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お世話になります。
先日、このサイトにて紹介の有りました「インナーゴルフ」ですが、思い当たりこともあり
ブックオフオンライン、店舗でも探しましたが、
在庫切れ等で購入が出来ませんでした。そこで、別のメンタルスキル関係の本で
児玉光雄著「1日5分!ゴルフメンタルでもっと上手くなる」を購入しました。
(児玉先生は後で知ったのですが20年以上にわたりプロのメンタルカウンセラーをやられているとの事)

今までは、メンタルとかに関心はなく、ひたすらスイングをああでもないこうでもない
と遠回りしてきた私でしたが、読後翌日の月例会にてベストスコアタイを記録することができました。

自分では、1打1打に集中できた(気持ちの切り替え。前向きなチャレンジ)事と、弾道やカップイン
のイメージを強くすることで、インパクトゾーンに集中(ヘッドアップなどがなく)できた事がよかった
のかと思っています。

前置きが長くなりましたが、上級者の方でラウンド中のメンタル面で工夫されていることがありましたら教えていただきたく、よろしくお願いします。
また、参考になる本などご存知の方も教えていただけたら幸いです。

最後にインナーゴルフを紹介していただいた方も、宜しければアドバイスをいただけたら幸いです

A 回答 (6件)

NO,1です。



「新インナーゴルフ」で検索してみて下さい。 amazonでも取り扱っているようです。

「1打1打に集中できた。弾道やカップインのイメージを強く持つ」とても良いですね! 
実際このような事も本に書かれてあります。 

私は練習場でもボールの回転を見る事だけに集中して、ボールが止まるまでフィニッシュを維持するようにしています。 私はフェードしか打たないので、今ではストレートボールにしか見えない球でも回転だけをフェード回転に出来るようになりましたし、飛んでいるボールの回転自体をも見れるようになりました。
スイングの事は体が覚えてくれているので、頭はほとんど何も考えていません。

時々わざと左右に曲げ、フェードとフックのメカニズムのチェックをしてから逆説的に、求めている球筋を見つける作業をする事があります。その時もボールが止まるまでフィニッシュをキープしています。
 
コースでは体が覚えている事を発揮してもらうだけなので、「頭」は、経験という多くの引き出しの中から何をピックアップするか、と、風や状況判断をやっているだけです。

それと、ラウンド後に練習をしミスショットを体が引きずらないように、練習場で良い球を打って体を気持ちよくさせてあげています。 

就寝前に頭の中でもう一度ラウンドをして、良かったショットやパットを「あれは本当に良かったね!」と、次のラウンドまで頭が体を誉めてから毎日寝るようにしています。頭と体が良い関係性を築く為です。

他でも書きましたが、ゴルフが教えてくれる一番大切なものはスコアやHDCPではなく「謙遜」だと私は思っているので、プレッシャー対策の為に「天才と言われ優秀なコーチも付き毎日のように練習しているあのタイガーでさえショットを大きく曲げ、1m弱のパットを外すんだから、お前(体)がミスしても私(頭)は卑下しないし怒らないよ」と前もって寛容にミスを受け入れた事を体に知らせてからショットやパットをしています。

全く体は重圧を感じないので、練習場で培われたものを充分にスムーズに発揮してくれるので、私は1m弱のパットを外しません。

ぜひ御一読下さいませ。  きっと目からウロコですよ!
中部銀次郎さんの言う事もいいですよね。
 

この回答への補足

本日、「新インナーゴルフ」が届きました。

415ページあり、図解などありませんのでかなりの読みごたえと、訳書ですので
独特な言い回しがあります。半日でまだ90Pほどですが、少しわかった事を参考に書かせていただきますと

第1章「ゴルフはなぜ難しいのか」
(ゴルフが難しいのではなく、人間の心がゴルフをあえて難しいものにしているのではないか)
・自然な習得や熟達を妨害しているのは、実は自分の心の活動だ
・ミスの許容度が極端に少ないからゴルファーは過度に緊張する
・現実に発揮される実力は、能力から心の妨害(セルフ1)を引いた値だ

