プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在28歳の無職の男です。来年の春で29になります。しかし、職歴はありません。



24歳で大学を卒業してからは、コピーライターを目指して養成講座に通い、広告代理店でも常勤のアルバイトをしていました。アルバイトを始めて約1年後に心筋梗塞で倒れてしまいます。3週間意識がありませんでした。当時のことはあまり覚えていません。

長い入院生活、手術、リハビリの日々・・・長かったです。倒れてから1年後の2010年10月に医師から「もう回復したと言ってもいい状態だね」という言葉を聞きました。それから就職活動を始めます。

始めは前述の通り代理店でアルバイトをしながらコピーライターを目指していたということもあり、クリエイティブ系の職種に絞って履歴書を出していました。経験を生かせると思ったので。しかし、未経験で尚且つ年齢がネックになったのか面接まで進める会社はほとんどありません。気づけば年が変わり春が来ていました。



その頃になるともうクリエイティブという希望は捨てて、業種職種問わずに履歴書を出す日々。そんな時に職安の方に「障害者手帳を持っているなら障害年金の申請でもしてみれば?」と言われます。(バイパス手術を受けたので心機能1級の身体障害者手帳を保持)。

申請に伴い事前に自力での申請は困難だということはわかっていたので、社会保険労務士に相談してみることにしました。3軒ほど事務所を回ったのですが、2軒目までは「これ(心筋梗塞)だけでは(申請の通過は)無理ですね・・・」と言われてしまいます。

藁にも縋る思いで門を叩いた最後の社労士事務所。そこで運命的な出会いが。社労士の女性が物凄く親身になってくださり、依然就活を続けていた僕は「こんな人になりたい」と思います。事務所から出る時にはもう申請は二の次で社労士を目指すことで頭が一杯でした。



今僕は社労士を目指して勉強中です。実家にも戻りました。就活はしていません。勉強に専念しています。勉強が進むにつれて1回の受験で合格することは難しいと思うようになりました。もちろんそれを目指してはいますが。

そこで最近は受かるにせよ、落ちるにせよ、どちらにしろ受験は1回っきり、受験後は東京に戻ることを決めました。来年度の受験は8月末ですので、再上京は9月か10月になると思います。



長々と余計なことを書いてしまいました。すみません。皆さんに質問というか、相談があります。

先ほども申し上げたように、社労士試験の合否に関係なく来秋に上京しようと思っています。
東京で生きて行くために、そして年齢的にも正社員で職種を問わずに就職できればという気持ちがあります。が、できれば働くならばコピーライターのようなクリエイティブ系の仕事をしたいと今でも考えています。(社労士試験に受かっていれば無論社労士として事務所勤務ですが・・・)

僕のような状況、スペックでそんなことを言っている場合ではないでしょうか?(というか言ってられないと思いますが・・・)

皆様からの(厳しくも暖かい)ご意見、ご指摘をお待ちしております。

A 回答 (4件)

私の会社でも社労士の顧問はいます。


ただ、でもそれは安全や健康に気を使う会社だからであり、そうでない会社は全く無縁です。多分契約していない会社のほうが圧倒的に多いでしょう。
税金の税理士のようにないと困る仕事でもないので、開業して顧客を獲得するのはよほどのノウハウや営業力がないと難しいのではないかと思います。
その前に資格をとっても実務経験がゼロではまず契約は取れないでしょう。このことは真剣に考えることが必要です。
資格と言うものは運転免許のようなものでそれがないと一定の仕事はできない(自動車の運転ができないように)けれども、それがあっても確実に事業ができるものではない(免許があっても運送会社の社長にはなれないように)と言うことです。
要は仕事のノウハウと営業力だと思います。これは試験勉強では教えてくれません。

コピーライターのようなクリエイティブ系の仕事は私は無知ですが、でも年齢的に30を超えるとそろそろリーダーで後輩を引っ張る年頃ですね。
その時に全くの素人を採用することがあるのだろうかというのは疑問です。
多分ないでしょうね。
でも日雇い労働をやりながら作家になる人もいるわけですから、最後は才能次第だとは思いますが。その点の自身はいかがでしょうか。
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http://majima-jyuku.com/road%20to%20success/8.htm
社労士って食えるのか(社労士 真島伸一郎)

多くの人が「社労士なら手頃だし、なんとなく価値がある資格のような気がする」
と考えている 。実は、意気込んで開業した人達の多くが、1~2年で開業社労士を辞めてしまいます。
・・・・
この事実を、多くの受験校はひた隠しにしています。それはそうでしょう。こんな事実が世の中に広まったら、受験者数が激減してしまい、受験校は商売になりません。
・・・・
社労士資格は、それ自体ではなんの価値もない。
ただし、社長を説得し顧問契約まで結びつける"営業力"があれば別だが、普通ない。あるのは専門知識だけ。





実際に社会保険労務の資格を取って活動したが仕事が無くて
社会保険労務の合格書を破り捨てた合格者がいます
http://plaza.rakuten.co.jp/netnomirai/diary/?ctg …

この回答への補足

またっすかw

補足日時:2012/12/22 16:52
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>ご意見、ご指摘をお待ちしております。
貴方が決めた、貴方の人生です。
他人がとやかく言う筋はありません、頑張ってください
 

この回答への補足

別の質問ではどうも。
頑張ります!

補足日時:2012/12/22 16:54
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貴方の言っていることは、十分に謙虚で現実的だと思いますよ。


社労士を第一志望としながら、ダメな場合は他の就職先を探すと言っているのですから。
社労士を目指すに至った動機も極めて純粋です。
28歳はまだまだ若いです。頑張ってください。

この回答への補足

ありがとうございます。
自分の選択が間違いではないと励みになりました。
お礼申し上げます。

補足日時:2012/12/22 16:57
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