電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在注文住宅の購入を決め、工事中です。

着工前の打ち合わせも何回も行い、せっかく注文住宅で家を建てるので素敵な満足のいく家にしたと思い、気になることは何度も打ち合わせを重ねて図面を隅々までチェックし、ネットや情報誌等を見て情報収集なども怠らないようしてきました。

既に着工に入り、一段落ついてホッとしたのもつかのま、上棟打ち合わせでは打ち合わせで言ったことと違うことがあったり、実際に建物が建ってきてみると今まで図面だけでは分からなかった部分が見えてきて変更をよぎなくされたり、着工前に散々打ち合わせを重ねたのにどうしてここをこういう風にしたのかと思う部分が出てきたり・・・

工事が進んでいる現在でも図面とにらめっこをし、現場で頻繁に打ち合わせをしてきちんと自分たちの思い通りに工事が進んでいるのか確認しないといけない毎日で気が緩みません。

ハウスメーカーの担当さんに言ったこともきちんと変更されていなかったりするので、毎日ここは大丈夫か、あっちはどうかと確認する日々でこんなにも家を建てるということは大変なのかと痛感しています。

小さい子どももいるので疲労度が倍になってしまっているのかもしれませんが、せっかく注文住宅で新築の家を建てることが出来てとても嬉しいはずなのに思った通りの家が建つのかとても不安な毎日で、日々調べ物などを子どもが寝た後しているため睡眠不足にもなりイライラしてしまっています。

担当さんとの連絡も食い違いがあったりで疲れてしまって、他のハウスメーカーだったら違ったのかなど色々考えて落ち込んでしまっているので、注文住宅を建てられた方で同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、体験談を聞かせて頂けるととても嬉しいです。

年末にかけてハウスメーカーと工事現場の方も休みに入るのですが、本日照明関係でまた打ち合わせと食い違いを発見し、直るのか不安ですが連絡もつかずイライラしてしまっています・・・

家を建てられるというだけで十分幸せなので不安やイライラはしたくないのですが、家づくりの過程で10歳位老けたように思います・・・

A 回答 (10件)

 命を預かるお医者さんでもミスをする。

だって人間ですものね。

しかしあまりにもミスが多いようですね。
営業さんに活を入れるのと、馬鹿な営業さんを上手に操らないと駄目でしょう。

他の方が言ってるように、打ち合わせの時の決まりごとは全部時にする。相手からも時にして提出させる。文句を言ったら
「どれだけ失敗してきた口でそれを言うんですか?」とやらせる意味を分らせればいいこと。それでだめなら次からの打ち合わせにはもう一人連れてこさせればいいんですよ。

うちも注文住宅でした。
ミスは一つでしたがありました。図面では幅いっぱいになっていた台所シンクが、数字では60センチの隙間が有ることが、シンクを置いて初めてわかった、ということでした。
何十どころではない打ち合わせをしていればそういうこともあるでしょう。でも、そう思うのはこちらの好意です。あまりにもミスが多いとそりゃ駄目でしょうね。

 家を建て始めてから施主さんがそんなにしんどいなんてあるはずが有りません。家が建つ楽しみで若返ることはあってもふけるなんて。
旦那さんや向こうの営業さん、上司を交えて話し合うのはいかがでしょう。これからの会話にはレコーダーで記録するのもよいと思いますよ。
    • good
    • 4

昨年家を注文住宅で新築しました。



大まかな間取りを自分で設計し、詳細をビルダーの設計者と打ち合わせをして決めました。
細かい部分については、現地で建物ができるなかで、現場確認をしながら詰めていくという形でやりました。
自分の間取りを決めるのに2年、詳細設計に1年、施工に着手してから引き渡しまで半年ちょっとかかりました。
施工の3ヶ月前からはほぼ毎週の様に打ち合わせがあり、電話などでの問い合わせも含めると本当に頻繁でしたし、着工後もほぼ毎日のように現場監督や棟梁とも話をしました(通勤途中に会えることもあり)

確かに疲れましたが、元々職業的に似たような仕事をしていることや楽しみながらしたこともあって、それほど限界に達した感はありませんが、やはりきつかったですね

で、できあがった家はどうかと言えば、95%満足の家です。
あれだけ考えてイメージしたけれどやっぱり課題は残りますね
ある部分では120%ですが、ある部分では90%そんな感じです。

分からないことは勉強もしましたし、調べていろいろとこういったサイトにも相談をしましたが、最後は監督や棟梁にゆだねることも沢山ありました。やっぱり過去に施工した数ではかなわないですからね
そして、お互いにイメージをきちんと伝えたり、分からないことははっきりと聞いたり伝えたりして信頼関係があるからだと思います。それでも、忘れられたり、予定と違ったりする部分もあり、その部分はきちんと伝えたり説明を受けました。(設計上は可能だったが、実際に施工してみるとどうしても収まりが付かない部分や、見栄えの部分で変更した方がいい部分などです)