コントロール(意識)をしようとするセルフ1を如何に排除するか
それには、他への集中(スイングや不安から気をそらす)ということだと思いますが、
私が行った弾道のイメージはそういった事だったのかと感じました

そういった事をインスタント(一時)の事で終わらせずに、コンスタントに実践する、
またラウンド中だけでなく練習から実践することができる内容がこの後記載されている
と思うと楽しみです。

補足日時:2013/02/21 23:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は先日の月例会で貴方様の
「お前(体)がミスしても私(頭)は卑下しないし怒らないよ」と前もって寛容にミスを受け入れた事を体に知らせてから
を実践させていただきました。(以前の投稿より参考にさせていただきました)
結果、1打1打に集中でき、結果にとらわれず(切り替えられ)ラウンドすることができました。
それが、いつもなら「ハーフ42を目標」とグロスのスコアで意識して自滅し、自己嫌悪するところを
上がってみると結果として41で回れていました。

最終ホールもパーで上がることができ、「自分に勝った」というか「自分に負けなかった」という思いと
100%実力を出せたことにとても幸せを感じました。すべてに感謝したい位幸せを感じました。
この思いを長く共有するために、スコアに詳細を記入し、何度も思い出しています。



本を読んだ感想を書き込んで締めようと思いますので、回答者の皆様もうしばらくお待ちください

お礼日時:2013/02/19 23:53

スッポ抜け球はドライバーのみと御理解下さい。



あくまでもミスと思われる時にスッポ抜けが出れば良いとお考え下さい。

右手は「行きたがります」、つまりローリングしやすいという事です。 左手はそれを「行かせない」という意識です。 少しフェイスが開いた状態でインパクトするイメージを持った方が良いかも知れません。

少し気長にやってみて下さい。 そして、暫くやってみて御自分に合わないと思われたらお辞め下さい。

スイングを見ていないので、何ともし難いものがありますので。
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この回答へのお礼

再々アドバイスをいただきありがとうございます。
本日も練習に行ってきました。右手のひらが上を向いた・・・

わずかばかりですが、理解できる気がしました。
気長にやっていこうと思いますが、人差し指のつけ根の骨で押し込む
というのは、続けていこうと思います。
以前より、右手の親指のグリッププレッシャーが悪さしているとは思っていまして
親指と人差し指を離すなどは試していたのですが、保持するうまい感覚がなかったものですから

ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします

お礼日時:2013/02/21 22:26

体は本当に優秀だ、と書いたのですが、体も一箇所、悪さをする所があるので締め切られるまでに気付いた事を書かせて頂きます。



悪さをするのは右手の親指と人差し指です。心理面から少し離れますが、直線的に振る為に必須なので、必要無ければ取捨選択して下さい。(笑)

私の知人に右手人差し指が根元から無い人がいます。ところが、その人がとんでもない球を打つんです。飛距離はもちろん、方向性も抜群です。 そのショットを見る度に人差し指は邪魔者なんだと実感します。 私もインパクト時に指ではなく人差し指の根元の太い骨でグリップ部分を押し込んでいます。この骨でインパクト時の衝撃を受け止めると人差し指の指先がグリップを強く握る事が出来なくなるので悪さ防止になります。

上級者がグリップした時に甲側の右人差し指の根元にシワが寄るのは、この事を意味しています。

スイングは左腕主導とよく言われますが、右手で叩かなければ最大飛距離は得られません。要するに右手をどう使うかです。 ダウンからインパクトにかけて人差し指と親指がグリップを強く握り合うから、上腕に力が入り右肩が出てしまいアウトサイドインになります。 これでは直線的に振る事は出来ません。飛ばそうと思うと曲げてしまうのはこれが原因です。小指、薬指、中指の3本でグリップするのは外側の筋肉ではなく、内側の筋肉を使う為です。 せっかくこの3本でグリップしてもインパクトで人差し指と親指を使ってしまっては何の意味もありませんし、この2本は3本の方よりも非常に力が強いという事を忘れてはいけません。

