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4年ほど前から急にあがり症が出始め、それからずっと悩んでいます。普段友人と話す時にはリラックスして会話を楽しむ余裕があるのに、スピーチやほんの2,3分で読み終わる文章を読むことにさえ緊張します。手や足は震え何よりも声が震えるため、深い仲の友人以外には悪い意味でとても驚かれます。本読みが指名されそうになれば保健室に逃げ込んだり、時には学校も休みます。あがり症が出るまでは、進んで物事に関わっていくのが大好きでした。今も表に出たいと思うこともありますが、あがり症だし…とやめてしまいます。
また、学校に行った途端に腹痛でトイレから出られなくなってしまうことが少なくとも1週間に2度はあります。そのせいで授業を抜けることもしばしばです。生まれつきひどい便秘症があり、そのせいだとも言えるのですが本当にひどい時には2週間ずっと出ないこともありました。その痛みでも休んでいます。

私は受験生です。休むことはダメだと担任や親からも言われます。私もそう思います。それでも、結局毎回逃げています。
受験では面接もありますし、入学すれば人前に出て色々なことをするだろうし、社会に出ればなおさらそういった機会が増えますよね。第一受験で腹痛が起きれば…。それを考えただけで、もう嫌になります。悲劇のヒロインみたいな考え方になっていて不甲斐ないですが、それでもどうしてこんな思いをするんだろう、と思ってしまいます。

親は気分次第でどうにでもなる、という考え方です。病院・薬はありえない、病院に行けばなんでも病気として扱われるんだからと言われ、あがり症の精神的な病院に行くことは出来ません。腹痛では昔様々な科を受診しましたが、結局は便秘だろうという診断に落ち着き、坐薬や便秘薬を貰います。精神的なものではないか?と言われても、よくわかりません。

私はどう生活していけばいいですか?絶対に違うのですが、あがり症のせいで人生がおかしくなったんだという思いがあるんです。
これらを解決する術を教えてください。

A 回答 (5件)

神経症を学ぶ中で解決すると思いますので、少しだけ説明したいと思いますが、こう云った説明を貴方がおのずから学んで、貴方の理解が深くなった時に解決する問題です。



『神経症の原因は、分かっていませんが早期治療をするならそれだけ早く良くなります。』と言う風な説明を或るインターネットの中で、精神科医の専門家が看板を掲げているのを見た事がありますが、そう云った原因を知らないで治そうとしている医師のところには行かないで、自分で治して下さい。

という事で神経症を自分の学びの中で治す事を貴方が出来る事を願って書いています。

私の云う事を理解出来た段階で、良い方向に行っています。完全に理解出来た段階で、貴方は神経症の外側に居ますので、よく読んで又自分からいろいろと学んで下さい。

神経症の原因は貴方の性格基盤にあります、そうしてその性格基盤をそっくりそのままにしておいて、そのままで神経症から離れて、学校でも仕事でも大いにやり切れる事を学ぶ事が、貴方の学びの成果です。

神経症の原因は貴方の性格の中にあります、その性格とは神経質という性格ですが、神経質な性格のままで、神経質な生活から離れる事を学ぶ事を意味します。

或いは不安になり易い性格のままで、大安心で生きるようになる事を学ぶという意味です。

始めに神経質な性格や不安になり易い性格の意味を書いてみます。こう云った性格の場合では、環境でも何でもストレスとして感じているはずです。ですが、分かってきた場合には、ストレスは『自分の頭の中で、自分が勝手に作り上げた、妄想』だった事が分かります、この段階まで来た時に、神経質な性格の場合でも、神経質な生活からは、離れています。これが神経症が治った姿です。

神経質な性格とは『自分自身の心が、自分自身の心に敏感』という意味です。もう少し噛み砕いて説明するなら、自身の心の中の『内部での争い事を』感じているという意味になります。つまり『心の分裂や矛盾や対立を、自我意識が感じ取っているという意味です。

今の貴方には分かり難いと思いますが、何時か神経症から開放された時、私の書いたものがぴたりと分かる筈です、或いは、分かった時に開放されている筈です。ですので今は分からなくとも読み進めておいてください。

人間の正常な生活は、二つの意識の交代制から成り立っています。その二つの意識を科学的に説明しているものを紹介しておきます。ウイキペデアからです。


『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』


この左右の脳にそれぞれ独立した意識を持っている事が『人間の悩みや、苦しみを生んでいます。』その理由は以下のとおりです。

人間に悩みや、苦しみが無い状態を聖書では天国と形容しています。そうしてその天国に一番近い存在を、幼子としていますが、その理由は脳の機能分化が未発達のために、『まだ悩み苦しむ能力が無い状態になっているからです。』