100%の家はそんな簡単には造れませんし、こだわればこだわるほど意外と使いにくい家になることも多いので、完璧を求めすぎない方がいいですよ
    • good
    • 0

もう5年ほど前になりますが、80を過ぎた両親が家を建てざるを得なくなり、大阪で暮らしていた私が面倒みました。


親戚の大工のつながりから、地元の工務店に注文しました。
こちらからは、「予算はこの金額で、オール電化の暖かい家にしてください」くらいですね。
両親とも軽い認知症でしたから、見積り書、図面、請負契約書等々のチェック、確認をすべてやりました。
分野は違いますが、私も設計の仕事をしてますから、細かくチェックすると、疑問に思うことや、明らかに間違っていると思われることが、いくつも出てきました。
その都度、帰省するわけにもいかず、メールで工務店とやりとりしてました。
モデルハウスが無い小さな工務店でしたから、完成見学会に使わせてほしいと言われ、それなら見栄え良く、丁寧に建ててもらえるだろうと、快く承知しました。
小さなトラブルはいくつかありましたけど、工務店と良好な関係のまま、完成できました。
地産地消の地元の杉をふんだんに使った、昔風の家ですけど、とくに瑕疵もなく豪雪にも耐えて、5年過ぎました。
頑張った分、苦労があとで報われます。
    • good
    • 2

注文住宅は建てたことがありませんが、中古自宅のリフォームが趣味です。


我が家は設計と工務の担当さんに説明してもらって、
自分で調べた事例などがあればそれも伝えて、
お互いが情報を共有したことを確認しつつ進めるやりかたです。

図面があるとはいえ、実際は現場合わせで進めざるを得ない部分もあるのではないかと思います。
差し出た言い方で申し訳ないのですが、
素人が専門家に指示を出すと、間違っていても気づかないことがあります。
また、よほどでない限り施主の希望が多少おかしくても断ることはしないようです。
この場合のおかしいというのは建築の常識に照らして、と言う意味です。
私も古参の大工さんとちょっとモメたことがありますけど希望通り造作してもらいました。
ハウスメーカーに依頼とのことですが、管理監督のための建築士さんは介在していないのでしょうか・・・

ともあれ苦労に見合う素敵なマイホームが完成しますようお祈りしています。
    • good
    • 0

口で言うだけで、要求事項、合意事項を紙に書かない人が良く経験する話です。

    • good
    • 2

まず一度おちつかれることが、必要だと思います。

このままだと家が完成するときまでにつかれきってしまいますよ。
まず図面とおっしゃっているのは、確認申請で提出した平面・立面とかですか?しろうとの方が図面チエック
を隅々までということができるというのは難しいのでは、という気がしますが。もし施工につかわれるような
図面で打あわせをするのなら別とは思いますが、非常に難しいような気がしますが。図面は2次元が普通です。これを3次元
の立体の世界にするわけです。したがって、図面の線、点線、実線等でそれを読み込みます。見えていない部分も読みこむ
わけです。それを建物に現します。したがって質問者さんの、要求が図面に反映されているかどうかが、重要になってきます。叉この図面をみてどれだけ読み取れる人が住宅の現場管理をしているかも重要になってくると思います。建物には、地震や台風等に建物はもつのか、法的にこの建物は満足しているのか。これが最低限になります。外観デザイン、内観デザイン
、機能性、品質性能(高断熱・高気密等性能)がどの程度 これらが建築主さんからの内容になり、契約図面をもとに見積提出し、契約になると思います。その後確認申請許可を受け着手になると思います。その後は色彩関連の決定 (見本等 で品番等の決定)、そして完成となるのが通常だと思います。かかれている内容は、さらに打合わせして何か決めているような感じがします。建物はその場その場で段取りしているわけではありません。1ヶ月以上先のことをその時点では進められていると思います。見た目はその時点でですが、たとえば本体骨組する以前に、おそらく今は、プレカット工場で木の加工をされ、その間に基礎をつくって、建物をたてる準備工事をして、建物の建て方となると思います。ただ建主さんが見えるのは、現場の状態だけです。変更という行為は、内容によってはその部分だけにとどまらないで、別の部分にも影響を与える場合もあると思います、たとえば壁部分に窓等開口部をというような場合、そこに筋違いのような地震時に持たせる材料がある場合もあります。その場合にハススメ-カ-さんの担当者さんがどのようなお話を建主さんにお話するのかが重要になってきます。建主さんに、これこれなのでここには、できませんというのか、建主さんがいうとおりするのか。3.11の大地震のように巨大地震がくると、容赦なく建物におそいかかって、すぐその結果がでます。よくビル物等では、定例打あわせという会議をして、それを記録に残して次の会にそれを確認します。もうひとつは日時をいれることです。いついつまでこの内容をという具合です。
ただ建物の内容変更には、変更追加金額増加、内容によっては、工期変更がでる場合もありますので、そのことも考慮された方がよろしいのでは、と思います。たぶん今後 材料の品薄状態も出てくるのではと思います。その辺のところもハウスメ-カ-
さんの担当者の方に確認された方がよろしのでは、と思います。建物完成した時が完了するのではなく、それからそこで生活し
地震や台風とかでも雨がむったり、壊れたりしないで耐えていくと思います。せっかく選んだハウスメ-カ-さんだと思いますので、一番は信頼関係が一番必要だあと思います。一度気持ちをおちつかせ、今までもっている不安なことを、紙にかいてメ-カの担当者さんとお話され、信頼関係を持つことが一番必要ではと思います。
    • good
    • 2

