プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は34歳女性、子供が二人います。

私は昔から人と話すと緊張して高い声になり(受付嬢のような声)長く話すと息苦しくなってしまいます。友達全員ではなくて、本当に親しい友達数人には地声が出せます。
でも何年も付き合いのある友達でも緊張して高い声になります。

なぜそうなるのか自分なりに考えてみました。
たぶんその友達に嫌われたくないんだと思います。

何年も友達なんだからよほどのことがない限り嫌われることはないとは頭では分かっています。ですが緊張してしまうんです。
自分の意見はあまり言えず、ありきたりなこと一般的なことしか言えません。

あと私は会社員なのですが、後輩の女性と話す機会がたくさんあります。会議などでも。
私は仕切るのが苦手ですが、年齢的に仕切らざる得ない状況があります。
でも後輩の方が仕切り上手だったりして、自分に不手際があったらどうしようとか考えると会議などでは緊張して声が震えてしまいます。
必死でばれないようにしますが、とても恥ずかしいと思ってしまいます。

ダメなやつだなと思われたくないという気持ちが出てしまうんだと思います。
それでプレッシャーになって緊張してしまうんだと思います。

友達と話すとき、後輩と話すとき、会議で話すとき、どうしたら普通に振る舞えますか?
嫌われたくない、ちゃんとしていたい、ってどうしても思ってしまいます。


ちなみに嫌われなくないというのは、過去のトラウマが原因かなとも思っています。
小学校の時私はいじめられっ子でした。
ですから、私をいじめていたタイプに似ている人がどうしても苦手です。
私を救ってくれたクラスの中心的な女の子たちに嫌われたくないと思って過ごしていました。
こんな私と一緒にいてくれてありがとうと思っていました。
それが引きずっているのかなと思います。

A 回答 (2件)

今の貴方も十分「普通」なんだと思う。


そういう貴方として既に34年生きている。
これからも大きく変わる事は無い。
本当に貴方が自己分析している通り。
緊張しなくても良い相手であっても。
頭では十分分かっていても。
貴方の中に染み付いた感覚だったり、
慎重に防御態勢を創りながら、
少しずつ少しずつ「今」を感じていこう、
自分を開示していこうという姿勢だったり。
それって無意識でも発動してしまう部分なんだよ。
そして、
別にそういう貴方がいても「良い」んだよ。
周りから見ても、
そういう貴方も「含めて」貴方だから。
誰に対しても「入口」は緊張してしまうのが貴方。
そして、
まず緊張から始まって、
少しずつ自分自身がほぐれていくのが貴方のスタイル。
もっと言えば、
ほぐれていく自分もいるんだけれど。
ほぐれていけばいったで、
逆にほぐれた状態の貴方として「考えて」しまう事があるんだよ。
嫌われたくないとか、
ちゃんとしていたいとか、
相手が大切な人の分逆に「考える」事が増えてしまう。
それが貴方の傾向。
相手の「評価」を気にしてしまう貴方がいるから。
そういう貴方は直ぐには無くならない。
そして、
そういう繊細なバランスの中で、
貴方はこれまでも長く生活してきている。
人間関係を形成してきている。
これからもそうなんだと思う。
気にしなくなる自分って想像出来る?
それって自分じゃない自分になるには?
そう考えているのと同じ事だよ?
普通という言葉に囚われない。
別に気にしながら、緊張しながらでも良いじゃない?
緊張は緊張でも、
緊張し「過ぎ」の「過ぎ」の部分を無くしていけばいいんだから。
それが貴方の「普通」。
周りの普通と、貴方の普通が違っても良いんだよ。
これからも、
多少の緊張感とはお付き合いしながら、
それでも今の、目の前の相手を丁寧に感じていける。
そういう誠実な貴方も大切にしていけば良いじゃない?
緊張してしまう貴方がいるのも事実。
でも、
じゃあ周りは貴方に緊張「させよう」としているのか?
貴方にちゃんとしてくれと求めているのか?
答えはノーだよ?
貴方は周りの目線や考えも、
実は自分で先回りして用意してしまう人なんだよ。
嫌われたくない、
ちゃんとしていたいという自分が強く発動するのも。
自分で自分に心的「負荷」を掛けているから。
相手は掛けていない。
貴方「が」自分で掛けている。
そういう現実を丁寧に受け入れていく事で、
貴方の緊張し過ぎの「過ぎ」の部分がケアされていく。
貴方の個人史の問題も当然あるんだと思う。
でも、
向き合っている相手にはそれって全然関係無い事。
別に知らなくても良い。
相手は、
今の、目の前の貴方をシンプルに感じたい。ただそれだけ。
昔は何があったとか、
どういう経験があるから今に至っているのか、とか。
そこまで遡った貴方までは誰も必要としていない、という事。
自分自身の「今」を抱えやすくする為に、
この緊張感や気張りの強さは、
おそらく私の過去の歴史が影響しているんだよね、と。
そういう自分の影響があるなら、
多少緊張したり、
バタバタしなくても良い時にしてしまう事。
それも私にはあり得る事だし、多少は仕方が無いよね?と。
でも、
目の前の相手「が」私に緊張を求めている訳じゃ無いんだ、と。
目の前の相手「が」私に緊張を与えている訳じゃ無いんだ、と。
だったらもう少し、
自分で自分の肩を廻して、
自分自身をほぐしてあげても良いじゃないか?と。
自分自身に対する優しい目線を注ぎ「続けて」あげる事で、
貴方の内側のバタバタの度合いって全然違ってくるよ?
大切なのは貴方の「今」。
緊張しながらでも良いんだから。
私なりに良いなと思える自分自身を大切にしていけば良い。
今後お子さんが成長して、
もしお子さんが今の貴方と同じような悩みを抱えた時に。
どうしても緊張してしまうんだけれど~と打ち明けてきた時に。
貴方は自らの経験値から伝えてあげればいいじゃない?
別に緊張しても良いんだよ?と。
緊張は、
相手を大切に思う気持ちから、
丁寧に自分自身を準備しようとする大事な感覚でもあるから。
でも、
緊張し「過ぎ」たら、
相手の事が見えなくなってしまうでしょ?と。
緊張し「過ぎ」たら、
相手とのコミュニケーションを楽しめなくなるでしょ?と。
緊張しても良いんだから、
緊張「しながら」相手と仲良くしていける自分を大切にしてごらん、と。
相手は貴方(お子さん)の笑顔を楽しみにしているんだから、と。
ママも実はそうやって、
バタバタしながら人間関係に向き合ってきたんだから、と。
実体験で語れる言葉って「勇気」を与えるからね?
深呼吸を忘れないで。
自分をもっともっと大切にね☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なんか読んでいて涙が出そうになりました。語りかけてくれてるようで心の中に染みました。ありがとうございます。緊張してもいいんだと思いました。ただ「過ぎ」がいけないんですね。その「過ぎ」だけ取り除けれるようになれればいいとハードルが下がりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/02/04 23:07

