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アドバイスいただければと思います。

弁理士・不動産鑑定士・土地家屋調査士のどれがお勧めなのか。

わたくし、30歳男、理系大学院卒で大手上場企業に勤めております。
年収は700万程度。

仕事はSEです。SE経験は6年たちました。


勤めている企業は定年まで勤める予定です。


上記資格試験を以下のような勝手な要件で目指す場合、
どなたか比較検討していただけませんでしょうか。

■要件
1)企業は絶対に退職しない。
2)・リストラにあったときの保険。
  ・老後の仕事発掘
3)弁理士試験は大学院時代に午前試験に合格。
  午後試験は、かなり勉強したが、結局、落ちました。
4)不動産鑑定士は民法、会計、経済関連はおそらく
 いままでの知識で解ける(司法書士の勉強経験あり、簿記1級取得済)。
5)土地家屋調査士は初学習ですが、4と同じように、活かせるのでは
 ないかと期待。


■わたしの見解
以下、勝手な見解ですが。

・ものづくり系の企業に勤めているため、弁理士は企業内弁理士を目指せる環境。
・不動産鑑定士は国からの依頼があり、老後にいいかも。
・土地家屋調査士は図面の作成は楽しそう(理系出身のため)だが、
 供給過剰で報酬が低そう。

ということから、

不動産鑑定士 > 弁理士 > 土地家屋調査士

と思っています。


しかし、これは、わたくしの勝手な見解ですので、みなさまはどのように思われます
でしょうか?
どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

企業内弁理士を目指せるなら是非に進むべき。


資格とは使って初めて活きるのです。
不動産鑑定士になって社内で使うには工場新設や社宅建設等かなり大きな投資案件が無いと意味がありません(土地を相場より安く買う等)。それくらいなら宅建の方が良い。宅建なら転勤の不動産探し等総務でも活かせます。不動産屋と互角にやり合うには免許持ちは欠かせません。
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経歴を考えると、やはり今まで回答された方の言われる通り「弁理士」がいいのでは?


そもそも、受験経験が既にある訳ですし。ただ、成功するにはかなりの経験や自身の専
門性、それから英語力が必要かと。(特許などは国内だけでなく、海外の出願状況や最
新の技術動向のリリース、学術論文等も不自由ない程度には分からねばなりません。ご
存じだとは思いますが)

他の鑑定士、調査士は試験の難易度もさることながら、仕事は基本的に屋外中心です。
定年となってからでは体力的に厳しい気もしますね。それに、仕事が潤沢とは言えない
です。取得者が比較的少ない資格なのに、おいしい公的・継続的な仕事の競争率は相当
に高いですし、基本的には眼鼻の利くベテラン先生たちが押さえていると思います。そ
こに割込むのは、相当な行動力を要すでしょう・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに、ベテラン先生たちがおさえていそうな・・・。

弁理士はもう7年以上も前に臨んだ試験です。

おっしゃるとおり、国際特許時代ですから海外の技術論文や動向が必須ですねえ。

ううん。たしかに、弁理士のほうが分があるような。。。

考えて見ますね!

お礼日時:2012/12/26 09:13

弁理士がいいんじゃないでしょうか。



今までの経験も武器になる可能性も高いですし。


他の2つは、老後の経験のない、机上のことしかしらない、頭の硬そうなおじさん先生には仕事を頼まないですよ。

例え、実際は正反対だとしても、、です。

雇用主側からも、経験のない60歳が何の役に立つのか?

給料高そうだし、、、それなら若い人を雇いたいというのが、世の常って言うやつじゃないでしょうか。

野心家のような、もしくは爽やか、、、若い方と仕事をしたいと思う人は多いです。


その点、弁理士でしかも、SE分野では実務経験もあって詳しいとなると、違ってきます。

現在、SE関係での弁理士業務があるかどうか、わかりませんが、将来どうなることか・・・

だいたい、今の弁理士でIT系が詳しいひとってどれだけいるのか。

もしかしたら、独立して先行者利益を受け取る事ができるかもしれませんよ。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

弁理士ですか。なるほど。
学生時代の受験経験は大きいですね。

弁理士はIT系が少ないとのことですが、IT特許というのは、あってもほとんど実効性が無いような・・・。

ERPシステムとかは特許になるのでしょうが。
あるのですかねえ。IT特許というと「アプリ」や「ソフトウェア」は対象になっても、あんまり出願されていないような気が。

米国のアップルやマイクロソフトやオラクルなどの技術を使用許諾してるようなものが実情のような。

それにしても、IT特許の弁理士は、おいしそうとの貴重なご意見まことにありがとうございます!!

一考してみます。

お礼日時:2012/12/26 09:06

私ならばそういうようには考えないで、SEの技術の向上に全力を挙げますね。


貴方はまだ30歳ならば、現役のSEはまだまだ働けますね。それならばそのスキルを徹底的にあげて、いずれは情報部門のマネージャーを目指すのがもっとも賢明な道だと思います。
IT35歳定年説などがりますが、これはプログラマーなどの単純労働のことで、管理職で優秀な人は今後も需要は無くならないでしょう。
「勤めている企業は定年まで勤める予定です。」ならば尚更給料をもらう仕事の知識に傾倒するべきだと思います。
それで給料をもらいながら能力を上げられればこれ以上のことはありません。
貴方が上げた資格は取るのも難しそうですが、現にそれでお金をかせぐことはもっと難しいでしょう。
看板を上げても実務経験の無い人にお客が来るとは思いません。
それに比べれば10年20年の同じ職種の経験は貴重な財産です。どうしてそれを放棄しようとするのでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そういう人材は大変貴重ですね。

しかし、休日まで仕事に関係あることはしたくないのも現状です。
仕事は仕事、お休みはお休みでメリハリをつけたいのです。ただでさえ夜中の対応など多いですから。

趣味に近いかもしれません。わたしのしようとしていることは。

また、今回の質問は、いまの仕事を辞めることや放棄することは一切考えておりませんので、ご質問をもう一度お読みになっていただけると幸いになります。

どうも、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/25 19:24

あなたの考えは正しいと思います。



日本の三大難関資格は、弁護士・会計士・不動産鑑定士と言われています。
まあ、実際にはここに医師なども入るんでしょうけど、医師は大学に入れば
なんとかなるでしょうから(周りがそういう環境だし)

いずれにせよ、自営も可能ですが、その際には営業能力が問われます。
そういった点では、いずれの資格もどこかにはいってから、腕を磨き
顧客を引きつけた上で自営、ということになりますね。

私の妻の友人の旦那が土地家屋調査士だったんですけど
アスペルガーが何かで交渉能力・営業能力0 → 人に頭を下げる事が
出来ない性分だったみたいで、離婚の上、破産されました。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

人に頭を下げることができないなんて、とても傲慢ですね・・・。お仕事もらうときはお金もらう人に感謝しないといけないですよね。

資格の取得目的は、30年以上先の老後のことなので、どこかにはいってできるのかわかりませんが・・・。老いぼれすぎて雇ってもらえなかったりして。。。

独占業務ができる国家資格を取得しておきたいと考えています。
貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 14:51

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