私の場合、最終図面が決まった後の変更は、トイレの照明だけだったと記憶しています。


それ以外は、デッドスペースになりそうな何カ所かを大工さんの判断で収納に変更してくださったくらいですね。
(「これは配管の漏れか、なら面倒な工事が必要になる?」と私と工務店の2人が悩むこともあったんですが、正しい指示を出していたのを工務店の人が忘れていただけでした)

私たちは、図面作成中、そのデータをパソコンの3Dソフトに入力し、想定する家具を配置して、パソコン内に作られた建物内を歩き回ったり、外から見たイメージをチェックしました。
やはり、図面だけでは分からない部分が3Dソフトで立体化することにより見えてきて、何度かレイアウトを変更しました。
3Dソフト上でのレイアウト変更は、大規模変更もあっという間ですし、費用もかかりませんからね。
たぶん、3Dソフト無しで進めていたら、質問者さんと同様、変更が多発したのではないか、あるいは完成後に後悔するような家になったのではないか?と思っています。

いずれにしても、工事が始まってからの変更は、いろんなところに影響しますし、費用も時間もかかるし管理も大変だと思います。
気に入らない点を1つ直すと、新たな問題が2つ発生ってこともあると思います。諦めることも場合によっては、必要ではないかと思います。

それでは、がんばってください。
    • good
    • 0

初めての注文住宅ですよね!?



何でもそうですが、初めてで全てが上手く行くことなんてありませんよね

実際に住み始めてからも、大なり小なり色々な不満も現れてくるでしょう

昔から、家は三軒建ててやっとなんとか満足できる感じになる。と言われています

今回はお試しという感じで気楽に構え、今回の反省点を次回に活かしましょう
    • good
    • 1

よくあることじゃないですか?


それに、工事が始まってから変更をかけるのは、わざわざ間違いを誘っているようなものです。
それでも変更しなけれはいけないのなら、変更してもいいのですが、管理が大変になるのはしようがないです。
もっとも、本当は元請がそういうの全部管理しなきゃいけないんですけどね。
住宅建設の分野は違うのかな。

余計なことかもしれませんが、間違いを少なくする一つの方法は、すべて書いて渡すことです。
言葉をつらねるより、多くの場合はスケッチを描いたほうがいいです。
スケッチとは、画家の言うスケッチではなく、フリーハンドの模式図のことです。

もし、施工図面が一式手に入るのなら、手に入れて、間違っているところをコピーしてしるしをつけて渡すといいです。
図面が間違っているなら、訂正して(赤いサインペンで手で書けばいいです)わたす。
図面はあっているけど施工がちがうなら、違っている場所を赤のサインペンで丸く囲って渡す、とかするといいでしょう。
施工する人は、図面をみて施工していますから、同じ図面で話をしたほうが伝わりやすいのです。

あるいは、写真を活用するのもいい方法です。
写真をとって印刷し、「こうではなく、こうなんだ」というのを上から書いて(手で書けばそれで十分です)渡すものわかりやすいです。

建設中の構造物に直接マジックで書いていくというのも、現場の人が許すなら、これも効果的な方法です。
例えば、照明やスイッチ位置にこだわりがあれば、「× スイッチ、ココ」とか書いていくんです。

あとは、しかるべき相手に伝えないと、それは施工に反映されないですよ。
そんなことしてないとは思いますが、たとえば、工事現場に行って、実際に作業をしている職人さんに「ここはこうしてほしい」なんていっても、それは伝わりません。
それぞれは、そのすぐ上から言われたとおりにやるのが使命ですから、施主が間をすっとばして直接指示したりすると、それも間違いのもとになります。

ただ、こまごまとした指示を出すと、こまごました質問がきます。
仕事だからそういうのもやりますが、自分が施主だったら面倒だな。
あなたが問題にしているのがどの程度のことなのかわかりませんが、私なら多少違っていてもお任せにしちゃうかな。
    • good
    • 1

よくある話です。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!