ですので、叩いても曲がらない右手の使い方をマスターしなければ「叩いた時にこそ曲がらない」というレベルには到達出来ません。

始めに練習場でショートアイアンでインパクト時に人差し指と親指を開き、親指の根元だけを締めるようにして、指先をグリップから離した状態でインパクトする練習をしてみて下さい。人差し指の根元の太い骨で衝撃は受け止めます。 左グリップは右手に負けないようにストロングにし、インパクトとそれ以降は右手のローリングを防ぐ為に進行方向に対して逆回転をさせて、右手のローリングをブロックします。 この反発し合う力は莫大なパワーを生み出すので、特にドライバーはヘッドスピードではなくこのパワーを利用して飛ばすわけです。 

左手がブレーキをかけるイメージを持つかも知れませんが、右手が正しい叩き方をしていれば、逆にビッグパワーに変わります。最初はスッポ抜け球が出ますが、実はスッポ抜け球は飛んで曲がらない最高の球なんです。ジャンボもですが、私もこのすっぽ抜け球をセンターに打っています。 ゴルフは概念を壊して行くスポーツでもあるのです。

リストターンやフェイスターンをイメージするとインパクトが点になり直線(インパクトゾーン)を伸ばす事は出来ません。右手の平はずっと空を向いているイメージです。これでも実際のスイングではリストターンやフェイスターンは自分のイメージよりもずっと大きな動きになっていますから、スローモーションのスイングでよく確認して下さい。 逆行するようにインターロッキングが増えていますが、リストターンを助長するので私は賛成出来ません。私の持論は、リストターン=フェイスがかぶるです。フェイス面を長く維持し出球をコントロールする為にインパクトゾーンを伸ばす努力をするのですから。 アプローチが曲がらないのはフェース面を保った打ち方をしているからです。

インパクトゾーンはあくまでも長~い直線です。その長さをインパクト後に1mm、1cmと伸ばして行きます。リストターンを抑えれば飛距離も正確性も必ず伸びて行きます。

パットも人差し指の根元で打つと直線的に振れます。プロの80%近くが同じグリップをしていますが、これも人差し指の根元の太い骨で打つ握り方をしている為です。プレッシャーを感じる筋肉ではなく、骨で打つのです。パットのグリップ方法については文字で説明するのが難しいので、また次の機会に説明します。

長文になりましたが、ぜひお試し下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おそらく、秘伝の極意でしょうが詳細にご教授いただき
大変ありがとうございます。

「インパクト時に指ではなく人差し指の根元の太い骨でグリップ部分を押し込んでいます」

骨で押し込めば、指が悪さをすることはありませんね。
早速試しに練習してきました。残念ながらすっぽ抜けることはありませんでして、
結構ストレートに打てました。(若干ドローしました)

まだまだしっくりとはきませんでしたが、練習していきたいと思います

お礼日時:2013/02/20 22:23

参考にして頂き、こちらこそありがとうございます。



「自分に勝った、自分に負けなかった」というのもあるでしょうが、頭が体に悪さをせず邪魔をしなかったというのも当てはまるのではないでしょうか。 体は本当に優秀です。

もう一つ、どんなレベルの人にも取り入れてほしい事があります。
実践されている方もいらっしゃるでしょうが、スタートする前にスコアカードのホールごとのパーとトータルスコアを書き直すという事です。 私は初めて回るコースはスコアカードを事前に送ってもらってホールハンディの難しい所を充分チェックして3ホールほどをボギーのスコアに書き換えます。HDCP0ですがパーを75に設定するのです。「あ~3つもミス出来る」と暗示をかけます。2ホールだけでボギーが収まれば2個のバーディで目標スコア達成です。たとえバーディが出なくても74で回れます。 オーバーパー、つまり事前にミスが赦されているのですから本当に気が楽です。

ハンディが18ならば全て1打プラスします。つまり目標スコアを90とします。108を目標にしている人は2打プラスするわけです。アンダーが出るようになれば目標スコアを設定し直します。スコアカードのパーはハンディ0のゴルファーの基準です。 もちろんパーを諦めろという事ではありませんが、スコアカードのパーの数字は気付かないうちにとてもプレッシャーになっています。ハンディ18の人はボギーを打ったとしても「ナイスパー」と心の中で囁けば良いのです。 パーで上がれば「ナイスバーディ」です。ダボでも「ボギーで収まった。まだまだ挽回は出来る!」と頭は体を応援します。

