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小学校教諭を目指している知人から聞いたんですが、小学生は「生徒」でなく「児童」と呼ぶんだそうです。
中学生以上を生徒と呼ぶとのことでした。
これって本当なんでしょうか?

本当だとすると、その理由はなんですか?
学校に通ってる子は生徒と呼んでも良さそうなものですが。
卒業式のときに「生徒代表」みたいな呼び方してませんでしたっけ?

A 回答 (5件)

小学校の現場では、児童と言います。


指導主事さんがうっかり生徒を使ったりすると、
中学校畑の方だね、なんていう話になります。
中学校から小学校に移動した先生なんかは、うっかり生徒と言い間違えますが、
返事を返すときにさりげなく言い換えます。

生徒会っておわかりですよね、
あれも、
小学校では児童会です。
学習指導要領の表記も同じです。
生徒会長ではなく、児童会長。

「○○県児童生徒美術展」
「○○市児童生徒書き初め展」
なんていうのもありますね。
小学校の子の作品と中学校の子の作品を一緒に展示しているときに使います。
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法律では違うけど現場ではそうなりってますね。


ただ児童というのは実は差別語なので変えたほうがいいと思いますけどね。
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法律で決められている用語としては、確かに小学生は児童です。


生徒は、中学、高校です。
ただ、日常的には小学生でも「生徒」って言ってますね。

卒業式の時は、「卒業生代表」、「在校生代表」が普通だと思います。
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根拠は学校教育法です。

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幼稚園=園児


小学校=児童
中学・高校・専修学校・各種学校=生徒
高専・大学・大学院=学生


けど実際、現場に居る教師たちは殆ど「生徒」と言います。
「生徒の安全を守るために~~してください」とか。
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