人生最悪の忘れ物

米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと発表した。


ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。


しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると判断した。
星間空間に到達すれば、
磁力線の方向が変わると予想している。
今回到達した領域は、太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点とみられる。


プロジェクト関係者は「これは星間空間に向けた旅の最後の行程と思われる」と説明、あと数カ月から数年で太陽系の果てに到達するとの見通しを示し、
「新しい領域は予想外だったが、ボイジャーの発見は予想外のことばかりだ」と語った。

なぜそのような事態になったのですか?
今後の見通しは?詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

太陽の影響を一切受けなくなる地点が太陽系の果てなので、途中の減衰加減で予測は立つのです。


それが予想以上に広範囲に及んでいた、かつ、太陽系外の磁気粒子が予想以上に弱いのかもしれない。
なにしろ一度も定点観測したことにない場所なので。
誰も見たことにないものに名前はないし、想像を絶した場所には、想定外の結果しかありません。
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この回答へのお礼

dogdayさん、回答有難う御座いました。
dogdayさんのご回答で疑問が氷解しました。            2012/12/07 22:32:55

お礼日時:2012/12/07 22:32

大先生の説が、みんな間違っていたからでしょう。

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この回答へのお礼

27clubさん、回答有難う御座いました。
27clubさんのご回答、参考になります。            2012/12/07 22:32:53

お礼日時:2012/12/07 22:32

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