それは『見ている自分』だけで生きているからです。思春期頃から脳の機能分化はほぼ完成に近くなります、この頃から人間は自分自身や、世の中を疑い始めるようになります。つまり『心が二つの機能として働き始める事によって、二つの意識の間に、同調でき難い場合が生じてくる、という意味です。

心が『見ている自分』VS『見られている自分』という風に二つになって働き始めるという意味です。その結果『自分の裸を他人に見せる事が出来なくなる』という現象が生じてきます。イチジクの葉で自分の裸を隠すという意味です。

此処に至って『神に背いたために天国から追放された。』と説明されています。そのために『自分と他人を比較して悩むようになったり、自分は何者か?という風に自分自身さえ疑いの目で見るようになってきます。』

神という意味は、『自身の中で自身を働かせている機能です。』=『自身の生命を働かせている機能です。』簡単に説明すると、生命として生じた瞬間から働き始めている者の事です。

細胞分裂をるをする順番を『既に知り尽くして』その順番に働かせている者の事です。生まれてからは『自我意識たる心は何も知らなくとも』身体の機能を正常に働かせている者として働いている機能です。消化器系統でも、循環器系統でも、ホルモン系統でも、神経系統でも、全て知り尽くして働いている機能です。

更に云うなら、行動面でも『自我意識は知らなくとも』手でも足でも、口でも動かす事が出来る機能です。

更に云うなら、湧き上がる考えや、湧き上がる感情なども働かせている機能です。

生まれたばかりの赤ん坊でさえも『何も知らなくとも』全てを知り尽くして働いている機能という意味です。この機能と自我意識が同調して一つのものとして働く事が出来ている状態を『幼子』や『天国』と形容しているという意味です。

脳の機能分化が完成する頃、二つの意識の間に軋みや、同調し難い場合が生じる場合があります、それが『神経質な性格や、不安になり易い性格』という形で『心の背後で、漠然とした不安』という形で現れる場合です。つまり不安を抱えやすい人達が『宗教文化の後押しをしている。』という意味になっています。

字数の関係で詳しく書く事が出来ないために、一つの動画を載せてみます。この動画は、二つの意識の間に『ホットラインという回路構成が出来ている場面』を説明しています。つまり『見性体験』を詳しく語っている事です。不安になり易い人がその性格基盤はそのままでいながら、大安心の境涯で暮らせるようになるという、心の変化を示しています。

他の言い方をするなら『今までは、心の中で、賑やかに争っていた自分自身の心同士が、この体験後に、相争う事がなくなって、心の中が静まり返っている状態』=『涅槃』に至る道という意味です。


URL:


この動画のキーワードは『全てを諦める事』=『全てを受け入れる事』です。言い替えるなら、健在意識たる自我意識には『出来なかった事』を認めるという事です。自我意識だけでは、自分の心の状態や、身体の状態を自由に出来ない事を認める事です。

具体的には、上がり症のままで生きてゆく事を認めて上げる事です。あがり症は治らない事を認める事です。そうする事によって『上がる事が』意識には上って来なくなるからです。上がり症を忘れ果てているからです。

貴方が上がり症を『治そうと意識する場合だけ、上がり症』になっている事が分かるからです。上がり症を治そうとしない場合では『上がり症は影を潜めているからです。』

神経症とは、誰でもが感じている事柄を、『心から排除しようとした場合にだけ現れる現象です。』そういった現象を『さらに追い出そうとした場合にだけ』しっかりと症状として固定されてゆきます。

神経症は『症状を問題にしなくなった段階が完治する時です。』その段階とは『症状を治そうとしなくなった段階です。』

他の表現方法をとるなら、『意識する自分』が、自分の出番を放棄して『無意識の自分を』信頼して任せる事が出来た段階です。

『意識する自分』と『無意識の自分』の間の信頼関係を取り戻す事が出来た段階で、神経症の完治が存在します。自律神経失調症等の『身体機能も同じです。』貴方が便秘する事を忘れた時、便秘は治っています。『意識する』という人間に備わったものを深く理解出来た時、全ての障害の外に居ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

あがり症で生きていくのは考えただけで嫌です。それも受け入れないといけないというのは頭ではわかっているつもりですが、どうしても治して普通に生きたいんです。
意識しないことを意識するのはすごく難しいですね。でも本当に忘れただけで体の不調が治ってしまうのか少し謎です。