質問者さんのレベルであれば、ホールハンディの難しい方から9ホールをピックアップして1打ずつプラスしたスコアカードを作ります。つまりパー81にします。82が目標であれば10ホールピックアップすれば良いのです。 スコアの書き方はプロと同じように目標スコアで上がったら「ー」横線を引き、1打少なければ「-1」と書き、一打多ければ「+1」と書きます。そのスコアを計算すれば目標スコアからいくつプラスしたか、マイナス出来たかで自分のパープレーが明確になります。72からのオーバー数ではなく自分のパープレーの数字からのオーバー数や、へこませたスコアですからリアリティが増すわけです。ラウンド中もこのスコアから今いくつオーバーかアンダーか見ます。決して72から計算しないように!

「パーを取れなかった~!」と落胆するハンディ18前後のゴルファーをよく見かけますが、「あなたはハンディ0ですか?」と聞きたくなります。落胆する必要は無いのです。ボギーはあなたの「ナイスパー」なのですから。 ビギナーや中級者の方、ぜひ試してみて下さい。 見る見るうちに目標スコアをクリアしてアンダーが出るようになりますから! 108が目標ならばパー3でたとえ3パットしても2オンすれば「ナイスパー」、3オンなら「ナイスボギー」です。 108という自分のパープレーからアンダーで回れる気になって来るでしょう! 72のパーを意識するから体が焦って大叩きをするのです。3オンでもまだまだ「自分のパー」は取れるんですから!

初心者の方も解りやすいように書いたつもりなので、少し回りくどい書き方になりました。すいません。

少しでも私の学んだ事がお役に立てれば幸いなので、退会は考えないようにします。
励まして下さり本当に心から感謝致します。    敬具
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

スコアカードを書き直すとは思いもしませんでした。
会員となり10年になりますが、ボギーでOKなホールなど
毎月例会ごとに意識はしていますが、そこまで徹底はしていませんでした。
よりホールごとの目標がはっきりし、18ホール分明確な目標ができますね


次のラウンドで試してみたいと思います。
ご指導いただきありがとうございます

お礼日時:2013/02/20 21:43

 私も気になって買ってしまいました(汗) で、ものすごく納得しました。



 私は昔からレッスンプロの言うことは、話半分に聞いてリズムとタイミングと目標しか、コースに出たら考えてなかったので、周囲の人がレッスンの呪縛にとらわれているような気がして仕方なかったからです


 私が買ったから売り切れてたかもしれませんね・・・・笑  すごく参考になったから、読んだほうがいいですよ

 今楽天見たら、在庫ありましたよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先ほど楽天で注文しました。ありがとうございます。
中古でないかな・・・ と、せこく思ったもんですから・・・

いままで、メンタルなんて と思っていたのですが、
上達を阻害している一番の要因は自分の内部(インナー)にこそある?

お礼日時:2013/02/19 23:38

「新インナーゴルフ」を紹介したのは私だと思うのですが、気分の悪い書き込みがあったのでネームを変更しました。



皆さんの為に役立てればと思っての投稿でしたが、少し傷付きました。

間違った事は言えませんので、明日には必ずお役に立てる回答を致しますので、すみませんが、閉じないで少し待って頂けないでしょうか?

お願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴方が”新”インナーゴルフをご紹介いただいたあの方なのですね。
参考にさせていただいています。
ちょうど、私が年明けから取り組んでいる「直線運動」(といってもインパクト前後
をいかにストレートにするかという程度ですが)など、まさに自分にとって
旬な問題が議論されていましたので、非常に残念に思っていました。

今後は退会するなどと言ったことは言わず、ご指導いただけたらと思います。
このQAサイトは回答者の方はボランティア精神で、一生懸命、ためになればという
思いで回答されています。それは読者の方はわかっています。回答いただけるのは
貴重なことだと。
 読者は、その上で取捨選択したら良いのだと思います

お礼日時:2013/02/19 23:33

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