始めまして、大学生の者です。



今質問者様の文章を見て、かなりドキッとしました…
なぜなら、私もほとんど同じような性格だからです。まるで私の代わりに言っているよう…
発表演習も私が最も苦手とすることなので(-_-;)

友人に嫌われたくない気持ち、とてもよくわかります。
私も幼稚園から小学六年ごろまでいじめられていました。中学に入る頃は、クラスメイトに嫌われたくない
一心で、話しかける際に緊張して、堅苦しい印象を相手に与えていたと思います。
親しい友達には普通でいられたのですが…電話になると何故か緊張して特に高い声になってしまうんですよ。
友達から「電話と普段の声全然違う‼」と言われたり(笑)

また友達に嫌われたくない理由で、クラスメイトの意見にあまり反抗しないでいました。
見知らぬクラスメイト、先輩のみならず教師にまで高い声で応対して…
やっぱりいじめが影響しているのだと思います。特に他人に対して恐怖を抱いてしまうことに。

私は質問者様よりもまだまだ人生経験が足りないので、完全な対策法とまではいかないかもしれません。
ですが、私の考える一番の対策は、「大丈夫!」と無理にでも自分に言い聞かせてます。
会議にしても普段にしても、少しくらい失敗しても大丈夫!と開き直ることが心の猶予になると思います。
何しろ、完璧な人間なんてそうそういません。誰だって人前で話すことは緊張するものだと思います。
だから緊張は全く恥ずかしいことではありませんよ。
質問者様のタイプだって一人だけではないのだから。
むしろ私が今ほっとしてるくらいですし(^_^;)

大丈夫、あなたにできることは必ずあります。自信を持ってください!
この回答が、少しでもあなたのお役にたててますように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同じ境遇ということで親近感をもてます!そうですね。自信を持った方がいいですね。たまに死ぬわけじゃないしこんなに緊張することないって思うことがあります。それを常に思うようにできたらいいと思います。

お礼日時:2013/02/04 23:02

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