この投稿をしてからずっと学校を休み続けています。母には何があったのか聞かれ、担任からも電話が入りました。元々の面倒臭がりな性格もあいまって、「あがり症の悪化と腹痛」が起こっていることにかこつけて休んでしまっているんだと思います。
明日は学校に行けと言われていますが、考えたら暗い気持ちになります。なにもして居ない時に涙が出そうになったりして、もう怖いんです。
関係ないことを書いてしまってごめんなさい。

お礼日時:2013/01/10 21:44

過去の経験で、心が傷つきあがり症になっているのだと思います。



心が傷つくと同じような状況が来た時に恐れが出てきます。恐れが出ると自分をコントロール不能になる事もあります。

ではどうしたら良いのか。過去の傷ついた時の経験は比較的すぐに判ると思いますので、その場面を思い出しその当時の自分に対して『もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。大好きだよ。愛しているよ。ありがとう。』という感じに、自分なりの言葉で話しかけ、自分の心を安心させる必要があります。要するに過去の感情がそのまま継続している状況です。それを完結することが出来るのは、自分だけです。その他にも家庭でのストレスがあるのであれば、何にストレスを感じているのか自分を観察し、自分の心を癒していく練習が必要だと思います。


過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。

ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。


自分を救う一つの方法です。
1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。

2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。

3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。
それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。

私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。

※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。

すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

トラウマによってあがり症が起こるのはよく聞きます。その方法はあまりよくわからなかったのですが、その当時の自分をイメージして声を掛ければ治るのは知りませんでした。
でも私にはトラウマとなる原因が思い当たらないんです…。

お礼日時:2013/01/10 17:39

4年ほど前からあがり症ですか。

その時何かありましたか?例えば大恥をかいたとか、罵声を浴びせられたとか暴言吐かれたとか・・・トラウマがその時期のものとして残ってる気がしますね。

思春期で恥ずかしいという気持ちが出てきたのかもしれません。

不安神経症敵症状なんですがね、心療内科へ行くのはあまりオススメしません。ご両親がいう通り、軽い抑うつ症状でもうつ病と診断されたりします。薬を処方され飲むと中々、抜け出せなくなります。やめられなくなるんです。依存しないと不安で仕方ない状況になります。数も多く出す医者が多いです。体に良いわけがありません。

とう生活していけば・・・ですか。シュック療法ですが、心の中に貯めているもの(不平不満、自分への不甲斐なさ)ぶちまけてスッキリすることでしょうね。同級生や友人は気の毒ですから、心理カウンセラーさんや、保健室の先生など、相談者様の話を真剣に且つ、あなたの精神状態を説明してくれる人を探し話しましょう。話すとストレスも減ります。

自分らしく自分に自身を持って。注意されたことは半分は受けて半分は流す程度のスタンスでとにかく精神的に安定する方法を考えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

トラウマの原因はあまり思い当たる節がありません。でも、その頃から他人の目を意識するようにはなってきていたと思います。それまでは服や言動も全く気にしていなかったけれど…という感じです。中学生になり、もっと意識するようになっていました。

やはりそうですよね。最近鬱患者が増えているのもそれなんですかね。
私もはっきりと「これは病気」と言い切って欲しい部分があります。そうすれば薬に頼りきれるので。

今考えてみましたが、私にはそういったことを思い切りぶつけられる人がいませんでした。

自信を持つ努力しているつもりですが、全くできていません。それすらもできていない自分が不甲斐ないです。

お礼日時:2013/01/10 00:56

こんばんは。

あなたのご質問を読みました。

現在中三女子で4年程前(小5位)から急に「あがり症」になったことが気になりました。

考えられる病気が複数ありますので、先ず、養護の先生などに一度相談してみてください。
そして医療機関を勧められたら受診されてください。
   
「下腹部痛、便秘、精神的不安定、憂うつ、等」と、あなたの状態とかなり一致する病気があります。
  
簡単なお答えですがあなたに参考となれば幸いです。お大事に。

  sophia-s

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

養護の先生には腹痛のことで相談したことが何度かあります。でも、私の家庭が母子家庭な事から来るストレスだ、父が居ないから精神的に…と結論づけるのが嫌で話をする気にはなれません。
スクールカウンセラーの先生も1度話す機会を設けてもらい、相談してみましたが、なんだか合わないように感じ、それからは1度もその先生には話をしていません。

お礼日時:2013/01/09 00:14

 緊張症の人が病院で投薬療法で治療を受けたら、上がり症が治ったという話を聞いた事があります。

極端な上がり症は神経症にかかっていると判断した方が良いでしょう。医者に相談してみてください。
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この回答へのお礼

あがり症が治るならなんでもしたいです。やはり病院に行くのがいいのでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/09 00:07

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