。

補足日時:2012/12/04 19:06
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すべては本人の心がけ次第の面が大きいです。



「事前準備をしっかりしてないと行けない」というのは日本人の国民性で、行ってしまえばなんとでもなることもあります。他の国からワーホリで来た人で本当にカタコトの英語の人なんてめっちゃ多いですからね。

しかし、英語がある程度はできないと自分の意思表示がうまくできなくてトラブル等に巻き込まれてしまい、結局のところ日本人コミュニティに埋もれてしまって英語を使わない日々になってしまうこともあります。

(1)
まあ、なんとでもなります。

(2)
そうですね。ただ、度胸は付きますしボディランゲージ等のノンバーバルなコミュニケーションは上達します。現地の幼稚園児並のボキャブラリーでもなんとかなりますし。

(3)
一番下のクラスの日本人も多いですよ。現実逃避で来た連中が。

(4)
英語学習だけが目的ならそのほうが良いでしょうね。

(5)
行かないと見えないものもあります。日本の良さを再発見することもできましたし、行動力も身につきました。

(6)
英語で英語を学ぶというのもできますよ。割りと簡単なメニューが多かったですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。まあいろいろ調べましたが、いくら何でも自分の英語力は、他人と比べても低すぎるので、必ず壁にぶちあたる気がします。

 一番下のクラスといっても、どの程度のレベルのことを差すのか。ある語学学校では、7クラスのうちの一番下のクラスの目安は、TOEIC350点と書かれていました。この程度のスコアの日本人で、語学学校に行く人はいあるかもしれませんね。

 安易に留学を考えず、いろいろがんばって見ます。

補足日時:2012/12/04 19:02
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