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初めまして。

ニコニコ動画で「歌ってみた」をするために
O/FとしてAUDIOGRAM6を購入し、使用していました。

最近、生放送の方にも興味を持ち、
AUDIOGRAM6使用で歌枠放送ができると聞いたので
まずは試しにどんな感じになるのかテストをしてみました。
…が、色々と試行錯誤しても、どうしてもPC上で流している音が放送内に乗らず、
アカペラ状態になってしまいました。

自分なりに調べてみたところ、
わたしの使っているPCにはステレオミキサー機能がなく、
それが原因なのかなぁ…と思い至り、
擬似ステミキでの放送の仕方など色々調べて設定してやってみたのですが
結局うまくいきませんでした。

あとは、AUDIOGRAM6を使い
MP3プレイヤーの音と歌声を一緒に流すというのも試してみましたが、
こちらは放送上では、どんなに音量をMAXにしても
プレイヤーで流している音がごくごく僅かしか聞こえない状態となりました。
(購入したコードが「抵抗あり」となっていたので、これが原因なんでしょうか…?)

出来れば、プレイヤーの音を使うよりはPC上で音を流すという方が理想です。


長くなってしまいましたが、お聞きしたいことは以下の通りです。

(1)今の環境で、PC上で音を流して(ニコカラ動画等含む)
それに合わせて歌う可能であるか。

(2)可能であるなら、そのためにどういった手段を取ればいいのか。

(3)無理であるなら、プレイヤーを使った方法の改善点を。


せっかく手元にAUDIOGRAM6があるので、
それを活かして放送できればと思っていますが難しいでしょうか?

おわかりの方がいらっしゃいましたら、お力を貸していただければ嬉しいです。


使用PC:SONY VGN-FZ52B2
OS:Windows Vista

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



難しく考えないで、まずはNiconico Live Encoder(ニコニコ・ライブ・エンコーダー[略称:NLE])を使ってNLEのスピーカーキャプチャー機能でBGMも一緒に乗せることを考えた方が良いかと思います。
※スピーカーキャプチャ機能はWindows7とvistaで使えます

http://live.nicovideo.jp/encoder/

再生の既定はAUDIOGRAM6にしておいて良いです、NLEの「音声の設定」にスピーカーキャプチャ設定というところがありますからチェックを入れて、そこのボリュームは小さめにしておいてリスナーさんにBGMの音量が適切かどうか聞きながら良い音量まで上げて使ってください。
※放送主側が聴いている音量バランスとは一致しないため。

ただし、AUDIOGRAM6であるとステレオ配信を選んだ場合、マイクの音が左右どちらか(マイクを刺している側)に偏るかもしれません、(モノ/ステレオスイッチでモノにしても偏る気がします)、

偏る場合はステレオを諦め、放送をモノラルにしてマイクを左に刺して配信するのもよし、
それではイヤならば以下のような二股ケーブルでマイクを左右チャンネルに入れてステレオ配信にするのもよし

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

※ファンタム電源をONにした場合の安全性については保証出来ませんのでダイナミックマイクの場合にファンタムOFFでどうぞ(ファンタムONでコンデンサーマイクを使う場合に二股を使うときは自己責任でどうぞ)。

NLEのスピーカーキャプチャでの配信で、殆どの場合良好な配信が出来ると思いますが、それで飽き足らないなら以下のページを見て、擬似的なステレオミキサー配線で行うのも良いでしょう、

ただし経験上キーンという感じの電子的ノイズが乗る場合もあり、あまりお勧めではないですけどもね。

「水おいしいです: AUDIOGRAM3/AUDIOGRAM6でも疑似ステミキ放送」
http://vad.seesaa.net/article/139558785.html

>わたしの使っているPCにはステレオミキサー機能がなく、
>それが原因なのかなぁ…と思い至り、

内蔵ステレオミキサーがあるかどうかは関係ないです。
(ある場合に多少メリットのある配線方法もありうるという程度です)

上記解説ページには載っていなかったようにも見えましたが、擬似的配線にはもう一つのパターンがあり、AUDIOGRAM6側で声+BGMがミックスされている状態で、AUDIOGRAM6のSTEREO OUT端子からPC側のラインIN端子に戻してPCのラインを配信デバイスとして放送するやり方もあります(PCにラインINがある場合)。

この方法がとれる場合にはさらに工夫は必要ですがVSTで声にリバーブをかけた放送も可能です。

いずれにしても擬似配線でキーンというノイズ(コモンモードノイズ)が出てしまって困るなら、「RCAノイズフィルター アイソレータ B25N BOSS AUDIO」という車用のフィルターをAUDIOGRAM6とPC間のオーディオケーブルの間に入れてやることで解消は可能です。

いろいろ書きましたがまずはNLEでやってみることをお勧めします。

それでは。
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この回答へのお礼

早速Niconico Live Encoderをインストールしてテスト放送してみたところ、
無事に声とPC上の音を一緒に流すことができました。
(マイク音声もちゃんと左右から聞こえました)
こんなツールが出来ていたんですね。知りませんでした!

参考URL先の擬似ステミキは以前試してみたことがあります。
でもどんなに色々弄ってもうまく動作せず挫折しました(苦笑)

NLEで配信すると動作が重くなり音が飛ぶことが多々だったので
その辺りを改善して、歌枠放送ができるようにしようと思います。

有難う御座いました!

お礼日時:2012/12/05 03:19

AUDIOGRAM6にDAWと言うつまみがありますが、それを調節するとオーディオインターフェース(I/Fと略します)にCubase AIからの音声が戻せるようになっています。


これを利用すればパソコンで再生した音をI/Fに戻した上でマイクとミックスできませんか?
説明書にはCubase AIからの音を戻すとありますが、他のソフトでも有効かどうかはわかりません。

この回答への補足

AUDIOGRAM6を購入した時にCubase AI5も一緒にインストールしたのですが
マイクを認識してくれなかったり、そもそもなにをどう動かせばいいのかがよくわからず、
色々と勉強してからじゃないと使えないと認識して
Cubase AI5はそのまま使用していませんでした。
(録音はフリーソフトのAudacityで行ってます)

smpcさんからの回答を読んで久しぶりに起動してみましたが
やはり起動時になにを選ぶのかすら把握できず仕舞です。

Cubase AI5を使いこなせないと、
今の環境では歌枠放送は難しいのでしょうか…。

少し説明書と格闘してみます。
回答有難うございました。

補足日時:2012/12/03 21:23
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2012/12/13 05:52

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